10月29日(水)に焼き芋大会をしました。1年生と一緒に植えたり掘ったりしたサツマイモを、朝から、1年生に教えてもらいながら洗ってぬれた新聞紙に包み、アルミホイルで巻きました。その後、教頭先生たちが準備をしてくださった火の中に、イモを入れました。
焼けるのを待ちながら、愛美会の皆さんと手遊びなどを楽しみました。焼けたお芋を愛美会の方にも手渡して、1年生も一緒にみんなでいただきました。

10月29日(水)に焼き芋大会をしました。1年生と一緒に植えたり掘ったりしたサツマイモを、朝から、1年生に教えてもらいながら洗ってぬれた新聞紙に包み、アルミホイルで巻きました。その後、教頭先生たちが準備をしてくださった火の中に、イモを入れました。
焼けるのを待ちながら、愛美会の皆さんと手遊びなどを楽しみました。焼けたお芋を愛美会の方にも手渡して、1年生も一緒にみんなでいただきました。

10月27日(月)の朝は児童朝会「高城集会」を行いました。毎回、6年生が各縦割り班でする遊びを計画、運営しています。今回もビンゴゲーム等、色々と準備をしてみんなが楽しい集会になりました。1学期からの縦割り班の友だちとのつながりがさらに深まりました。

1年生は10月27日(月)に、幼稚園のそらぐみと一緒に、王地山へドングリ拾いに行きました。去年、自分たちがそらぐみだった時に1年生から優しくしてもらったことも覚えていて、今度は自分たちが一つ年下の友だちを気遣いながら歩いたり、そらぐみのみんなにドングリの場所を教えたりしていました。王地山だけでなく、道中の田畑の様子にも色々な丹波篠山の秋を感じることができました。

どんぐりを見つけたよ!

ここにもあるよ!

黒豆畑を見ながらお茶休憩
10月23日(木)に、人と自然の博物館の先生が来てくださり、生き物について教えていただきました。まずは中庭で虫探しをしました。網を使わずに帽子で虫を捕る方法や、虫かごに入れる時に虫が逃げないようにする方法などを教えてもらい、やってみました。初めは「網がないと無理やわぁ。」と言っていた子が、帽子で上手にシジミチョウを捕まえて「えっ!捕れた⁉」と自分でびっくりしていていました。チョウやバッタ、アリ、ナメクジなど、捕まえた生き物を、その後マイクロスコープで見せてもらいました。「アリの口って結構怖い!」「ナメクジはお腹の中が動いてるのが見える!」などと、いろいろな発見をして、いつも触れ合っている虫の違った様子に興味津々でした。先生が「なぜかな?と思ったことはすぐに調べるのではなく、どうしてそうなっているのかを考えてみることが大切。」とおっしゃっていました。インターネットなどで答えを知ることは簡単な時代ですが、幼児にとっては考えて想像することが学びに繋がり、考えたことで記憶にも残っていくと思います。これからも子どもたちと一緒に「なんでかな。」と考える時間を大切にしていきたいです。
10月22日(水)は1・2年生の子どもたちが楽しみにしていた海遊館への校外学習でした。たてわり班ごとにルールを守って活動することができていました。「これはなんという魚?」「わあ!アザラシは泳ぐのがはやいなあ。」などとそれぞれの水槽の前で目を輝かせていました。特に2年生は、班長や副班長、時計係などの役割もあり、自分たちが楽しみながらも、班の人数を確認したり、「動くよ。ついてきてよ。」「まだ時間があるからちょっと休憩しよう。」「もっと見たい子がいるみたいやからちょっと待ってね。」等と声をかけあったり、1年生を気にかけて行動したりする姿が見られました。今回の経験を、今後の生活の中でも活かしてほしいと思います。


10月15日(水)に、3名のプロの演奏家にお越しいただいて、シューベルティアーデたんば「ふるさと音楽ひろば」を行いました。知っている曲や好きな曲にノリノリで体を揺らしながら聴いたり、一緒に打楽器を演奏したり、生の楽器の音色に聴き惚れたり…心が豊かになるとても楽しい時間になりました。終わってからもしばらく余韻に浸りながら、「来年も来てほしい!」「学習発表会に来てほしい!」という声もありました。お礼として、児童会の代表から花束の代わりに丹波篠山特産の「枝豆束」を贈呈しました。

10月10日は4・5・6年生がクラブ活動を行いました。異学年が交流しながら、興味のある4つのクラブ活動に分かれて楽しく活動しました。

今年の中秋の名月は10月でしたので、10月9日(木)に、4年生と幼稚園のみんなで一緒に、お月見団子を作りました。9月に、そらぐみのみんなが絵本を見て、「作りたい!」と言っていたのですが、「お団子をゆでるところが危ないしな…。」という話から、「小学生に手伝ってもらおう!」ということになり、4年生に来てもらって作りました。夏に幼稚園で育てたカボチャを使って黄色い月見団子も作りました。お豆腐を3/4、きな粉とお砂糖は2:1など、幼稚園のみんなが難しいところは4年生が算数の学習を生かしてサポートしてくれ、楽しい交流になりました。柔らかくて、とってもおいしかったですよ!

4年生が量を教えながら

手のひらをうまく使って丁寧に丸めます。

ゆでるところは4年生にお任せあれ!

運ぶ時も4年生がエスコート!

おいしくいただきます!

片づけも4年生に任せてね!

4年生のお兄さんお姉さん、ありがとう!
10月8日(水)に秋の遠足で、ささやまの森公園へ行きました。
どんぐりなどをたくさん拾ったり、サワガニを捕まえたり、友だちと木の遊具で思い切り遊んだり、秋の森を満喫しました。おいしいお弁当もいただいて、楽しい一日になりました。

5月に植えたサツマイモを、10月7日に掘りました。今回も1年生と一緒にしました。弦がもじゃもじゃ伸びていて、「これはいっぱいお芋があるぞ!」と期待に胸が膨らみつつ引っ張ってみますが、互いに絡み合ってなかなか抜けません。みんなで力を合わせてようやく抜けると…。お芋も土の中の状態で茎についたまま何個も連なって出てきました。「ぼくのはおっきい!」「いっぱい採れた。」「ここがシュッってなってる。」など、気付いたことを伝え合い、会話が弾んでいました。『たくさんあるお芋をどうやったら数えやすいか』を1年生にたずねると、『5個ずつまとまりで数えるといいよ』ということを教えてくれたので、テラスに5個ずつ並べてみんなで数えました。何者かがつまみ食いし、穴だらけで食べられないものも多くありましたが、全部で200個ありました。
