4年生は、11月25日(月)に社会福祉協議会の方などに講師としてお越しいただいて、福祉の学習を行いました。1時間目は視覚的にハンディキャップのある方のサポートの仕方を学び、アイマスクを付けて階段の上り下りをしながら声の掛け方などを実習しました。
2時間目は車いすの扱い方について学び、講堂周辺のスロープや段差等を通りながら押し方や声の掛け方を実習したり、車いすに乗って多目的トイレに入って手を洗う動作を試したりしました。
4年生は、11月25日(月)に社会福祉協議会の方などに講師としてお越しいただいて、福祉の学習を行いました。1時間目は視覚的にハンディキャップのある方のサポートの仕方を学び、アイマスクを付けて階段の上り下りをしながら声の掛け方などを実習しました。
2時間目は車いすの扱い方について学び、講堂周辺のスロープや段差等を通りながら押し方や声の掛け方を実習したり、車いすに乗って多目的トイレに入って手を洗う動作を試したりしました。
2年生は生活科「作ってためして」の学習で、5種類のおもちゃを作り、11月25日(月)に1年生を招待して「おもちゃランド」を開きました。3年生の理科につながる学習です。おうちの方にも協力いただいて集めた材料を使っておもちゃを作る段階から、11人それぞれの工夫をして楽しく活動しました。
当日は準備に時間がかかっているチームを助ける子も多くいて、みんなで力を合わせてできました。また1年生に遊び方を優しく伝えて、1年生もとても楽しんで参加していました。
11月22日(金)に学習発表会を行いました。幼稚園、小学校とも、これまでの保育や学習の成果を保護者や地域の方にみていただきました。中・高学年はシナリオや準備物等も自分たちで考え、6年生は音響も自分たちでしました。どの発表もとても工夫した内容で、わかりやすく生き生きと表現していました。また、観覧の時には、各発表の中で出されたクイズに答えながら、楽しくみていました。それぞれの発表後には会場にあたたかい拍手が広がっていました。
11月20日(水)にはたかしろ保育園の3歳児(ぞう組)さんが来てくれました。これまでのように小学生や同年代の子との交流とはまた違い、「小さい子だからどうしたらいいかな?」ということも考えて準備を進めました。「お化け屋敷は泣いちゃうわ。」「ブロックとかで保育園は遊んでる。」「弟は、プラレールとか好き。」「マツボックリの的当ては、低い机にした方がいい。」などなど、よく考えて、新たにアンパンマン×バイキンマン電車ができました。
ぞう組さんは、始めは緊張モードでしたが、みんなのサポートがとても上手だったからか、すぐに遊び始め、やりたいことを見つけて楽しんでいました。お化けなどの服を着ると、とても嬉しそうにしてくれたり、電車に乗って声を出して笑ってくれたり、これをしたいと言葉や態度で表してくれたりしたため、もてなしたみんなは、とても満足していました。お別れの時には、ぞう組さんが自らタッチを求めてきてくれ、心がつながるような良い交流ができたと感じました。
今年度、八上小学校では、探究学習のプロセスを学ぶことを研究テーマとして校内研修を進めています。9月から順に各学年の研究授業を行い、11月は5年生の総合的な学習の時間「1円サーフチャレンジ」の授業について、講師を招聘して研究しました。
子どもたちは3つのグループに分かれて、水槽に1円玉をたくさん浮かせる色々な方法を考え、仮説を立てて実験を行い検証しました。「道具を使う」「グループで協力する」「炭酸水を使う」の3つの方法でチャレンジしました。
事後研修では、その活動の中で子どもたちが主体的に取り組んでいるか、論理的に考えているかに視点を当てて協議を深めました。講師さんからは、子どもたちの考えや発言に対する「なぜ?」の追求の繰り返しが次につながるというご助言をいただきました。
11月11日(月)、13日(水)14日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「おばけのせかいへようこそ」を実施しました。今回は、幼稚園の子たちが全て企画し、小学生のみんなを招待してくれました。おばけのせかいには、おばけ屋敷や的あてゲーム、釣りゲームなど様々なブースが用意されており、入場制限をかけるほどの大盛況でした。 幼稚園の子たちが、「もっと楽しいものにしよう!」「お化け屋敷はもっと怖くしよう!」と、日を重ねるごとに「おばけのせかい」をバージョンアップしながら一生懸命盛り上げてくれたおかげで、笑顔あふれる楽しい交流の機会となりました。
10月29日(火)~31日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「ハロウィンdays」を行いました。20分休みになると仮装した幼稚園の子たちが小学校校舎の中を周り、小学校生の子たちから手作りプレゼントをもらいます。この日に向けて小学生たちは、折り紙やプラ板などでハロウィンにちなんだプレゼントたくさん作って準備をしました。
