11月人権朝会

人権朝会を行いました。
体験型の学習で多様性について学びました。
子どもたちの感想を載せます。

「多様性はこんなにたくさん意味があるのでびっくりしました。色々な役割がいるからこんな生活ができるんだと思いました。」

「多様性というのがもっとよく知れました。人の見た目や、性格などで判断しないようにその人のいいところを知ろうと思いました。色んな人がいるけれども、仲良くしようと思いました。」

「世界中には色々な人がいて、多様性があって社会ができているんだなと思いました。」

今後も子どもたちと多様性について考えていきたいと思います。

幼稚園「どんぐりしょうてんがい」

今年度、幼稚園と小学校の交流を深めようといろいろな取り組みをしています。今回は、幼稚園が開催する「どんぐりしょうてんがい」に小学生を招待してくれました。中間休みに多くの小学生が幼稚園の教室を訪れ、幼稚園児が開いているお店屋さんを巡りました。お客さんの小学生も、お店屋さんの幼稚園児もみんなすごく良い笑顔をしていました。とても良い交流の機会になりました。

3・6年生の歯科講話

荒木歯科医院の竹田歯科衛生士さん、小林歯科衛生士さんにお越しいただき、歯の指導をしていただきました。

3年生は、だ液(つば)の役割やむし歯予防について、6年生は、歯肉炎の予防とむし歯予防について学びました。

顎模型には、歯垢に見立てた赤いマーカーが塗られていて、自分の歯をみがくように歯ブラシでみがきました。みんな、歯ブラシを器用に動かして、汚れを取っていました。

3年生は、生えかわりの時期、6年生は中学校に向けて、むし歯になりにくいお口を目指して歯みがきをがんばりましょう。

 

 

【6年】高城山登山

11/1高城山に登ってきました。総合的な学習の時間に、「八上の魅力を発信しよう!」という探究テーマで高城山について学習しています。今回は足立先生に来ていただき、お話を聞きながら登山しました。早速、調べたいことを見つけ、次の学習につなげています。

八上スポーツフェスティバル

10月29日(日)に、地域の方と共にスポーツフェスティバルが開催されました。地域の方との共有種目や幼稚園との共有種目などがあり、良い交流の場となりました。小学校でも、縦割り班を中心にだるま落としや綱引き、そして自分達が考えたダンスを行い、大いに盛り上がりました。他の縦割り班のダンスを一緒になって観客席で踊る姿が八上小学校らしくてとってもすてきでした。少し小雨が降ることもありましたが、最後までみんな楽しみ、笑顔あふれるスポーツフェスティバルになりました。

八上スポーツフェスティバルの練習

10月29日(日)に開催される八上スポーツフェスティバルに向けて全校生で練習に励んでいます。八上スポーツフェスティバルは地域とともに計画して実行されます。今年は八上小学校の150周年記念を祝うスポーツフェスティバルでもあります。6年生を中心にダンスを考えたり、自分たちの班の旗を作ったり、自分達の手でスポーツフェスティバルを持ち上げようとみんながんばっています。

【6年】YGP(八上ジェンダー平等プロジェクト)

 児童会を中心に、ジェンダー平等についてプロジェクトを進めています。まずは、「制服のボトムスを自由にしょう」ということで、「スカートかズボンを選択する」のではなく「自分にあったボトムスを着る」という考え方で、みんなが気持よくすごせるようにという共通理解のもと、プロジェクトを進めています。校長先生に相談する中でさらに課題をみつけ、全校生にアンケートをとったり、Googleトレンドというアプリを活用したりして「ジェンダー平等」という言葉の全国的な認知度や関心度等を検索したりもしました。6年生児童からは「制服以外にもできることがありそう。」という意見も出ました。「ジェンダー平等」について正しく理解できるよう、少しずつ学習も進めながら、課題に取り組んでいきます。

スポーツフェスティバルにむけて、ダンスの練習♬

10/29のスポーツフェスティバルにむけて、全校(3チーム)で練習を始めました。6年生が曲を選んでふりを考え、まずは5年生に伝えたあと、今週から全校練習です。難しいところを何度もくりかえしたり、右左をそろえたり、休んでいた児童に個別に対応したり、隊形移動の練習をしたり・・・。それぞれのチームで立てた計画を進めています。低学年が高学年に教えてもらう姿、相談しながら高学年が練習を進める姿に異学年交流のよさを感じます。どのチームも楽しそうに練習しています☆

親子人権参観・PTA人権講演会

9月29日に親子人権参観が行われました。1年生から6年生まで人権をテーマに参観授業を行いました。八上小学校では、親子で一緒に人権について考えることを大切にしています。ただ、昨年までは新型コロナ感染症の拡大を防ぐため、親子で共に考える授業は行えませんでした。今年は、4年ぶりに従来の親子人権参観を行うことができ、親子が横並びで座り一緒に人権について考えることができました。また、人権参観の後、PTAが主催で兵庫県警のサイバー情報発信室より講師をお迎えして、「インターネットの身近なリスクから身を守るために」という演題で講演していただきました。4・5・6年生と保護者の方、職員が聴きました。子どもたちはみんな自分の行動をふり返りながら真剣に聴いていました。