10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。
10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。
10月24日(木)園の近くにあるジャム工場から2名の方に来ていただいて、ジャムづくりの様子を見せていただきました。市内のスーパーにもたくさん納品されているそうで、製造元欄には「丹波篠山市」と工場の住所が書いてありました。小学生以上は親子で、工場内の体験工房でジャムづくり体験ができるそうですが、今回は園に「出張」して、地元で採れたイチゴを使って鍋でジャムを作る工程を見せてくださったり工場でのジャムづくりの様子を写真などで紹介してくださいました。大きなイチゴを鍋にかけると部屋に甘いいい匂いが広がりました。完成したジャムは瓶に詰めてもらいハロウインパーティーでいただく予定です。余ったものを少しずつ味見したときのみんなの顔がなんとも言えないおいしさを物語っていました。
10月21日(月)ぽかぽか陽気の中、1年生と一緒に王地山公園まで秋のどんぐりなどを探しに行きました。1年生と手をつないで、「私の家はこのへんだよ。」「ここは犬のお散歩コースだよ。」などと楽しく話をしながら歩きました。公園では、木の実や枝などいろいろなものを見つけ「あったよ!」ど呼び合ったり、「すごいね。大きいのを見つけたね!」と言ってもらったりして、この日はじめてお話をする1年生ともどんどん仲良くなりました。拾って帰ったものをどのようにして遊びに使うかを相談中です。
10月16日(水)、幼稚園に、丹波年輪の里の職員2名が来てくださって、木の話や遊びを教えていただきました。「金づち」や「かんな」「のこぎり」などの道具を教えていただいて、実際にのこぎりで切るところやかんなで気を削るところも見せていただいて、子どもたちはきらきらと目を輝かせていました。
かんなで削られた「ひのき」と「くすのき」のにおいを一人一人嗅いで違いを感じてみたり、室内用すべり台や魚釣り、ボールプール等々、木でできた玩具でたっぷり遊んだりととても楽しい時間を過ごしました。「この部屋も木でできてるよ。」「椅子も木だった。」と改めて「木」について考えることができた園児たちでした。
10月15日(火)、幼稚園に「ふらうむじーく」さんが来てくださり、園児のみんなと一緒に歌をうたったりハンドベルの演奏を聴かせてくださったりして、とても楽しい40分間を過ごしました。事前にリクエストした曲「どんぐりころころ」「むしのこえ」をはじめ、4人のお姉さんの演奏に合わせて楽しく歌ったり体を動かしたりしていました。途中、大型絵本も読んでくださったのですが、普段の絵本とは違い後ろでバックミュージックが流れていたので、いつもより絵本の中に入り込んでいる子どもたちでした。終わった後、「またきてほしいなあ。」と言っていました。
9月27日(金)は幼稚園の運動会を行いました。
保護者の皆様、ご家族の皆様、愛美会の皆様、ご参加をいただきありがとうございました。
にじぐみのみんなは、「運動会ってなに?」「保育園でしたよ。」からの運動会練習スタートでした。どんなことをするのか実際にいろいろな競技にチャレンジしていくうちに「これがやりたい。」「かけっこが楽しい。」と運動会に向けてどんどんと意欲がわいてきました。のんびりゆったりとした雰囲気のクラスですが、練習を重ねるごとに速く並べるようになったり、話している人の方を進んで向くようになったりできるようになっていました。一つの行事を通して大きく成長している子どもたちです。とても張り切って、きらきら笑顔いっぱいの運動会になりました。
9月27日(金)には幼稚園運動会を行いました。
保護者の皆様、ご家族の皆様、愛美会の皆様、ご参加いただきありがとうございました!
年長になると、競技をやるだけではありません。準備や進行役もしてもらいます。先生が進めるのを待っているより、自分の役割があればあるほど張り切って頑張りましたよ。話し合って担当を決めていたのですが、友だちがしている姿を見ると「私も、マイクで言ってみたい。」「僕もキラキラポイントを貼りたい。」など、“やってみたい”が増えて、「じゃあ、もう、やりたい人はやろう!!」ということになりいろんな場面で活躍していました。
当日までに長くお休みの子がいたのですが、ちゃんとその友だちに、「~のところでは、〇〇って言うんやで。」「△△ちゃんは~をしてな。」と教えてあげていました。そして、相手もしっかり聞いて理解して行動していました。その他にも『伝え合ってるな』『支えてもらってるな』『友だちを助けることを喜びに感じてるな』と当日だけでは見えないところでも、素晴らしい姿を発揮していました。自分から積極的に、一生懸命活動して、本日の運動会ができました。
9月6日(金)から9月13日(金)の1週間、幼小連携の取組の一つとして読み聞かせを行いました。今回は、多くの子どもたちに交流の機会がもてるように曜日ごとに学年を割り当てて実施しました。
1・2年生は、読み聞かせは難しいということで、ふれあい遊びをして交流しました。初めての交流ということで緊張していた子もいましたが時間が進むにつれ、みんなノリノリで「エイエイオー!」と大きな声を出し、園児も2年生も笑顔いっぱいで交流を楽しむことができました。
5年生は、事前に幼稚園に行ってどんな遊びがしたいかを確認し、こおり鬼で交流をすることにしました。幼稚園の子が危なくないように必ず5年生とペアで逃げるようにルールを考えたり、鬼が分かりやすいようにビブスを着けたりと、幼稚園の子の立場に立って企画・運営をすることができました。
3・4・6年生は、1学期に引き続き読み聞かせをしました。2回目ということで、1学期よりも多くの児童が参加し、交流を楽しむことができました。
今後も継続して、幼稚園と交流する機会をつくっていきたいと思います。
9月4日(水)、にじぐみ、そらぐみ全員で、篠山幼稚園さんへ行きました。
あいさつをした後は、一緒に歌を歌ったりペアになって手遊びをしたり、じゃんけん列車をしたりしました。自分から「一緒にしよう。」と誘いに行っている子もあり、嬉しいなと思いました。その後は、お城へ行き、篠山の景色を眺めたり神社の前で走り回ったりして遊びました。虫を捕まえるのが上手な子を見て「私もとりたい。」と言ったお友だちに、居る場所や捕り方を教えてあげる子もいました。給食は、イチゴ、バナナ等のフルーツの名前のくじ引きでわけたチームごとに食べました。外遊びの時には、道具を貸してもらったり場所を教えてもらったりして、すっかり打ち解けて楽しんでいました。「ありがとう。」「また来てねえ!!」と声を掛け合ってお別れしました。とても楽しいよい交流になりました。篠山幼稚園のみなさん、ありがとう!
今日の給食のメニューは、防災カレーでした。災害で給食が作れない場合でも対応できるように、給食センターでは水等を使わなくてもすぐに食べられるパック入りのカレーを備蓄してくださっています。この給食の意味についての先生のお話を子どもたちは真剣に聞いていました。パックも自分たちで開け、「おいしい!」と言いながらいただいていました。