「Trick or Treat!おかしをくれないといたずらしちゃうぞ。」と言われたらプレゼントを渡していくのですが、中には、渡すプレゼントが無くなりいたずらされている子もいました。
プレゼントが終わってしまったために「ビビデバビデブー!カエルになあれ!」と魔法の言葉をかけられた2年生は、その声を聞いて即座にカエルのまねをして床をぴょんぴょん跳んでいました。
笑顔あふれる楽しい交流となりました。
5年生は10月30日(水)に、ブラジルについて学習した地球っこプログラムの第2弾として、前回と同様に国際理解センターから講師をお招きして、ベトナムについて学びました。
ベトナムのお金や料理、伝統衣装を紹介していただいたり、あいさつやじゃんけんなどの体験をしたりしました。タブレット端末を活用し、「ホー・チ・ミン」や「バッチャン焼」など気になったことをインターネットで調べたり、初めて知ったことを記録したりと大変意欲的にベトナムについて学習することができました。
子どもたちの主体的、対話的で深い学びをめざして、各教室でも色々な教科で、一斉に学ぶ時間、一人で問題に取り組む時間、友だちと考えを伝え合いながら学び合う時間を組み合わせています。
10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。
10月24日(木)5時間目に、国際理解センターから講師をお招きして、ブラジルについて学びました。地図や地球儀も使いながらブラジルの言葉や食べ物など教えていただいたり、ゲームを体験したりしました。ポルトガル語で「はあい!元気?」と尋ねて「元気です。」と答える会話を練習して、5年生の発音がとても上手だとほめていただきました。
子どもたちにとって学びの多い時間を過ごすことができました。
10月24日(木)西脇市立西脇病院の助産師さんにお越しいただき、看護の出前授業を行いました。看護師・助産師の仕事を知り、命の誕生、命の尊さ、自分らしく生きることなどについてお話を聞きました。聴診器体験、赤ちゃん抱っこ体験、妊婦体験では、生きていることに感謝する心や家族の思いなどを、音や重さで体感しました。生まれてきたことに感謝し、今生きていることに感謝することの大切さを学びました。
10月24日(木)園の近くにあるジャム工場から2名の方に来ていただいて、ジャムづくりの様子を見せていただきました。市内のスーパーにもたくさん納品されているそうで、製造元欄には「丹波篠山市」と工場の住所が書いてありました。小学生以上は親子で、工場内の体験工房でジャムづくり体験ができるそうですが、今回は園に「出張」して、地元で採れたイチゴを使って鍋でジャムを作る工程を見せてくださったり工場でのジャムづくりの様子を写真などで紹介してくださいました。大きなイチゴを鍋にかけると部屋に甘いいい匂いが広がりました。完成したジャムは瓶に詰めてもらいハロウインパーティーでいただく予定です。余ったものを少しずつ味見したときのみんなの顔がなんとも言えないおいしさを物語っていました。
10月21日(月)ぽかぽか陽気の中、1年生と一緒に王地山公園まで秋のどんぐりなどを探しに行きました。1年生と手をつないで、「私の家はこのへんだよ。」「ここは犬のお散歩コースだよ。」などと楽しく話をしながら歩きました。公園では、木の実や枝などいろいろなものを見つけ「あったよ!」ど呼び合ったり、「すごいね。大きいのを見つけたね!」と言ってもらったりして、この日はじめてお話をする1年生ともどんどん仲良くなりました。拾って帰ったものをどのようにして遊びに使うかを相談中です。
6月に種をまき移植した黒豆が大きく育ち、10月17日(木)に収穫体験をさせていただきました。ご家庭で収穫を手伝っている子も多く、慣れた手つきで作業が進みました。みんなで収穫した黒枝豆は、なんとバケツ5杯分!
翌日には収穫した黒枝豆を塩ゆでしていただきました。給食時間に「昼休みはいっぱい遊んで、お掃除でもいっぱい体を動かして、5時間目もしっかり勉強してお腹を空かせて、6時間目は豆をおいしくいただきましょう!」と声をかけました。すると、「昼休みは外で遊ぶわ!」「みんなで鬼ごっこする?」「何鬼する?」などと話がはずみ、昼休みは大勢で鬼ごっこを楽しみました。いよいよ6時間目。豆をざるに入れてしっかり洗い、次に塩でよくもみました。交代しながら協力して作業をしました。そして、まず5分ゆでて食べてみると、「まだかたいな。」「あと3分くらいちゃう?」と言うので、さらに3分ゆでました。グループによって「このかたさがいい!」「もうちょっとゆでたい!」と自分たちの好みのかたさまでゆでました。ゆで上がった後は、山盛りの黒枝豆をみんなでおいしくいただきました!
