時間が前後しますが、野外炊事や外遊びなど、子どもたちが楽しく過ごす様子を紹介します。
時間が前後しますが、野外炊事や外遊びなど、子どもたちが楽しく過ごす様子を紹介します。
円山川公苑でカヌー、カヤック、カッターの活動を実施しました。小雨の中でも子どもたちは楽しみ、上手に乗りこなすようになりました。カッターは力を合わせて漕ぎ、広くおだやかな円山川の流れを味わいました。
ホテルに戻っても、友達との集団生活を楽しんでいます。
みんな元気にすごしています。
自然学校も3日目に入りました。6月11日(水)、朝は雨が降っていますが子どもたちは元気いっぱいです。朝食もしっかり食べ、今日の活動に向けて準備万端です。今日は予定通り円山川公苑でカヌーやカヤック、カッターの活動です。安全に気をつけながら、楽しく活動します。
午後は、浜遊びを行いました。小雨でのスタートとなりましたが、間もなく雨も止み、予定通り活動を実施することができました。
海開きはまだなので、入るのは膝までだけですが、波の感触を楽しむ子、ボール遊びに夢中になる子、貝がらを集める子。それぞれが思い思いに自然とふれあいました。みんな元気です。
今日6月10日(火)は朝の散歩から始まりました。朝の散歩では、きれいな砂浜の景色や空気を感じました。
午前中はウオークラリーで、竹野の町を探検しました。地図を手に、活動班の仲間と力を合わせてチェックポイントを探して歩きました。どの班も最後まで元気にやりきることができました。
午後は、社会科で学ぶ水産業に関連して、柴山漁港の見学をさせていただきました。
漁港の仕組みや漁師さんたちの工夫をわかりやすく教えていただきました。
魚のタッチプール体験や、冷凍庫での実験もさせていただきました。
見学後はホテルに到着しました。ホテルの方に挨拶をして、お風呂や夕食を楽しみ、友だちと過ごす時間に笑顔が広がりました。
明日からの活動にも期待がふくらみます。
今日6月9日(月)からいよいよ自然学校が始まりました。
朝から少し緊張しながらも、「行ってきます!」と学校を出発しました。保護者の皆様、温かく見送っていただき、ありがとうございました。
最初に訪れたのは、「植村直己冒険館」です。冒険家・植村直己さんに関するクイズラリーにチャレンジしました。展示をじっくり見ながら、友だちと協力して楽しく学ぶ姿が見られました。
そのあとは、広々としたアスレチックで体を動かしました。自然の中で思い切り遊び、子どもたちの笑顔があふれていました。
午後からは、柴山漁港を見学します。社会科で学習する水産業について、実際に見て学ぶ貴重な機会です。
6月5日(木)に、全校生でプール掃除を実施しました。延期となったプール清掃でしたが、当日は天気にも恵まれ、1年間のたまった汚れをみんなで協力し合いながら一生懸命きれいに掃除しました。
いよいよ今年のプール水泳も6月23日(月)から始まります。気持ちよくプール水泳を開始できそうです。
5月29日(木)は幼稚園の親子旅行を行いました。今年は、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行きました。まず全員で、布バッグに野菜や文字、恐竜や化石の形等のスタンプを押してオリジナルバッグをつくるワークショップをした後、子どおたちはそれぞれのお家の方や友だちと一緒に、芝生の広場やシャボン玉、木のおもちゃ、世界の衣装などをコーナー等、各部屋の遊び場で時間いっぱいまで夢中になって遊んでいました。
「河合隼雄のこども部屋」には、篠山で生まれ、臨床心理学者や心理療法家、「国際日本文化研究センター」名誉教授や同研究センター所長等としてご活躍され、2001年のオープン時に名誉館長となられた河合隼雄先生のことがわかるコーナーもありました。河合先生が館長就任時のメッセージの中で残された、「ちるみゅーで、現代人が忘れがちな『体験する』ことの重要性を、大人も子どもも共に、豊かな自然に包まれ、『学ぶこと』の原点を感じさせてくれる木造校舎で味わってほしい」という思いも展示してありました。その周りで楽しそうに遊ぶ子どもたちやお家の方のはずんだ声、中には広い芝生広場で親子数組で鬼ごっこで走り回っている姿があり、心がほっこりと豊かになった一日でした。