1月21日(火)に幼小連携の取組の一つとして、篠山チルドレンズミュージアムの方に来ていただき、もちつきや黒豆きなこ作りの体験をしました。
もちつき体験では、蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵で小突いていきました。少しずつもち米がくっついてかたまりになってきたら、子どもたちの出番です。順番に全員がつかせてもらいました。重い杵をしっかり振り上げておもちをつかせていただきました。「ペタン!」といい音が響くたびに、「よいしょぉ!」と声を掛け合いながら、楽しくもちつきを体験することができました。
黒豆きなこ作りでは、黒豆を5粒程度石臼の穴の中に入れてゆっくり回す体験をさせていただきました。初めて体験する児童もおり、普段よく見るきなこが石臼の周りから出てくる様子に驚いたり感動したりしている児童も多くいました。
できあがったおもちは小さくちぎって「黒豆きなこ」と「さとう醤油」でおいしくいただきました。とってもおいしくて楽しい体験となりました。