令和7年度 学習発表会を11月14日(金)午前に予定しておりましたが、学年閉鎖やインフルエンザの流行状況、園児・児童の欠席状況等を鑑み、下記の通り、11月28日(金)午前に延期させていただきます。
子どもたちの発表を楽しみにしてくださっているみなさまにご迷惑をおかけすることになり大変恐縮ではございますが、ご理解、ご協力をお願いするとともに、11月28日(金)の学習発表会にご来校くださいますようお願い申しあげます。
日時:令和7年11月28日(金)8:45~11:15
場所:八上小学校 講堂
令和7年度 学習発表会を11月14日(金)午前に予定しておりましたが、学年閉鎖やインフルエンザの流行状況、園児・児童の欠席状況等を鑑み、下記の通り、11月28日(金)午前に延期させていただきます。
子どもたちの発表を楽しみにしてくださっているみなさまにご迷惑をおかけすることになり大変恐縮ではございますが、ご理解、ご協力をお願いするとともに、11月28日(金)の学習発表会にご来校くださいますようお願い申しあげます。
日時:令和7年11月28日(金)8:45~11:15
場所:八上小学校 講堂
4年生は10月28日(火)に、車いす体験とアイマスク体験をしました。乗る人のことを考えた車いすの押し方を学びました。電動の車いすがあることも知ることができ、実際に乗る体験もさせていただきました。床にマットを置いて、段差を上がり下りするコースもあり、日頃はあまり気にしていない高さでも車いすに乗る人にはバリアとなるのだと感じていました。
アイマスク体験では、アイマスクをつけて歩いたり補助しながら一緒に歩いたりすることを通して、目が見えない人に優しい寄り添い方について学ぶことができました。
これからも、持ち前の優しさを生かして、常に相手のことや思いを考えながら、自分ができることをする4年生になってほしいと思います。






児童会で呼びかけて集めた赤い羽根共同募金の収益金を、10月29日(水)の放課後に役員4名が市役所まで届けに行ってきました。ぜひ自分たちの手で届けたい!との強い思いをもち、先生に付き添ってもらって自転車で行く計画を立てました。社会福祉協議会のある四季の森までは少し距離があるため、対応窓口の一つである市役所長寿福祉課へ届けました。事前に学校から電話で受け取りのお願いしていたところ、なんと、社会福祉協議会の会長さんがじきじきに市役所まで足を運んでいただいて、受け取ってくださいました。子どもたちの優しい気持ち、一生懸命な気持ちを受け取ってくださってありがとうございました。

最適ルートを考えて自転車でいざ市役所へ!

市役所の配置図で「長寿福祉課」を探して・・・

社会福祉協議会の会長さんへ手渡しました。

社会福祉協議会の会長さんと記念写真!
10月29日(水)に焼き芋大会をしました。1年生と一緒に植えたり掘ったりしたサツマイモを、朝から、1年生に教えてもらいながら洗ってぬれた新聞紙に包み、アルミホイルで巻きました。その後、教頭先生たちが準備をしてくださった火の中に、イモを入れました。
焼けるのを待ちながら、愛美会の皆さんと手遊びなどを楽しみました。焼けたお芋を愛美会の方にも手渡して、1年生も一緒にみんなでいただきました。


10月27日(月)の朝は児童朝会「高城集会」を行いました。毎回、6年生が各縦割り班でする遊びを計画、運営しています。今回もビンゴゲーム等、色々と準備をしてみんなが楽しい集会になりました。1学期からの縦割り班の友だちとのつながりがさらに深まりました。


1年生は10月27日(月)に、幼稚園のそらぐみと一緒に、王地山へドングリ拾いに行きました。去年、自分たちがそらぐみだった時に1年生から優しくしてもらったことも覚えていて、今度は自分たちが一つ年下の友だちを気遣いながら歩いたり、そらぐみのみんなにドングリの場所を教えたりしていました。王地山だけでなく、道中の田畑の様子にも色々な丹波篠山の秋を感じることができました。

どんぐりを見つけたよ!

ここにもあるよ!

黒豆畑を見ながらお茶休憩
10月23日(木)に、人と自然の博物館の先生が来てくださり、生き物について教えていただきました。まずは中庭で虫探しをしました。網を使わずに帽子で虫を捕る方法や、虫かごに入れる時に虫が逃げないようにする方法などを教えてもらい、やってみました。初めは「網がないと無理やわぁ。」と言っていた子が、帽子で上手にシジミチョウを捕まえて「えっ!捕れた⁉」と自分でびっくりしていていました。チョウやバッタ、アリ、ナメクジなど、捕まえた生き物を、その後マイクロスコープで見せてもらいました。「アリの口って結構怖い!」「ナメクジはお腹の中が動いてるのが見える!」などと、いろいろな発見をして、いつも触れ合っている虫の違った様子に興味津々でした。先生が「なぜかな?と思ったことはすぐに調べるのではなく、どうしてそうなっているのかを考えてみることが大切。」とおっしゃっていました。インターネットなどで答えを知ることは簡単な時代ですが、幼児にとっては考えて想像することが学びに繋がり、考えたことで記憶にも残っていくと思います。これからも子どもたちと一緒に「なんでかな。」と考える時間を大切にしていきたいです。
10月22日(水)は1・2年生の子どもたちが楽しみにしていた海遊館への校外学習でした。たてわり班ごとにルールを守って活動することができていました。「これはなんという魚?」「わあ!アザラシは泳ぐのがはやいなあ。」などとそれぞれの水槽の前で目を輝かせていました。特に2年生は、班長や副班長、時計係などの役割もあり、自分たちが楽しみながらも、班の人数を確認したり、「動くよ。ついてきてよ。」「まだ時間があるからちょっと休憩しよう。」「もっと見たい子がいるみたいやからちょっと待ってね。」等と声をかけあったり、1年生を気にかけて行動したりする姿が見られました。今回の経験を、今後の生活の中でも活かしてほしいと思います。




10月15日(水)に、3名のプロの演奏家にお越しいただいて、シューベルティアーデたんば「ふるさと音楽ひろば」を行いました。知っている曲や好きな曲にノリノリで体を揺らしながら聴いたり、一緒に打楽器を演奏したり、生の楽器の音色に聴き惚れたり…心が豊かになるとても楽しい時間になりました。終わってからもしばらく余韻に浸りながら、「来年も来てほしい!」「学習発表会に来てほしい!」という声もありました。お礼として、児童会の代表から花束の代わりに丹波篠山特産の「枝豆束」を贈呈しました。



10月10日は4・5・6年生がクラブ活動を行いました。異学年が交流しながら、興味のある4つのクラブ活動に分かれて楽しく活動しました。



