3年生は地域の方に教えていただきながら、丹波篠山特産の黒大豆を植えました。やさしく土を入れ植える向きを丁寧に確認しながら作業をしていました。
3年生は地域の方に教えていただきながら、丹波篠山特産の黒大豆を植えました。やさしく土を入れ植える向きを丁寧に確認しながら作業をしていました。
2年生は、GW明けから、トマト、きゅうり、ピーマン、落花生を育てています。「高くのびてる!」「黄色い花がさいてる!」と発見したことを伝えてくれる子どもたちです。高さを測るときには、みんなで協力して30㎝定規をつなげています。算数での長さの学習がつながっています!
6月19日(木)の20分休みに幼稚園の子たちと一緒に縦割り班で「だるまさんがころんだ」をしました。前回に引き続き、運動委員会が企画・運営しました。運動委員会のみんなは登校後すぐに運動場のライン引きなどを率先して行いました。熱中症対策として短時間の交流となりましたが、みんな笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。八上っ子のやさしい心やみんなが楽しむために考える力などがまた一つ育ちました。
6月18日(水)に、校園内研修として救命救急講習会を行いました。講師として丹波篠山市消防本部の方に来ていただき、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方について教えていただきました。毎年行っている研修ですが、胸骨圧迫の際に気を付けることや最新のAEDの操作方法等を学ぶことができ、改めて全教職員で救急の対応について共通理解を図る良い研修となりました。
6年生は6月10日に、納税協会の方に税金について学びました。日本には50種類ほどの税金があるということや、その内容等について教えてもらいました。また、外国にある珍しい税金についてもクイズで学びました。最後には、銀色のジュラルミンケースに入ったレプリカの1億円を触ったり、重さを体感したりしました。また、税金がない世界のDVDを視聴し、税金の大切さについて考えたとともに、お金についての関心を深めることができました。
6月13日(金)に丹波篠山消防本部より来ていただき、6年生が胸骨圧迫の方法やAED使用について講習を受けました。5年生の保健の学習で「けがの防止」という単元があります。その発展学習として、6年生が胸骨圧迫やAEDの使い方について学習しました。児童が書いたお礼の手紙には、「医療について興味をもちました。」「命を助けることの大切さを再確認しました。」「今日学んだことを活かして、家族の命を守りたい。」などとあり、“命”に向き合った1時間となりました。貴重な体験をさせていただきました。
午後は磯観察をしました。軟体動物の特徴などを聞いてから、みんな元気に海に入り、カニ、ウミウシ、魚、ウニなど色々な生き物を観察しました。
体験後、自然学校の閉校式を行いました。お世話になった指導補助員さんや救急員さんにお礼の気持ちを込めた色紙を渡しました。
充実した5日間を過ごしました。
5日目は、竹野スノーケルセンターでの活動です。午前は、スノーケルをしました。
遠くの岩まで行ったり、箱メガネで水中を観察したり、みんな笑顔いっぱいでたのしみました。「クロダイがいた!」と驚く様子もみられました。
時間が前後しますが、野外炊事や外遊びなど、子どもたちが楽しく過ごす様子を紹介します。