八上スポーツフェスティバルの延期について

本日(10/4)予定しておりました八上スポーツフェスティバルは、雨天のため、明日(10/5)へ延期します。学校・幼稚園はお休みです。

 明日(10/5)は、午前の部(幼稚園・小学校種目)を実施し、11:40に終会、その後保護者へ引き渡しとなります。午後の地区種目は実施されません。

【幼稚園】やさしさいっぱい、元気いっぱいの運動会

9月26日(金)の午前中に、幼稚園の運動会を行いました。年間通して交流をしている愛美会の7名の皆さまと、保護者やご家族の皆さまに多数お越しいただいて、子どもたちはとても張り切っていました。

年長児が年少児のペースに合わせて優しく大玉を転がす姿、かけっこでは年少児が練習よりも大きな声で「はい!」と返事をしてゴール目指して走る姿、綱引きでは赤組白組が互いに粘り強く引き合う姿等、25人それぞれがキラキラの笑顔で力いっぱい動き回っている姿等、どの演技も練習の時以上に一生懸命取り組み、観覧の皆さんから温かい声援をいただきました。親子演技の障害物競争は、年長児のアイデアがいっぱい詰まっていて大盛り上がりでした。

「や」る気満々で、「か」っこよく、「み」んなが楽しい運動会にできました!

開会式

開会式

玉入れに愛美会の方をエスコート

玉入れに愛美会の方をエスコート

玉入れ

玉入れ

年少児のかけっこ

年少児のかけっこ

年長児のリレー

年長児のリレー

つなひき

つなひき

ダンス

ダンス

ダンス

ダンス

みんなでデカンショ踊り

みんなでデカンショ踊り

 

 

夏休みの「探究学習」発表会

 夏休みに取り組んだ探究学習の発表会を行いました。9月3日(水)はその1日目で、明日4日(木)も行います。6つある縦割り班が各教室に分かれ、1人持ち時間5分程度で発表し合いました。夏休みの探究学習に取り組み始めて3年目になり、探究の仕方やそのまとめ方に成長が見える発表会となりました。

 各班の6年生が発表の補助をしたり質問を促したり、臨機応変に下級生のことを考えながらうまく進行していました。

 探究のテーマは、調べてみたいと思ったことや興味を持ったこと、疑問に思ったことなど様々で、タブレット端末を活用してプレゼン形式で発表したり、成果物を見せながら発表したりと楽しみながら交流することができました。恥ずかしがったり緊張したりする児童もいましたが、高学年のお兄さんお姉さんにフォローしてもらいながら発表することができました。

 今後も、このように各教科の知識等を活用しながら、自ら課題を見つけてその解決に向けて試行錯誤しながら取り組み、その成果をアウトプットできる力を高めていきたいと思います。夏休み中の子どもたちの学びを支えてくださったご家族のご協力に感謝します。ありがとうございます。

ネコについてなるとの渦潮について道路標識について中学校の部活(テニス)についてマスコットづくり6年生の進行

【幼稚園】水遊び楽しいな♪

楽しみにしていた水遊びやプール遊びが始まりました。園庭での水遊びでは、水鉄砲で遊びました。友だち同士で水を掛け合ったり、空に向かって水を飛ばして「あ!虹ができた!」と発見したり…「楽しい!」「冷たくて気持ちいい!」と、楽しんでいました。

水鉄砲でえがお水鉄砲

 

幼稚園 親子旅行「ちるみゅー」楽しかったね!

5月29日(木)は幼稚園の親子旅行を行いました。今年は、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行きました。まず全員で、布バッグに野菜や文字、恐竜や化石の形等のスタンプを押してオリジナルバッグをつくるワークショップをした後、子どおたちはそれぞれのお家の方や友だちと一緒に、芝生の広場やシャボン玉、木のおもちゃ、世界の衣装などをコーナー等、各部屋の遊び場で時間いっぱいまで夢中になって遊んでいました。

