10月29日(水)に焼き芋大会をしました。1年生と一緒に植えたり掘ったりしたサツマイモを、朝から、1年生に教えてもらいながら洗ってぬれた新聞紙に包み、アルミホイルで巻きました。その後、教頭先生たちが準備をしてくださった火の中に、イモを入れました。
焼けるのを待ちながら、愛美会の皆さんと手遊びなどを楽しみました。焼けたお芋を愛美会の方にも手渡して、1年生も一緒にみんなでいただきました。


10月29日(水)に焼き芋大会をしました。1年生と一緒に植えたり掘ったりしたサツマイモを、朝から、1年生に教えてもらいながら洗ってぬれた新聞紙に包み、アルミホイルで巻きました。その後、教頭先生たちが準備をしてくださった火の中に、イモを入れました。
焼けるのを待ちながら、愛美会の皆さんと手遊びなどを楽しみました。焼けたお芋を愛美会の方にも手渡して、1年生も一緒にみんなでいただきました。


10月23日(木)に、人と自然の博物館の先生が来てくださり、生き物について教えていただきました。まずは中庭で虫探しをしました。網を使わずに帽子で虫を捕る方法や、虫かごに入れる時に虫が逃げないようにする方法などを教えてもらい、やってみました。初めは「網がないと無理やわぁ。」と言っていた子が、帽子で上手にシジミチョウを捕まえて「えっ!捕れた⁉」と自分でびっくりしていていました。チョウやバッタ、アリ、ナメクジなど、捕まえた生き物を、その後マイクロスコープで見せてもらいました。「アリの口って結構怖い!」「ナメクジはお腹の中が動いてるのが見える!」などと、いろいろな発見をして、いつも触れ合っている虫の違った様子に興味津々でした。先生が「なぜかな?と思ったことはすぐに調べるのではなく、どうしてそうなっているのかを考えてみることが大切。」とおっしゃっていました。インターネットなどで答えを知ることは簡単な時代ですが、幼児にとっては考えて想像することが学びに繋がり、考えたことで記憶にも残っていくと思います。これからも子どもたちと一緒に「なんでかな。」と考える時間を大切にしていきたいです。
今年の中秋の名月は10月でしたので、10月9日(木)に、4年生と幼稚園のみんなで一緒に、お月見団子を作りました。9月に、そらぐみのみんなが絵本を見て、「作りたい!」と言っていたのですが、「お団子をゆでるところが危ないしな…。」という話から、「小学生に手伝ってもらおう!」ということになり、4年生に来てもらって作りました。夏に幼稚園で育てたカボチャを使って黄色い月見団子も作りました。お豆腐を3/4、きな粉とお砂糖は2:1など、幼稚園のみんなが難しいところは4年生が算数の学習を生かしてサポートしてくれ、楽しい交流になりました。柔らかくて、とってもおいしかったですよ!

4年生が量を教えながら

手のひらをうまく使って丁寧に丸めます。

ゆでるところは4年生にお任せあれ!

運ぶ時も4年生がエスコート!

おいしくいただきます!

片づけも4年生に任せてね!

4年生のお兄さんお姉さん、ありがとう!
10月8日(水)に秋の遠足で、ささやまの森公園へ行きました。
どんぐりなどをたくさん拾ったり、サワガニを捕まえたり、友だちと木の遊具で思い切り遊んだり、秋の森を満喫しました。おいしいお弁当もいただいて、楽しい一日になりました。





5月に植えたサツマイモを、10月7日に掘りました。今回も1年生と一緒にしました。弦がもじゃもじゃ伸びていて、「これはいっぱいお芋があるぞ!」と期待に胸が膨らみつつ引っ張ってみますが、互いに絡み合ってなかなか抜けません。みんなで力を合わせてようやく抜けると…。お芋も土の中の状態で茎についたまま何個も連なって出てきました。「ぼくのはおっきい!」「いっぱい採れた。」「ここがシュッってなってる。」など、気付いたことを伝え合い、会話が弾んでいました。『たくさんあるお芋をどうやったら数えやすいか』を1年生にたずねると、『5個ずつまとまりで数えるといいよ』ということを教えてくれたので、テラスに5個ずつ並べてみんなで数えました。何者かがつまみ食いし、穴だらけで食べられないものも多くありましたが、全部で200個ありました。



本日(10/4)予定しておりました八上スポーツフェスティバルは、雨天のため、明日(10/5)へ延期します。学校・幼稚園はお休みです。
明日(10/5)は、午前の部(幼稚園・小学校種目)を実施し、11:40に終会、その後保護者へ引き渡しとなります。午後の地区種目は実施されません。
9月26日(金)の午前中に、幼稚園の運動会を行いました。年間通して交流をしている愛美会の7名の皆さまと、保護者やご家族の皆さまに多数お越しいただいて、子どもたちはとても張り切っていました。
年長児が年少児のペースに合わせて優しく大玉を転がす姿、かけっこでは年少児が練習よりも大きな声で「はい!」と返事をしてゴール目指して走る姿、綱引きでは赤組白組が互いに粘り強く引き合う姿等、25人それぞれがキラキラの笑顔で力いっぱい動き回っている姿等、どの演技も練習の時以上に一生懸命取り組み、観覧の皆さんから温かい声援をいただきました。親子演技の障害物競争は、年長児のアイデアがいっぱい詰まっていて大盛り上がりでした。
「や」る気満々で、「か」っこよく、「み」んなが楽しい運動会にできました!

開会式

玉入れに愛美会の方をエスコート

玉入れ

年少児のかけっこ

年長児のリレー

つなひき

ダンス

ダンス

みんなでデカンショ踊り
9月26日(金)の幼稚園運動会に向けて、ダンスの練習をしています。子どもたちはノリノリで踊っています。

楽しみにしていた水遊びやプール遊びが始まりました。園庭での水遊びでは、水鉄砲で遊びました。友だち同士で水を掛け合ったり、空に向かって水を飛ばして「あ!虹ができた!」と発見したり…「楽しい!」「冷たくて気持ちいい!」と、楽しんでいました。


5月29日(木)は幼稚園の親子旅行を行いました。今年は、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行きました。まず全員で、布バッグに野菜や文字、恐竜や化石の形等のスタンプを押してオリジナルバッグをつくるワークショップをした後、子どおたちはそれぞれのお家の方や友だちと一緒に、芝生の広場やシャボン玉、木のおもちゃ、世界の衣装などをコーナー等、各部屋の遊び場で時間いっぱいまで夢中になって遊んでいました。
「河合隼雄のこども部屋」には、篠山で生まれ、臨床心理学者や心理療法家、「国際日本文化研究センター」名誉教授や同研究センター所長等としてご活躍され、2001年のオープン時に名誉館長となられた河合隼雄先生のことがわかるコーナーもありました。河合先生が館長就任時のメッセージの中で残された、「ちるみゅーで、現代人が忘れがちな『体験する』ことの重要性を、大人も子どもも共に、豊かな自然に包まれ、『学ぶこと』の原点を感じさせてくれる木造校舎で味わってほしい」という思いも展示してありました。その周りで楽しそうに遊ぶ子どもたちやお家の方のはずんだ声、中には広い芝生広場で親子数組で鬼ごっこで走り回っている姿があり、心がほっこりと豊かになった一日でした。



