今から28年前、1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。この震災によって、6434人の尊い命が犠牲となりました。本校では地震発生を想定した避難訓練、震災メモリアル集会を行いました。震災メモリアル集会では、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし黙祷を捧げるとともに、EARTH隊員(震災・学校支援チーム)の方に防災学習として、当時の様子や災害に対する備えについてお話いただきました。また最後に、友だちや地域の人と仲良くなっておくことの大切さを教えていただきました。


今から28年前、1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。この震災によって、6434人の尊い命が犠牲となりました。本校では地震発生を想定した避難訓練、震災メモリアル集会を行いました。震災メモリアル集会では、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし黙祷を捧げるとともに、EARTH隊員(震災・学校支援チーム)の方に防災学習として、当時の様子や災害に対する備えについてお話いただきました。また最後に、友だちや地域の人と仲良くなっておくことの大切さを教えていただきました。
3学期が始まりました。6年生にとっては小学校生活最後の学期になります。
6年間という期間から見ると卒業ももう間近です。
音楽の授業でも卒業式で歌う歌を練習し始めました。
これから1日1日を大切にして過ごしていきます。
1月10日火曜日に三学期始業式を行いました。子どもたちは久しぶりに出会った友だちと楽しく会話し、教室が賑わっていました。始業式では学校長より「あいづち あいうえお」の話がありました。「あ:あぁ(共感)い:いいね(賛成)う:うん?(聞き返し)え:えっ!(おどろき)お:おぉ!(感動)」と相手の話に対して反応を示し、コミュニケーション力を高めていこうという内容でした。「一年の計は元旦にあり」と言われます。それぞれの目標に向かって計画的に学習・生活できるように、職員一同、子どもたちを指導・支援していきたいと思います。現在、新型コロナウイルス感染症が広がっています。三学期も感染症状況を鑑みながら教育活動に取り組んで参りますので、本校の教育活動に対するご理解ご協力をお願いします。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。本年も学校教育目標「豊かな心を育み 自ら学び たくましく生きる 児童の育成」の実現に向け、教職員一丸となって頑張って参ります。1月10日 火曜日が3学期始業式です。元気に登校してくる子どもたちを、職員一同、楽しみに待っています。
今日は2学期の終業式があり、学校長からは2学期の学習や生活、学校行事を通し、楽しかったことを子どもたちに振り返らせながら「自分の体験を伝えてみよう」という話がありました。またサッカー 日本代表 堂安 律選手のインタビューを話題に取り上げ、主体的に取り組むことや活躍の裏にはたゆまぬ努力があることなどを子どもたちに伝えました。
冬季休業日は12月24日から1月6日までで、3学期始業式は1月10日です。年末・年始は何かと慌ただしく、お出かけになる機会も増えるかと思います。感染症の広がりが見られますので、マスクの着用や手洗い・手指消毒等感染症対策をしていただき、健康や安全にご注意ください。3学期、元気に登校してくる子どもたちの姿を職員一同楽しみにしています。
兵庫県立丹波医療センターより助産師の方を3名お招きして、命についての」出前授業をしていただきました。命が生まれるのは奇跡的な確率であることや、思春期に直面する第二次性徴について説明を受けた後、寸劇をもとに出産の様子を教えてもらい、産道を通る体験や赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験など様々な体験をさせてもらいました。専門家の方の話を聞きながら普段は経験ではできないことを体験を通して学ぶという貴重な機会になりました。
来年の4月に中学校に入学する6年生のために、中学校の先生が小学校にきて出前授業をしてくださいました。教科は「数学」です。小学校では習わない「0より小さい数」について楽しく教えてくれました。子ども達もとても楽しかったようで、中学校に行くのが楽しみになったと感想に書いていました。小学校生活も残り3か月余り、少しずつ中学校になる準備が始まっています。
化石発掘の専門の方においでいただき化石発掘体験を行いました。まず化石の発掘のことや篠山層群について教えてもらいました。そして講堂に移動して化石発掘体験を行いました。小さな化石を見つけることができた人もいました。化石を見つけられた人は化石を袋に入れ名前を書いて登録していました。このような体験学習を通して地学や古代の歴史について興味を持ってくれたらうれしいなと思います。
12月6日火曜日にマラソン大会を行いました。学習発表会以降、体育の学習で持久走に取り組んできました。走る道のりは、幼稚園生が約600m、1・2年生が約800m、3・4年生が約1200m、5・6年生が約2000mです。それぞれが立てた目標を達成することや、体力や走力の向上をめざしてがんばりました。保護者の皆様には運動場や沿道でご声援いただき、ありがとうございました。きっと子どもたちの励みになったことと思います。
5年生・6年生に対して国際理解センターより中国出身の講師の方をお迎えして、中国の文化について教えてもらいました。中国の町の様子や中国の文字などを画像を見せていただき、みんな日本との違いに驚いていました。また、中国のじゃんけんや中国語のあいさつを教えてもらい、みんなで楽しく練習しました。最後は、チェンズという羽けり体験しました。連続で落とさず蹴るのは難しかったですが、みんな非常に楽しそうでした。外国の文化に触れることで、多様性を体感でき視野も広がっていました。