4年生 社会 くらしをささえる水

 上下水道課の方が学校に来てくださり、日常生活で使っている水についてお話をしてくださいました。子どもたちにとって、今までは、蛇口をひねると当たり前にでてくるものでしたが、自分たちのもとにくるまでにたくさんの過程があること、使った水もきれいにして処理されることについてよく学んでいました。最後の質問コーナーでは、気になったことをたくさん質問していました!

4年生 オオムラサキ羽化

4年生で育てていたオオムラサキが今日の1時間目に羽化しました。

朝は、蛹でしたが一時間目おわりに見ると蛹の下に羽化したオオムラサキがいました。

体育の前にみんなで見に行きました。まだ羽が少ししか開いていなかったので、黒いところしか見れず、「メスかな~」とみんなで言っていました。しかし6時間目に見に行くと羽を広げてくれ、きれいな青色の羽が見れました。少しの間ケージの中で観察していきたいと思います。

4年生 校外学習

校外学習で、丹波篠山市の清掃センターに行ってきました。ごみの処理について社会で勉強してきました。実際に清掃センターを見たり働いている人にお話を聞いたりしてみるとやはり驚くことばかりのようでした。一日中燃えている焼却炉、ごみの分別の仕方、燃えた後の灰はどうなるのか、などたくさん学びがありました。今のゴミの現状を知ったのでこれからは、環境のために自分たちができることは何かを考えていきます。また、今日学習したことをパソコンを使ってまとめていきます。どんな学びになったのか楽しみです。

【4年】算数「折れ線グラフ」

本年度本校では,算数のデジタル教科書を導入し,単元や学習内容に応じて活用しています。4年生では「折れ線グラフ」の学習をするのですが,デジタル教科書をつかって折れ線グラフをかきました。表から読み取った数値や標題,単位などを入力し,グラフに点を打つと,自動で点と点が結ばれ折れ線グラフが完成します。実際に鉛筆と定規でグラフをかく前にパソコンで練習することで段階的に学習を進めることができ,子どもたちは負荷なく取り組めているようでした。このようにデジタル教科書を効果的に活用しながら,学習を進めていきます。

【4年生】 「国語 漢字辞典を使おう」

国語では、漢字辞典の学習をしました。漢字辞典の使い方を学ぶことを通して、漢字の読みだけでなく、意味や熟語、漢字の使い方を調べました。もちろんパソコンで調べても漢字を知ることはできますが、パソコン以外にも調べる方法があることを知り、漢字辞典も活用していけたらと思っています。

 

初めて漢字辞典を見る子も多いようでした。興味津々で漢字辞典を開いて、調べていました。

【4年】算数「角とその大きさ」

現在4年生の算数では,「角とその大きさ」の学習を進めています。この単元では,分度器で角の大きさを図ったり,角をかいたりします。子どもたちは学習が進むにつれ,分度器を使いこなせるようになってきました。算数は学年が上がるにつれ,学習内容が少しずつ難しくなってきます。予習→授業→復習の学習サイクルを大切にし,学習内容の定着を図っていきたいと思います。

4年生 総合 オオムラサキ

昨年、高城山の麓で見つけてきたオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫をゲージに放しました。ゲージは、草がたくさん生えていたのでみんなで草を取って、きれいにしました。これから総合の時間には、オオムラサキについて調べて学習していきます。成長していくのが楽しみですね!!

【3年】新しい学年 スタート☆彡

新しい学年がスタートしました。教室が2階に変わり、見晴らしが最高です。学級目標は「Shining stars ~じぶんいろにかがやこう☆~」。それぞれが自分の得意で輝ける、そんな仲間を認め合える学級をめざして。最初の学級会で、「元気にあいさつをしたい」「あきらめず挑戦したい」「人のことをかんがえたい」と意見を出し合い、元気いっぱいでやる気に満ちている3年生です。

早速、外国語活動、算数、国語、代表委員会と、充実した3日間をすごしました。

【4年】学活「この1年間を漢字一文字で表すと」

先日,一人一台パソコンを活用し,googleの「classroom」という機能を使って1年間の振り返りを行いました。ネットワーク内で教師が作成したワークシートのデータを児童へ配布,そこに児童が振り返りを入力し再度ネットワークを通して教師に提出するという学習形態をとりました。子どもたちは初めてのことで多少の戸惑いがあったようですが,教師の説明を聞きながらよく理解していました。今後も子どもたちがパソコン操作に慣れるように,小まめにパソコンを使った学習を取り入れていきたいと思います。

【4年】音楽「茶色の小びん」

4年生では,先日の音楽の授業で「茶色の小びん」の合唱奏を行いました。本来この曲はリコーダー演奏するのですが,コロナ禍にあるため合唱奏という形をとりました。子どもたちは非常に熱心に学習に臨むことができ,みんなで1つの曲を作り上げる楽しさを感じていました。