【1年】図工『 おにはそと ふくはうち』

今年は2月2日が節分で,恵方は「南南東やや南」です。節分は,鬼を追い払って新年を迎える立春の前日の行事です。この行事に合わせて,一年生は鬼のお面を作りました。画用紙にクレヨンで鬼の絵をかき,絵の具で色を塗りました。絵の具の使い方を学習しながら,楽しく取り組むことができました。

What do you want?

What do you want?

I want blue star.

How many?

3 please.

Here you are.

Thank you.

今日の外国語は、『形と色を伝え合う』学習の最後となりました。欲しい物や数のたずねるフレーズを使ってお互いに話し合いながら学習してきました。

これらのフレーズは日常生活でも活用できます。英語を使うチャンスが来たとき積極的に使ってみましょう。

【2年】国語『かさこじぞう』

この単元では昔話を読み,おもしろいと思ったところを友達と伝え合うことをねらいとしています。「かさこじぞう」の学習では,出来事やその変化に着目して物語を読み取りました。その後,興味をもった昔話を読み,「むかし話しょうかいカード」にまとめて,おもしろかったことを伝え合いました。子どもたちはこの学習を通して,様々な昔話に触れることができました。

算数『分数のたし算・ひき算』

この単元では,同分母同士のたし算・ひき算を学習します。また分数の大きさについて考えたり,仮分数を整数・帯分数に直したりします。4年生の算数では,予習したことをもとに自分たちで授業を進めています。教師はファシリテーターとして,授業の補助をしたり,補足説明を促したりします。この学習形態により,子どもたちはよく考えて授業に臨み,学習内容や時間の見通しをもって活動することができています。

【5年】国語「弱いロボットだからできること」

国語の学習で「弱いロボットだからできること」という話を学習しました。今年度から教科書が新しくなって、新たに入った説明文です。簡単にまとめると、

「弱いロボットとは、不完全なロボットでそれだけでは何もできない(人が助けてあげないといけない)。けれど、その存在が人と人や人とロボットとの関係作りをしてくれる。ロボットは日々、高性能化が進んでいるが、その反面、やってもらうことが当たり前になり、自分で考えたり、感謝したりすることを忘れてしまうことになりかねない。」

というような内容です。「こんなことできたらいいのにな。」「こんなロボットあったらいいのにな。」という筆者の言葉を借りるなら「強いロボット」については誰しも考えたことがあると思いますが、社会的に無くてもよいロボットを作って、そこから現代の人々が忘れかけている感覚に気付かせるという発想には驚きしかありません。

国語の学習では、学習ふりかえりシートにその日の学びを記録しています。1枚の紙に書いていくことで単元を終えて、自分がどれだけ成長したかが一目して分かります。テクノロジーの進歩やこれからの社会、自分の生活についてみんなしっかり考えられていました。

【5年】円と正多角形

算数で円と正多角形の学習をしました。

この日は学習のまとめとしてパソコンのプログラミングソフトを使って、正多角形を描く活動を行いました。

手描きでは描けない図形が描けたり、綺麗に図が描けたりするなどパソコンの良さを感じながら楽しく学習することができました。

人権朝会『この世界を知ろう』

1月25日に人権朝会を行いました。今回は「この世界を知ろう」をテーマに,発展途上国に焦点を当て,貧困や難民などについて学習しました。新型コロナウイルス感染対策として,各教室でスライドを使い全校一斉放送で実施しました。子どもたちは放送をよく聞き,真剣に学習に臨んでいました。

週目標

1月の生活目標は「礼儀正しいあいさつをしよう」です。この生活目標を達成するために,1月25日から2月5日までの週目標を代表委員会で話し合い,「相手に伝わるように 笑顔であいさつしよう」という目標になりました。この2週間は相手の顔を見て挨拶することを意識し,笑顔で挨拶できるように取り組んでいきます。