【5年生】食料生産(米)について学習しました。

5年生は、社会科での食料生産や米づくりの学習や、探究学習、キャリア教育の一つとして、12月5日(木)に、丹波篠山市が包括連携の協定を結んでいる会社の方にお越しいただいて、特に米にスポットを当てた食料生産についての学習をしました。

はじめに、日本での米の食料自給率の現状についてお話を聞き、‘‘もしも自分が社員なら’’という想定で、生産量や消費量を増やす作戦を考えました。その内容をグループでまとめて発表しました。「お米を作るときに、役割分担すれば作業しやすいのではないか」「バイトなどに来てもらうと、人出が増えるのではないか」「販売するときに、毎月〇日はお米が安くなる日を作るとよりたくさんの人が買うのではないか」「早く炊ける米を開発すればいいのではないか」など、子どもなりの色々なアイデアを出していました。

感想タイムでは「給食でご飯を残す量を減らそうと思う」「‘‘農都のめぐみ米’’のことを今日覚えられた」などという声がありました。

米について話を聞いている 考えている 考えている 発表

 

【幼稚園】ドキドキワクワク「冬のお楽しみ会」

注目

幼稚園では、12月4日(水)に、冬のお楽しみ会を行いました。にじぐみ、そらぐみそれぞれの歌や合奏、みんなでの歌では、練習通り、元気に楽しく、ニコニコ笑顔で演奏できました。

発表が終わり、先生と手遊びをしていると、園庭の方から「リンリンリンリン・・・」と鈴の音が聞こえてきて、「HELLO!」とサンタクロースさんが登場しました。

サンタさんの登場でみんなの笑顔がさらに広がって、会場が温かい笑い声でいっぱいになりました。先生に通訳してもらいながら、子どもたちからサンタさんへの質問タイムもありました。最後は、準備していたプレゼントを入れる袋に一人一人サンタさんからのプレゼントを入れてもらい「Thank yоu!」とお礼も言いました。

外は寒かったですが、おうちの方と一緒にワクワク、ドキドキ、ニコニコの、とてもすてきなお楽しみ会になりました。帰ってから、おうちの方に「ムギュー!」としてもらったかな?

【4年生】手話教室

注目

4年生は総合的な学習の時間に、福祉について色々な学習をしています。12月4日(水)には、丹波ろうあ協会の方に講師としてお越しいただいて手話教室を行いました。

講師の方から子ども時代の様子についてお話を聞いたり、事前に覚えた指文字を使って自分の名前を伝えたり、挨拶や物の名前などの手話を教えていただいたりしました。子どもたちは真剣に話を聞き、手話や指文字をすぐに覚えて使っていました。また、聴覚にハンディがある方とのコミュニケーションの取り方についても教えていただきました。

手話でお話 手話で会話 手話を練習