10月16日(水)、幼稚園に、丹波年輪の里の職員2名が来てくださって、木の話や遊びを教えていただきました。「金づち」や「かんな」「のこぎり」などの道具を教えていただいて、実際にのこぎりで切るところやかんなで気を削るところも見せていただいて、子どもたちはきらきらと目を輝かせていました。
かんなで削られた「ひのき」と「くすのき」のにおいを一人一人嗅いで違いを感じてみたり、室内用すべり台や魚釣り、ボールプール等々、木でできた玩具でたっぷり遊んだりととても楽しい時間を過ごしました。「この部屋も木でできてるよ。」「椅子も木だった。」と改めて「木」について考えることができた園児たちでした。
10月15日(火)、幼稚園に「ふらうむじーく」さんが来てくださり、園児のみんなと一緒に歌をうたったりハンドベルの演奏を聴かせてくださったりして、とても楽しい40分間を過ごしました。事前にリクエストした曲「どんぐりころころ」「むしのこえ」をはじめ、4人のお姉さんの演奏に合わせて楽しく歌ったり体を動かしたりしていました。途中、大型絵本も読んでくださったのですが、普段の絵本とは違い後ろでバックミュージックが流れていたので、いつもより絵本の中に入り込んでいる子どもたちでした。終わった後、「またきてほしいなあ。」と言っていました。
10月5日(土)に、第7回八上スポーツフェスティバルを開催しました。直前で連日降り続く雨に開催できるか心配されましたが、当日は晴天の中、予定通り実施することができました。
午前は、八上幼稚園・小学校の合同運動会です。学団ごとのリレーだけでなく、縦割り班を中心とした玉入れや綱引き、デカパン競争は大いに盛り上がりました。そして、さらに盛り上がったのが、縦割り班を3つに分けたチームごとに自分たちで考えたダンスです。他のチームのダンスを観客席で一緒になって踊る姿が見られ、とてもすてきな時間でした。また、幼稚園の表現では、運動場がぬかるんでいる可能性を考慮し前日にダンスを変更しての演技でしたが、変更したところを感じさせない見事な演技で堂々と踊ることができました。小学生も一緒にノリノリで見ていました。
2学期が始まってから当日まで一生懸命に練習に励んだ成果を十分に発揮することができ、最後までみんな楽しみ、笑顔あふれるスポーツフェスティバルとなりました。
午後の地域の運動会では、参加を希望した子どもたちも一緒に、ご家族や地域の皆さんと一緒に楽しくいろいろな競技に参加していました。子どもたちは、玉入れやリレー、大縄跳びなど、事前に希望していたそれぞれの競技に出場しました。大人の方の競技に、テントの下から大きな声で応援したり一緒に喜んだりしていました。地区のプラカードを持つ役を買って出る子もいました。
今年、八上まちづくり協議会や幼稚園小学校運営協議会にもご協力いただいて、PTA会長さんに木で新調いただいた運動会の入退場門に6年生が色塗りをしてくれました。みんなで協力して一生懸命塗りました。ありがとう!
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
9月27日(金)は幼稚園の運動会を行いました。
保護者の皆様、ご家族の皆様、愛美会の皆様、ご参加をいただきありがとうございました。
にじぐみのみんなは、「運動会ってなに?」「保育園でしたよ。」からの運動会練習スタートでした。どんなことをするのか実際にいろいろな競技にチャレンジしていくうちに「これがやりたい。」「かけっこが楽しい。」と運動会に向けてどんどんと意欲がわいてきました。のんびりゆったりとした雰囲気のクラスですが、練習を重ねるごとに速く並べるようになったり、話している人の方を進んで向くようになったりできるようになっていました。一つの行事を通して大きく成長している子どもたちです。とても張り切って、きらきら笑顔いっぱいの運動会になりました。
9月27日(金)には幼稚園運動会を行いました。
保護者の皆様、ご家族の皆様、愛美会の皆様、ご参加いただきありがとうございました!
