5月8日(木)にユニトピアささやまへ遠足に出かけました。
良いお天気のもとで、小川でサワガニなどの生き物と触れ合ったり友だちとおしゃべりしたりしてたっぷりと遊びました。お弁当もおいしくいただきました。
5月8日(木)にユニトピアささやまへ遠足に出かけました。
良いお天気のもとで、小川でサワガニなどの生き物と触れ合ったり友だちとおしゃべりしたりしてたっぷりと遊びました。お弁当もおいしくいただきました。
そらぐみで、こいのぼりを作ろうということになり、そらぐみさんにも呼び掛けて一緒に作りました。5月2日(金)には、そのこいのぼりを運動場にある掲揚中にあげました。あげた時は雨上がりの曇り空でしたが、この後の連休中、良い天気に、気持ちよく泳いでくれるといいですね。
にじぐみでは、こいのぼりやたんぽぽの壁面などを作りました。のりやクレパス、はさみなど初めてみんなで使う物は約束を確認してから始めました。「のりは少しずつ…」「はさみはハ、ハ、ハ、ハクション!と動かす…」と、伝えた約束をつぶやきながら集中して進めていました。はさみの持ち方も上手な子が多く、頑張っていました。
5月2日(金)に1年生を迎える会を行いました。天気が良ければ、王地山まで遠足の予定でしたが、当日はあいにくの雨・・・。残念ながら王地山への遠足は中止となりましたが、6年生が遠足に負けないほど楽しい企画を考えていました。
3時間目は、全校で「ピンク玉リレー」と「ジェスチャーゲーム」、4時間目は縦割り班ごとに分かれていろいろなゲームをして楽しみました。 「ジェスチャーゲーム」では、1年生一人一人が前に出て、自分の決めたお題をジェスチャーで表し、それを縦割り班ごとに当てるなど、1年生が主役になる場面もあり、講堂や校舎には八上っ子の大きな笑い声が響き渡り、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
交流を楽しんだ後は、縦割り班でおいしいお弁当をいただきました。この日のためにご家庭でお弁当の準備をお世話になり、ありがとうございました。
5月1日(木)、大雨警報発表により今後河川の増水、洪水発生の危険があることを想定した引き渡し訓練を実施しました。これから梅雨の時期になり大雨になることも予想されます。また雷などの気象状況やその他引き渡しが必要な場合が起こる可能性があることを踏まえ、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。
保護者の皆様におかれましては、先日の参観日に続き、ご多用の中引き渡し訓練もお世話になり誠にありがとございました。実際に引き渡しをする際もメール配信により連絡をし、今回のような方法を基本として行います。また、この訓練で課題となったことについては改善してよりスムーズで安全に子どもたちを引き渡せるようにしていきます。緊急を要する場合もあると思いますが、何卒ご理解、
ご協力のほどよろしくお願いします。
3年生は4月24日(木)に、篠山の特産物の一つである山の芋の種芋植えをしました。土を柔らかく耕してから、班で協力して、深さも相談しながら一つ一つ丁寧に植えました。夏にはグリーンカーテンにもなり、収穫後はおいしくいただけるのを楽しみに水やりなどをしていきます。
たて割り班活動が始まり、計画運営をする6年生。少しずつ八上小のリーダーとして行動する姿が増えてきました。「〇〇ちゃんは大きな音が苦手やから、はじめの顔合わせの時はザワザワした遊びじゃないほうがいいな。」「〇〇ちゃんは聞こえにくいことがあるから、口をはっきり開けて話した方がいいな。」「話すだけじゃなくて、何かに書いて、見て分かるようにできたらいいな。」「場所の連絡は、朝に放送しよ。」など、相手意識を持った言動が多く、うれしい限りです。また、5/2「1年生を迎える会(遠足)」の計画も進めています。6年生児童から積極的に声をあげ、急遽王地山へ下見に行きました。展望台、集合場所、トイレの確認、危険個所の共有、そのあと自分たちも少し楽しみました。「安全に楽しい活動を!」「1年生が安心して参加できるように☆」を目標に積極的に活動しています。
今年度は4月22日(火)、24日(木)に、教職員が数台の車に乗り合わせて、各担当の子どもたちの家の場所などを確認する「校区巡回」を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
新学期がスタートし、約2週間が経過しました。年度初めにも「廊下は静かに歩く」などの生活面の確認をしていますが、少しずつ新生活にも慣れ始めて緊張がとけ、ついつい廊下を走って移動する児童が見られるようになりました。そこで、「廊下は歩いて安全に過ごそう」と、児童会役員のメンバーが道路の看板をヒントに考案したのが、段ボールで作成した立て看板の「やかみっこくん」です。これから八上の安全を見守ってくれることでしょう!児童会役員の思いを広げ、みんなで意識して安全な生活を心がけていきたいと思います。
「やかみっこくん」は校舎内でろうかの安全を呼びかけ、見守っています。
4月21日(月)、丹波地域に震度5強の地震が発生したことを想定し、幼小合同で避難訓練を行いました。地震発生時には、迅速に自分の身を守るための安全行動として「まず低く、頭を守り、動かない」こと、避難時には、『「お」さない・「は」しらない・「し」ゃべらない・「も」どらない』に気を付けて安全に動くすることなど、一つ一つ自分の命を守る行動を確認しながら行いました。
この機会に、ご家庭でも非常持ち出し袋の準備は大丈夫か、家具等は倒れないように対応しているか、避難場所はどこにするかなど、防災について話し合ってみてくださいね。