秋晴れのもと、八上スポーツフェスティバルを開催しました。感染拡大防止のため、小学校のみのフェスティバルとなりました。6年生を中心とした縦割り班ごとに、異学年交流を通して作り上げました。あたたかいご声援、本当にありがとうございました。
開会式
ボール運び競争
玉入れ
綱引き
ダンス
リレー
秋晴れのもと、八上スポーツフェスティバルを開催しました。感染拡大防止のため、小学校のみのフェスティバルとなりました。6年生を中心とした縦割り班ごとに、異学年交流を通して作り上げました。あたたかいご声援、本当にありがとうございました。
開会式
ボール運び競争
玉入れ
綱引き
ダンス
リレー
6年生の総合学習では、八上の歴史を調べてそれを落語にする学習を進めています。 今回、落語家の桂歌之助さんをゲストティーチャーとしてお招きして、短い落語の作り方を教えてもらいました。一人ひとりの性格や年齢を変えて登場人物を個性的にすること、言い間違いなどを入れると笑いが生まれること、自然に会話の中に状況設定などを入れたり、ツッコミなどで状況説明を入れたら聞いている人に伝わりやすいこと、謎掛けをするときは音は一緒で意味が違うものを考えたらできやすいことなど、プロしか知らない落語を創るときのコツを沢山教えてもらいました。今回教えてもらったことを活かして、自分たちで落語を創っていきます。どのような落語ができるか、とても楽しみです。
6年生では、ピア・サポート活動に取り組んでいます。「ピア」とは「仲間」のことです。「ピア・サポート」は、仲間同士によるサポート活動のことです。6年生は、1学期から上手な話の聞き方を学んで、自分達でロールプレイで練習しています。困っている人に寄り添い話を聞くことで、困っている人が少しでも前向きになってくれることをめざしています。具体的には、縦割り班の下級生の話を聞いたり、相談に乗ったりしています。この活動を通して子ども達が自分達で問題を解決していくことができたらいいなと思っています。6年生、がんばっています。
干し柿をつくるために、柿もぎ体験をさせていただきました。柿の木の手の届く枝から、赤く実った柿を一生懸命とって、嬉しそうに袋に入れていました。また、幼稚園のそら組さんと一緒に行ったので、行も帰りも、幼稚園の友だちの手をとったり、荷物をもったり、声をかけたりしていて、1年生がひとまわりもふたまわりも大きく見えました。学校に帰った後、ピーラーで皮をむき、ひもをつけて、つるしています。とても貴重な体験をさせていただきました。甘~い干し柿になりますように・・・☆
10月17日(月)に「ジェンダー平等について考えよう」をテーマとして、人権朝会を行いました。ジェンダーとは社会の中でつくられる性別や、いわゆる「男性らしさ、女性らしさ」と表される性差のことです。子どもたちにはランドセルの色や家事の役割分担を例示し、ジェンダー平等な社会を築いていくためにはどうすればよいかを考えさせました。持続可能な開発目標(SDGs)にも「ジェンダー平等を実践しよう」という目標が掲げられています。学校でも、だれもが自分らしく安心して生きられる社会をめざし、教育をすすめていきたいと思います。
6年生は地域の歴史を調べてそれを落語にしようという学習をしています。
その学習の一環として先日、高城山に登りました。
講師の先生に高城山での戦いについて教えてもらうことで、当時の戦の様子を想像することができました。
お家の方にも協力してもらい甲冑を着て写真を撮ることもできました。
子ども達は高城山から見る篠山盆地の景色に感動していました。
今回学んだことをまとめて、それを落語にしていきます。
どのような落語ができるかとても楽しみです。
10月6日(木)の3時間目に「人権教室」を行いました。8名の人権擁護推進員の方々に来校していただき、「ずっと ともだちで いたいから」の紙芝居を読んでいただきました。この紙芝居を通し、相手の気持ちになって考えることや思いやりの大切さを学ぶことができました。
10月3日(月)よりスポーツフェスティバルの練習が本格的にスタートしました。今週は、表現運動を中心に練習しています。本年度の表現運動はたてわり班で行い、1・4班、2・5班、3・6班の各グループで発表します。6年生が中心となってダンスの内容を考えたり、練習を進めたりと、子どもたちが主体的に活動する姿が見られます。
10月3日(月)に全校朝会を行いました。今回の校長講話は、「なぜ学校に来るのか?」というテーマでした。学習はもちろんのこと、「友だちと遊ぶこと・語ること・学び合うこと、人と人とがつながること」の大切さについて子どもたちに語りかけ、「学校でいっしょに楽しもう」と呼びかけていました。今後、スポーツフェスティバルや学習発表会など、様々な学校行事が予定されています。子どもたちが楽しく学習し、生活できるように教育活動の工夫・改善を図っていきたいと思います。