国語の時間では、問題をタブレット上に表示してプリントに答え等を書き込んでいます。つまり、デジタルとアナログの併用です。
黒板ではなく、机上に問題が表示されることによって全員が問題を見やすく、じっくりと解答する時間が長くなりました。
また、子どもたちの様子を見ていると集中力も格段に向上していると感じています。
今後も、子どもたちと話し合いタブレットを使った新しい授業を創造していきたいと思います。
国語の時間では、問題をタブレット上に表示してプリントに答え等を書き込んでいます。つまり、デジタルとアナログの併用です。
黒板ではなく、机上に問題が表示されることによって全員が問題を見やすく、じっくりと解答する時間が長くなりました。
また、子どもたちの様子を見ていると集中力も格段に向上していると感じています。
今後も、子どもたちと話し合いタブレットを使った新しい授業を創造していきたいと思います。
算数の学習では、授業の最後にタブレットを使って小テストを行っています。
教科書の問題を解くだけでなく、計算ドリルやオンライン上で行う学習もすべて、毎日の小テストで自分が納得がいく点数を取るために、自分で考えて学んでいます。
自分の目的を果たしたり、結果を出したりするためには、それらに向けた準備が必要です。
苦手なことほど早く始めましょう。そして、自分の結果を自分の手でより良くしていきましょう。
沖縄県について調べて分かったことをスライドにまとめ、プレゼンテーションを行いました。
沖縄の観光地や食べ物、花、建物などそれぞれの興味関心に沿って調べたことを発表した結果、子どもたち自身の中に前向きな感想が出てきました。
「自分の知らないことを友だちから聞けて楽しかった。」
「初めてスライドを使って発表したけれど上手くできて良かった。」
「次の地域も早くしたい。」
「次の北海道も休みのうちに自学で調べてこよう。」
一人ひとりの主体的に学ぶ姿勢が成長していると感じ、大変うれしく感じています。
次は、寒い地域である北海道編です。次の発表も楽しみにしています。
ついに1年生もパソコンを使用し始めました。各自に割り当てられたアカウントとパスワードを自分で入力し、ネットワークにログインできた瞬間の笑顔はピカイチでした。
まずは、googleのマイク機能を使って、音声検索の学習しました。調べたいものを調 べることのできる喜びは特別ですね。おうちでのスマホやタブレットに慣れ親しんでいる今の子たちは、拡大縮小やスクロールなどは、説明の必要がなく、思い通りに指を使って画面を動かしてました。
今後、少しずつパソコンを使った学習も取り入れていきます。
自分の住んでいる町のことを知ろうということで、町たんけんに出かけました。
簡易郵便局や水道店でお話を聞いて、校区の東方面をぐるっと回りました。
小雨の降る中でしたが、みんなとても楽しそうに質問したりメモを取ったりして、町やそこで働く人のことを知ろうとがんばっていました。
来週は、校区の西方面を回る予定です。
生活で野菜作りの勉強をしています。2年生が植えているのは、キュウリとトマトとさつまいもです。
どうやって育てたらいいかみんなで考えながら、おいしい野菜を育てて野菜作り名人をめざします!
3年生の総合学習の時間では、主に丹波篠山の特産物である黒豆や山の芋の学習をします。作物が成長するようすを観察したり、その過程や環境を学んだりします。1学期は、‘タネ(豆)と発芽’の学習を通して、タネ(豆)について関心を深めてほしいと思っているところです。今週は、‘鳩のエサ’から見つけたいろいろなタネを、一人ひとりパックに敷いた脱脂綿の上にのせて水をやり、自分だけの‘タネ成長観察パック’を作りました。さて、根が先にでるのか、葉が先にでるのか・・・。
数日で変化が見えてきました。観察の記録は、Googlechromeのドキュメントシートに記録している子どもたち。ローマ字入力が少しづつ上達しています。
社会科では、地域ごとのくらしについて学習をしています。
はじめに、暖かい地域である沖縄県のくらしの特色を調べています。
沖縄県について知っていることや調べて分かったことを共有しています。
共有した事柄から、自分で調べる内容を決めて詳しく調べていきます。
自分で作ったスライドを使った発表も予定しています。どのような発表会になるのか楽しみです。
1年生は1から10の数字の学習を終え,現在「なんばんめ」の学習を進めています。この単元では,「前後」「左右」「上下」などの方向や位置を表すことばを正しく用いて、ものの順番や位置を数で表すことなどについて学びます。教科書で学ぶことはもちろんのこと,実際に自分たちで並んでみて考える体験的な活動を取り入れながら,学習の理解を深めています。
隙間の時間を見つけて、授業の予習やテスト対策をしています。
授業やテストに向けて、自分に必要な学習は何か考えること。それを実行し、質や量が適切であったか分析することを繰り返しましょう。
分析したことを記録し、今の自分自身の力を知ることも大切です。
子どもたちは、「プリントをしておいてよかった!」「けテぶれをしたから点がとれた!」「計算ミスが悔しい」「練習不足」など自分の言葉で記録していました。
これからも自分で学び、自分自身を成長させる喜びを感じていきましょう。