「河合隼雄のこども部屋」には、篠山で生まれ、臨床心理学者や心理療法家、「国際日本文化研究センター」名誉教授や同研究センター所長等としてご活躍され、2001年のオープン時に名誉館長となられた河合隼雄先生のことがわかるコーナーもありました。河合先生が館長就任時のメッセージの中で残された、「ちるみゅーで、現代人が忘れがちな『体験する』ことの重要性を、大人も子どもも共に、豊かな自然に包まれ、『学ぶこと』の原点を感じさせてくれる木造校舎で味わってほしい」という思いも展示してありました。その周りで楽しそうに遊ぶ子どもたちやお家の方のはずんだ声、中には広い芝生広場で親子数組で鬼ごっこで走り回っている姿があり、心がほっこりと豊かになった一日でした。

ワークショップシャボン玉であそぶ親子芝生で鬼ごっこ世界の遊び

【幼稚園】エンドウ豆のスープができました

園で育てていたエンドウ豆が育ったので2回に分けて収穫しました。1回目にはちょうど近くで作業をされていた小学校の校務員さんにもコツを教えてもらいながら収穫しました。「ぷっくり膨らんだものをとること」「親指の爪でキュッとツルのところを切ること」「引っ張って採ると豆のツルが傷んでしまうこと」を教えていただいて、そのように上手に採っていました。その時は塩茹でしてそのまま食べたのですが、2回目の収穫後は、どのように調理して食べたいかみんなに尋ねました。にじ組さんが「お汁にしたい。」と言ったので、お豆のスープにすることにしました。昨年度に植えていた人参もまだ育っていたので、今回、千切りにして入れました。
エプロンを持っているその週の給食当番さんはウインナーの輪切りにも挑戦しました。「(手で示して)こう切ってほしいんだけど、見本を先生が切ってみた方が良いかな?」と尋ねると、「分かる。」「大丈夫!」ということだったので任せました。担任がアレコレ言わなくても、「そうそう、薄く切るねん。」「上手、〇〇ちゃん。」と互いに声を掛け合って進めていましたよ。見ていたみんなも、「僕もしたいな。」「いいな、私もしたい!」とうずうずしていたので、サヤから豆を取り出す作業をみんなでやりました。「私、5個入ってたよ。」「僕は7個やった。」と粒を数えながら、自分の豆の個数を言い合っていました。
出来上がると、にじ組さんにどうぞと配りました。その間、にじ組さんはとても嬉しそうにして待っていました。「おいしい!」「お豆が無いな…。あ、入ってた。」とお話も弾み、みんな喜んで食べ、全員お代わりをしていました。

エンドウの収穫のコツを聞いて

エンドウの収穫のコツを真剣に聞いて・・・

みんなで鞘から出して

みんなでさやから出して

包丁の持ち方に気を付けてウインナーを切る子

包丁の持ち方に気を付けて切るよ!

休み時間の5年生も見学とアドバイスに来ました。

休み時間の5年生も見学とアドバイスに来ました。

うわぁ、おいしいなぁ・・・

うわぁ、おいしいなぁ・・・

 

【1年生】幼稚園のみんなと一緒にさつまいもの苗さしをしたよ!

5月15日(木)に生活科の学習で、中庭の畑にサツマイモの苗を植えました。幼稚園の時にしていたことをよく覚えていて、幼稚園のお友だちとペアになって植え方を優しく伝えながら植えていました。

八上小学校・幼稚園では、3年目となる市の指定研究「幼小架け橋プログラム」を受け、これまでの取組をさらに深め、休み時間や行事などにおける連携はもちろん、幼稚園で育てた「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」の10の姿を、より円滑に小学校で養う三つの力「学びに向かう力、人間性等」「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力」へつなげ高めていく工夫についても考えていきます。

幼稚園の子に植え方を教える男児幼稚園の子に植え方を教える女児サツマイモ苗植えの様子

幼稚園 愛美会の皆さんとの交流

5月13日(火)に愛美会の6名の方が来てくださいました。今年度最初の交流なので、互いに自己紹介をして開始しました。去年の活動から、そら組のみんなはしっかり顔も覚えているようで、親しみを感じている様子でした。全体の自己紹介では足りなかったのか、自分から「私はね、〇〇が好きなの。」と好きな食べ物の話をしに行っていました。中庭で草花を摘んで遊んだ時には、綺麗に花束にまとめてくださったりシロツメクサで花冠を作ってくださったりするので、「私もやって。」と頼んだり、「見て、チョウチョウおった!」と報告する子に「シジミチョウね。」と名前を教えてくださったりしていました。

幼稚園 愛美会との交流