5年 条件作文

「古文に親しむ」のでは、『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』について学習しました。

今日は、そのうちの一つを選び作文を書きました。この作文は、短い文字数に条件をつけて書きます。タイピングの速度とドキュメント活用力が向上し、素早く作文を書けるようになってきました。明日は、この作文を読み合いたいと思います。

【6年生】修学旅行⑤

修学旅行2日目です。みんな朝から元気全開。朝から厳島神社を見学します。ガイドさんに案内していただき、厳島神社のことをちょっと知ることができました。お昼にはご当地の有名店で「広島焼」を食べます。とっても楽しみです。そうそうおうちの人へのお土産も買います。何を買おうかとウキウキしています。

【6年生】修学旅行④

宮島につきました。あいにく厳島神社の鳥居は改修のために足場が組まれて見ることはできませんでしたが、また今度来て見たいという次の目標になったようです。どんな美しい姿が見られるか子どもたちの思いが膨らみました。宿ではきれいな場所での食事に大喜び。楽しい思い出作りの時間となりました。

【6年生】修学旅行③

広島平和公園を散策しました。グループに分かれてそれぞれの碑をめぐり当時の様子やそこに記されている思いについて学習を深めました。

 

【6年生】修学旅行②

広島につきました。新幹線の中では、コロナ感染拡大防止の観点から密にならないように気をつけながらも、これからの行動にワクワクしながら過ごすことができました。広島についたら路面電車で広島平和公園に向かいました。公園近く食事処で昼食をとりました。ちょっと豪華な食事でおなかがいっぱいになりました。その後原爆ドームの前で写真をとり被爆体験の方からお話を聞かせていただきました。体験談を聞かせていただくことで、子どもたち一人一人がいろいろなことを考え、思いを巡らす貴重な時間を過ごさせていただくことができました。

 

 

5年 来年度に向けて

今日と明日、6年生は修学旅行に出かけています。今日は、いつも6年生が担っている司会の役割を5年生が立派に務めることができました。

今年度も半分を切りました。来年の4月から、最高学年として学校全体を引っ張っていけるよう準備を進めていきたいと思います。

【3年】黒豆の収穫

 18日(月)、地域の方にお世話になり、黒豆の収穫をしました。5月にまいた1粒の黒豆がこんなに大きく成長するなんて・・・。と、今までの活動をふりかえりながら、黒豆のサヤを取りました。みんなとてもはりきって、長いはさみで木の根元を切ったり、葉をとったり、サヤを取ったりしました。「こっちにもあるでー。」「こっち手伝ってー。」「あっ、ここに豆が残ってるでー。」と、楽しそうに声をかけ合いながら活動していました。「ぼく、手伝ったことあるで。」「わたしも、昨日した。」「こうやるねんで。」と、家での経験をたくさん聞きました。さすが、篠山の子どもたちだな〜と思い、心がほっこりしました。子どもたちから、「他の学年のみんなにも食べてほしい。」という声があり、次の日、ゆがいた黒豆をふるまいました。「おいしかったー。」「ありがとう!」と、3年生教室にお礼を言いに訪ねてくる児童が多く、八上の子どもたちの優しさを感じました。 地域の方にお世話になり、篠山自慢の黒豆の栽培を学習することができました。このあと、黒豆の学習をスライドにまとめていきます。

5年 古文に親しむ

国語科では、何世紀も前に書かれた古文について学習しています。

『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』これらのお話を読んでみると、「けり」や「なむ」のように、今では使われなくなった言葉や独特のリズムが使われていることが分かります。

何世紀前のお話でも、現代に通じることがあります。

約800年前に書かれた『平家物語』の冒頭にある「祇園精舎のかねの声、諸行無常のひびきあり」には「祇園精舎という寺のかねの音は、全てのものは移り変わっていくものだ。」という真理を、ひびきの中に込めてあります。

今日は、大昔の人々の生活や文化に思いをはせる趣き深い学習ができました。

【2年生】 干し柿つくり

 干し柿を作りました。
 ピーラーで皮をむき、わりばしを差し、中央階段の軒下につるしました。
 こういう体験を通して、季節を感じたり、食に興味を持ったりしてくれたらうれしいです。
 できあがりが楽しみです。
2年柿つくり1 2年柿つくり2 2年柿つくり3