7月5日(金)に篠山警察の方を講師にお招きし、不審者対応訓練の一環としてさすまた使用訓練を実施しました。
さすまたを使用する目的は、不審者を取り押さえることだけでなく、不審者との距離を保つことや時間を稼ぐことも大切であると教えていただきました。また、複数で対応できる場合は、不審者の前方後方に分かれて対応することや、さすまた以外にも傘やパイプ椅子等も活用できることなど、実践的な対応法についても教えていただき、不審者対応について多くのことを学ぶ良い機会となりました。
7月5日(金)に篠山警察の方を講師にお招きし、不審者対応訓練の一環としてさすまた使用訓練を実施しました。
さすまたを使用する目的は、不審者を取り押さえることだけでなく、不審者との距離を保つことや時間を稼ぐことも大切であると教えていただきました。また、複数で対応できる場合は、不審者の前方後方に分かれて対応することや、さすまた以外にも傘やパイプ椅子等も活用できることなど、実践的な対応法についても教えていただき、不審者対応について多くのことを学ぶ良い機会となりました。
阪神北少年サポートセンターの方をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。たばこやお酒、薬物に関するお話を聞き、薬物乱用の現状や心身への影響等を身近な問題と捉え、薬物の誘惑に対する対処法を学ぶことができました。
薬物乱用の中高生を取り巻く社会環境や現状の話を聞く中で、薬物乱用のきっかけは、先輩や知り合いからの誘いが多いようです。決して他人事ではなく、誘われた時の対処方法をしっかりと身に付けておくことの大切さも教えていただきました。
6月26日(水)~28日(金)の3日間、幼小連携の取組の一つとして、3年生から6年生の児童が20分休みに幼稚園に行き、幼稚園の子どもたちに読み聞かせを行いました。
参加は自由としていましたが、3日間で延べ40人ほどの児童が幼稚園に訪れ、読み聞かせを通して交流を楽しむことができました。
参加した児童の中には、読み聞かせの日までに、図書室に行き幼稚園の子たちが楽しいと感じてもらえるような本を選んできた児童もおり、幼稚園の子たちはお兄さんお姉さんが読む絵本の世界へ引き込まれ、興味津々の様子で話を聞いていました。
今後も、幼稚園と小学校で交流する機会を設けていきたいと思います。
6月26日(水)に、酒井丹波篠山市長が八上小学校を訪問してくださいました。6年生が、市長から、丹波篠山市のことについてお話を聞かせていただきました。子どもたちは、熱心に聞き入ったり、積極的に手を挙げてクイズや質問に答えたりしていました。最後には、まるいのさんたちと一緒にみんなでデカンショを踊りました。貴重な体験を本当にありがとうございました。
6月24日(月)に令和6年度のプール開きをしました。先日みんなできれいに掃除をしたプールに入り、楽しい歓声が上がっていました。1学期間、幼稚園、1・2年生、3・4年生、5・6年生が、それぞれの段階にあった水遊びや水泳を行っていきます。5・6年生は早速、クロールの練習に学び合いも取り入れ、上手く進むこつやフォームなどを教え合いながら泳いでいました。
プール掃除やプールの管理に関して、周辺の皆さまには水の使用や排水などにご協力をいただきありがとうございます。
6月25日(火)プールでの水難事故に対し、組織的に安全かつ適切な救助・救命ができるよう、プール用担架のバックボードを使った水難救助訓練を行いました。実際に使用することでバックボードの使用方法や水からの引き上げ方など、全職員で確認することができました。
丹波篠山市役所より講師に来ていただき、税金について学習しました。
始めに税金の種類は50種類ほどあることを教えていただきました。また、お金のレプリカを触ったり1億円の重さを体感したりと楽しみながらお金について興味関心を深めることができました。
最後には、税金のない世界のDVDを視聴し、税金がどのように私たちの生活に使われているのか知り、良い学びの機会となりました。
5日目の活動が始まりました。外は快晴でとてもいい天気です。植村直己さんのクイズラリーを活動班で取り組んでいます。そして昼食が早めに終わったので、近くにあるアスレチックで遊んでいます。みんな楽しそうです。
午後からは、魚釣りをしました。当たりが来るのを今か今かと待ちわびています。
少しずつ当たりがきて子どもたちもとても嬉しそうにしています。
今日の午前中は、体験村にいき野外炊事をしました。活動班の中から「ご飯担当」「お味噌汁担当」「魚の干物焼き担当」と役割を決め、班のみんなのために作りました。まきを割ったり火をおこしたりと貴重な体験がたくさんできました。