5年生 探究学習「1円サーフィンチャレンジ」

注目

今年度、八上小学校では、探究学習のプロセスを学ぶことを研究テーマとして校内研修を進めています。9月から順に各学年の研究授業を行い、11月は5年生の総合的な学習の時間「1円サーフチャレンジ」の授業について、講師を招聘して研究しました。

子どもたちは3つのグループに分かれて、水槽に1円玉をたくさん浮かせる色々な方法を考え、仮説を立てて実験を行い検証しました。「道具を使う」「グループで協力する」「炭酸水を使う」の3つの方法でチャレンジしました。

協力して

協力して

道具を使って

道具を使って

炭酸水で

炭酸水で

事後研修では、その活動の中で子どもたちが主体的に取り組んでいるか、論理的に考えているかに視点を当てて協議を深めました。講師さんからは、子どもたちの考えや発言に対する「なぜ?」の追求の繰り返しが次につながるというご助言をいただきました。

【幼小連携】おばけのせかいへようこそ

注目

 11月11日(月)、13日(水)14日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「おばけのせかいへようこそ」を実施しました。今回は、幼稚園の子たちが全て企画し、小学生のみんなを招待してくれました。おばけのせかいには、おばけ屋敷や的あてゲーム、釣りゲームなど様々なブースが用意されており、入場制限をかけるほどの大盛況でした。  幼稚園の子たちが、「もっと楽しいものにしよう!」「お化け屋敷はもっと怖くしよう!」と、日を重ねるごとに「おばけのせかい」をバージョンアップしながら一生懸命盛り上げてくれたおかげで、笑顔あふれる楽しい交流の機会となりました。

【幼小連携】ハロウィンdays

注目

 10月29日(火)~31日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「ハロウィンdays」を行いました。20分休みになると仮装した幼稚園の子たちが小学校校舎の中を周り、小学校生の子たちから手作りプレゼントをもらいます。この日に向けて小学生たちは、折り紙やプラ板などでハロウィンにちなんだプレゼントたくさん作って準備をしました。

 「Trick or Treat!おかしをくれないといたずらしちゃうぞ。」と言われたらプレゼントを渡していくのですが、中には、渡すプレゼントが無くなりいたずらされている子もいました。

プレゼントが終わってしまったために「ビビデバビデブー!カエルになあれ!」と魔法の言葉をかけられた2年生は、その声を聞いて即座にカエルのまねをして床をぴょんぴょん跳んでいました。

 笑顔あふれる楽しい交流となりました。

 

【5年 総合】地球っこプログラム~パート2~

注目

 5年生は10月30日(水)に、ブラジルについて学習した地球っこプログラムの第2弾として、前回と同様に国際理解センターから講師をお招きして、ベトナムについて学びました。

 ベトナムのお金や料理、伝統衣装を紹介していただいたり、あいさつやじゃんけんなどの体験をしたりしました。タブレット端末を活用し、「ホー・チ・ミン」や「バッチャン焼」など気になったことをインターネットで調べたり、初めて知ったことを記録したりと大変意欲的にベトナムについて学習することができました。

教室でも学び合いを頑張っています。

注目

子どもたちの主体的、対話的で深い学びをめざして、各教室でも色々な教科で、一斉に学ぶ時間、一人で問題に取り組む時間、友だちと考えを伝え合いながら学び合う時間を組み合わせています。

6年生学び合い

6年生算数 図形の角度について学び合っています。

6年生学び合い

6年生算数 図形の角度について学び合っています。

【幼稚園】運動遊び

注目

10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。

マットでジャンプ マットでコロコロ

【5年生 総合】地球っこプログラム

注目

10月24日(木)5時間目に、国際理解センターから講師をお招きして、ブラジルについて学びました。地図や地球儀も使いながらブラジルの言葉や食べ物など教えていただいたり、ゲームを体験したりしました。ポルトガル語で「はあい!元気?」と尋ねて「元気です。」と答える会話を練習して、5年生の発音がとても上手だとほめていただきました。
子どもたちにとって学びの多い時間を過ごすことができました。

 

3~6年生の看護の出前授業

注目

 10月24日(木)西脇市立西脇病院の助産師さんにお越しいただき、看護の出前授業を行いました。看護師・助産師の仕事を知り、命の誕生、命の尊さ、自分らしく生きることなどについてお話を聞きました。聴診器体験、赤ちゃん抱っこ体験、妊婦体験では、生きていることに感謝する心や家族の思いなどを、音や重さで体感しました。生まれてきたことに感謝し、今生きていることに感謝することの大切さを学びました。

【幼稚園】いちごジャムの作り方がわかったよ!

注目

10月24日(木)園の近くにあるジャム工場から2名の方に来ていただいて、ジャムづくりの様子を見せていただきました。市内のスーパーにもたくさん納品されているそうで、製造元欄には「丹波篠山市」と工場の住所が書いてありました。小学生以上は親子で、工場内の体験工房でジャムづくり体験ができるそうですが、今回は園に「出張」して、地元で採れたイチゴを使って鍋でジャムを作る工程を見せてくださったり工場でのジャムづくりの様子を写真などで紹介してくださいました。大きなイチゴを鍋にかけると部屋に甘いいい匂いが広がりました。完成したジャムは瓶に詰めてもらいハロウインパーティーでいただく予定です。余ったものを少しずつ味見したときのみんなの顔がなんとも言えないおいしさを物語っていました。ジャム作り見学

【幼稚園】いっぱい歩いた秋探し!

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10月21日(月)ぽかぽか陽気の中、1年生と一緒に王地山公園まで秋のどんぐりなどを探しに行きました。1年生と手をつないで、「私の家はこのへんだよ。」「ここは犬のお散歩コースだよ。」などと楽しく話をしながら歩きました。公園では、木の実や枝などいろいろなものを見つけ「あったよ!」ど呼び合ったり、「すごいね。大きいのを見つけたね!」と言ってもらったりして、この日はじめてお話をする1年生ともどんどん仲良くなりました。拾って帰ったものをどのようにして遊びに使うかを相談中です。

王地山あきみつけ 王地山あきみつけ