6年生の総合学習では、八上の歴史を調べてそれを落語にする学習を進めています。 今回、落語家の桂歌之助さんをゲストティーチャーとしてお招きして、短い落語の作り方を教えてもらいました。一人ひとりの性格や年齢を変えて登場人物を個性的にすること、言い間違いなどを入れると笑いが生まれること、自然に会話の中に状況設定などを入れたり、ツッコミなどで状況説明を入れたら聞いている人に伝わりやすいこと、謎掛けをするときは音は一緒で意味が違うものを考えたらできやすいことなど、プロしか知らない落語を創るときのコツを沢山教えてもらいました。今回教えてもらったことを活かして、自分たちで落語を創っていきます。どのような落語ができるか、とても楽しみです。