先日、総合の学習で稲刈りを行いました。今回、精米していただいたお米約20000グラムを14人みんなで分けました。
算数科で学習している計算を使うと1人当たりのお米の量は、20000÷14=約1.4kgとなりました。
実りの季節、美味しいお米を収穫する喜びを感じることができました。
先日、総合の学習で稲刈りを行いました。今回、精米していただいたお米約20000グラムを14人みんなで分けました。
算数科で学習している計算を使うと1人当たりのお米の量は、20000÷14=約1.4kgとなりました。
実りの季節、美味しいお米を収穫する喜びを感じることができました。
2学期の総合は、黒豆の学習も継続して行いますが、“キラキラポストプロジェクト in丹波篠山”として、丹波篠山のいいところを見つける活動を予定しています。1学期に、友だちの素敵を見つけてキラキラポストに投函するという活動を行っていました。その丹波篠山版です。さっそく4つの班に分かれて、行きたいところやその理由、質問したいことや体験したいことを話し合いました。このプロジェクトは、子どもたちが計画し、進めていきます。自分たちが調べたいことや体験したいことを見つけて計画を立て、友だちにお知らせして当日を迎えます。そのプロジェクトメンバーは、案内役としてみんなをガイドします。さあて、どこにつれていってくれるのかな?何をしらべるのかな?ワクワクが止まりません。
社会科では「食料生産」について学習しています。この学習でも、全員が意見を考え、発表することを大切にしています。
日本は近年食生活が欧米化したこともあり、海外から大量の食料を輸入するようになりました。今日はこの現状について全員で意見を出し合いました。
まずは、タブレットに自分の意見を打ち込みます。自分が打ち込んでいる時と同時に友だちの意見も打ち込まれていきます。
打ち込むだけでなく、全員が意見を発表します。聞いている人は質問やリアクションをします。子どもたちは、話すときも聞くときも常に集中して学習することができています。
学習発表会に向けて始動しました。
まずはじめに、1~4年生までに何をどのように準備し発表したか、今年発表予定のアイデア、今年の準備や発表の方法について考えました。タブレットを使うことで全員が意見を出すことができています。
算数科の学習では、デジタル教科書のアニメーションを使って面積の公式がどのように成り立つのか視覚的に学びました。平均の学習では、電卓機能を使って学んでいます。
現在3年生の算数では,「長さ」の学習を進めています。今日はものさしや巻き尺で測ることができない長さについて考えました。そこで子どもたちは「km(キロメートル」という単位があることを知り,「1000m=1km」という内容なども学習しました。子どもたちは,デジタル教科書やパソコンが上手に活用できるようになってきています。
最近、子どもたちの自主・自律して学習する力の伸びを感じています。
授業、休み時間、隙間のちょっとした時間、放課後、朝起きてから学校へ行くまでの時間、寝る前など、子どもたちは自分のライフスタイルに合わせて学習できているようです。
算数の授業中では、自己決定しためあてに向かって学習しています。自分で決めて自分で行うからこそ、授業後も時間を有効に使って学び続けることができるのです。
友達との学び合いも有効な学びの手段になっているようです。教えてもらったり、一緒に考えたりすることで難しい問題を突破している様子が多く見れようになりました。
今日は爽やかな青空が広がりました。
体育科ではパシュートリレーを行いました。1人約130mを走りバトンをつなぎます。相手チームに負けないように自分の持つスピードとスタミナを発揮して全力疾走しました。
総合的な学習の時間には稲刈りを体験しました。5月に自分たちで植えた苗が黄金色の稲穂に生長しました。鎌を使って稲を刈っているとあっという間に時間が過ぎていきました。みんなで協力して収穫したお米を食べる日が楽しみです。