“主体的に学ぶ”“対話の中で深める”ことを目標に学習をしています。学習の進行役は日番。黒板やモニターの準備は、声をかけ合いながら自分たちで行います。予習してきた内容を交流することから学習がスタートし、個の学び時間、少人数での交流、全体での交流・確かめと、子どもたち主体で学習を進めています。理解できると、理解したことを友だちに伝えます。伝えることが友だちへのアドバイスとなり、またアウトプットすることが自分の学びを深めることにもつながります。「わかった!」「〇〇ちゃんがコツを教えてくれた!」児童同士の声かけは大人にはないパワーをもっているようです。最近は、教科書として、また友だち同士での思考を深めるツールとして、デジタル教科書を使用しています。