学習したことを使える情報とするためには、「えっと、なんだっけ」を繰り返すのが効果的です。
つまり、脳に思い出させる労力を課すことで、良い結果が生まれやすくなるということです。
5年生の社会科では、食生産や米について学習してきました。今日は、問題を解いて「えっと、なんだっけ」を積みました。インプットしたことを思い通りにアウトプットするために、他教科や様々な活動で「えっと、なんだっけ。」を習慣化していきたいと思います。
学習したことを使える情報とするためには、「えっと、なんだっけ」を繰り返すのが効果的です。
つまり、脳に思い出させる労力を課すことで、良い結果が生まれやすくなるということです。
5年生の社会科では、食生産や米について学習してきました。今日は、問題を解いて「えっと、なんだっけ」を積みました。インプットしたことを思い通りにアウトプットするために、他教科や様々な活動で「えっと、なんだっけ。」を習慣化していきたいと思います。
You can talk to so many people around the world. Even if you speak a little English.
外国語の学習では、友だちの前に立ってお互いの誕生日や欲しい物を尋ね合いました。
When is your birthday? My birthday is 〇〇.
What do you want for your birthday? I want a 〇〇.
緊張している様子もありましたが、全員堂々と発表することができました。
緊張しているのは、真剣に向き合っている証拠。子どもたちにとって、課題を乗り越える、努力が実を結ぶ喜びを感じる大きな経験になったと思います。
社会科の学習の様子です。
子どもたちは、教室内の自由な場所で学習を行っています。タブレットに問題が共有されることで、どこでも学習ができます。
必要な情報をリアルタイムで調べることができる。
情報を共有できる。
必要な時に必要な話し合いができる。
資料から必要な情報を読み取るスピードが速くなる。
など、タブレットの良さと効果を活かして学習しています。
上下水道課の方が学校に来てくださり、日常生活で使っている水についてお話をしてくださいました。子どもたちにとって、今までは、蛇口をひねると当たり前にでてくるものでしたが、自分たちのもとにくるまでにたくさんの過程があること、使った水もきれいにして処理されることについてよく学んでいました。最後の質問コーナーでは、気になったことをたくさん質問していました!
体育の学習のため講堂に移動している途中、雨が降る中、「ちゅんちゅんぴーぴー」とかわいい声が聴こえました。ふと上を見てみると、かわいい燕の子どもたちが大きな口を開けて、エサを待っているところでした。
11日に種まきをした黒豆が芽吹きました。大きな頭を持ち上げています。
「企画・運営力アップ計画!」と題した学習をスタートしました。
『生涯にわたって自分の人生を自分らしく楽しむ』資質能力を子どもたち一人ひとりが身に付けるために、3月まで1年をかけて学習を行います。
AI時代に『生涯にわたって自分の人生を自分らしく楽しむ』ためには、主体性、創造性、共感性、問題解決力、しなやかメンタル、プレゼン力などの資質能力を身に付ける必要があります。
今から、子どもたちは自律(自分で考え)・自立(自分で行う)して目の前にある課題を友だちと協力し、試行錯誤しながら乗り越える経験を積んでいきます。
第一弾は、5年生プレゼンツ「6年生が親役のプレ親子活動!」です。
再来週の親子活動に向けてテストをします。6年生からのアドバイスや自分たちの分析をもとに改善を加え本番に臨む予定です。
計画専用ノートを手に入れた子どもたちは、やる気と主体性に満ち溢れていました。担当している仕事の流れや道具、場所、説明など細かく計画する姿から役割を果たそうとする責任感と頼もしさを感じました。
毎月、色々な学年の友だちを招き「5年生プレゼンツお楽しみ会」を実施します。日々成長していく姿が楽しみです!
先週から算数では,「ふえたり へったり」「たし算」の単元に入りました。この日はバス停で乗降する場面から,乗車している人数が増えたり減ったりする学習をしました。また各教室をバス停に見立てて体験的な活動を取り入れたり,デジタル教科書を使って学習内容を確認したりと,子どもたちが意欲・関心をもって学習できるように工夫しながら取り組みました。このような活動を通し,子どもたちは学習内容がよくわかり,楽しく学んでいます。
“主体的に学ぶ”“対話の中で深める”ことを目標に学習をしています。学習の進行役は日番。黒板やモニターの準備は、声をかけ合いながら自分たちで行います。予習してきた内容を交流することから学習がスタートし、個の学び時間、少人数での交流、全体での交流・確かめと、子どもたち主体で学習を進めています。理解できると、理解したことを友だちに伝えます。伝えることが友だちへのアドバイスとなり、またアウトプットすることが自分の学びを深めることにもつながります。「わかった!」「〇〇ちゃんがコツを教えてくれた!」児童同士の声かけは大人にはないパワーをもっているようです。最近は、教科書として、また友だち同士での思考を深めるツールとして、デジタル教科書を使用しています。
デジタルとアナログを併用しながら学習しています。
調べる、まとめる、発表する、共有する時はデジタル。
思考する、記憶する、アイデアを練る時はアナログ。
などなど、タブレットを使い始めて、それぞれの良さを改めて感じています
タブレットも定規やノートなどの文房具の一つと考えています。学習によって、どの文房具を使うのか、子どもたちの「使い分ける力」も高めていきたいと思います。
生活科でかかしを作りました。
当初はかかしを作る予定はなかったのですが、
野菜作りを調べていくうちに「かかしを作りたい」という声が盛り上がってきたので、かかしを作ることになりました。
子どもたちの意見で学習が展開していくのはとてもおもしろく、子どもたちもとても意欲的に楽しそうにかかしを作っていました。
2つのグループがそれぞれすてきなかかしを作りました。