年長になると、競技をやるだけではありません。準備や進行役もしてもらいます。先生が進めるのを待っているより、自分の役割があればあるほど張り切って頑張りましたよ。話し合って担当を決めていたのですが、友だちがしている姿を見ると「私も、マイクで言ってみたい。」「僕もキラキラポイントを貼りたい。」など、“やってみたい”が増えて、「じゃあ、もう、やりたい人はやろう!!」ということになりいろんな場面で活躍していました。
当日までに長くお休みの子がいたのですが、ちゃんとその友だちに、「~のところでは、〇〇って言うんやで。」「△△ちゃんは~をしてな。」と教えてあげていました。そして、相手もしっかり聞いて理解して行動していました。その他にも『伝え合ってるな』『支えてもらってるな』『友だちを助けることを喜びに感じてるな』と当日だけでは見えないところでも、素晴らしい姿を発揮していました。自分から積極的に、一生懸命活動して、本日の運動会ができました。
9月27日(金)に親子人権参観を行いました。当日はたくさんのご参加ありがとうございました。八上小学校では、親子で一緒に人権について考えることを大切にしており、1年生から6年生まで人権をテーマに保護者参加型の参観授業を行いました。授業参観後は、PTA主催の親子人権講演会です。今年のテーマは「性の多様性」です。Like myself代表の前田良様を講師として招聘し、「パパは女子高生だった~自分らしく生きること~」という演題でご講話いただきました。4・5・6年生児童と保護者、職員が参加し、前田さんの、性別違和を乗り越え自分らしく生きられるようになるまでの様子、また、2児の父親となられるまでの感動の軌跡についてお話いただき、人は自分に合う生き方をしていいんだという、大切なことを学ぶ機会となりました。
今週に入り、少しずつ暑さも和らいできた今日この頃。八上幼稚園・小学校では、スポフェスに向けて、日々練習を頑張っています。
今日は、開閉会式の練習をしました。縦割り班ごとに入場していくのですが、班ごとに入場の仕方に工夫があり、手を振って入場する班やポンポンをもって入場する班など、オリンピックの入場のように華やかで必見です!乞うご期待!
暑さが和らいだとはいえ、引き続き熱中症対策には十分気をつけながら練習に取り組んでいきたいと思います。当日は保護者の皆様、地域の皆様の応援をよろしくお願いします。
学校園周辺の皆様には、音響など、ご迷惑をおかけしますが、どうぞご協力をお願いいたします。
今年度は、これまで夏休みにPTAで行っていた環境整備作業にかわる「親子クリーン作戦」を9月20日(金)の朝に行いました。夏休みにたくさんはえていた運動場の草を、子どもたちが縦割り班ごとの区画にわかれ、保護者の方と一緒に引きました。また、「やかみ通信8月号」の夏祭りの記事をご覧になり、数年ぶりの開催だったのにPTA役員を中心とした保護者や実行委員の皆様が子どもたちのためにがんばられ大盛況だったことを大変喜んでくださり、母校のため、そして地域の宝である子どもたちのためにぜひ一緒に草引きをとお越しくださった自治会長様にもお手伝いいただきました。
お忙しい中、また暑い中ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様に本当にありがとうございました。皆さんのお力で、一気に見違えるようにきれいになりました。
おうちの方たちと一緒に草引きをがんばった子どもたちもありがとう!すっきりと気持ちよくなった運動場で八上っ子が運動会に向けてそれぞれの力を発揮してがんばれると思います。
幼稚園は9月27日(金)午前中に、小学校の講堂で運動会を行います。
大玉転がし、かけっこやリレー、玉入れ、綱引き、ダンス等々、毎日元気いっぱいで練習しています。おうちの方や愛美会の方と一緒にする種目もあり子どもたちはワクワク楽しみにしています。覚えることがたくさんありますが、日に日にうまくなってすごい成長ぶりです!
今週は、小学校と幼稚園が合同で行う「デカパン競争」の練習をしました。
「デカパン競争」は、2人1組で巨大パンツを履いて走る競技です。幼稚園の子たちは6年生とペアになり、走る歩幅やスピードを合わせながら安全に気をつけて練習することができました。中には、コーンをうまく曲がれなかったり、こけてしまったりするペアもありましたが、どのチームも最後まで楽しみながら練習に取り組むことができました。
9月6日(金)から9月13日(金)の1週間、幼小連携の取組の一つとして読み聞かせを行いました。今回は、多くの子どもたちに交流の機会がもてるように曜日ごとに学年を割り当てて実施しました。
1・2年生は、読み聞かせは難しいということで、ふれあい遊びをして交流しました。初めての交流ということで緊張していた子もいましたが時間が進むにつれ、みんなノリノリで「エイエイオー!」と大きな声を出し、園児も2年生も笑顔いっぱいで交流を楽しむことができました。
5年生は、事前に幼稚園に行ってどんな遊びがしたいかを確認し、こおり鬼で交流をすることにしました。幼稚園の子が危なくないように必ず5年生とペアで逃げるようにルールを考えたり、鬼が分かりやすいようにビブスを着けたりと、幼稚園の子の立場に立って企画・運営をすることができました。
3・4・6年生は、1学期に引き続き読み聞かせをしました。2回目ということで、1学期よりも多くの児童が参加し、交流を楽しむことができました。
今後も継続して、幼稚園と交流する機会をつくっていきたいと思います。
暑い日が続く中、10月5日(土)のスポーツフェスティバルに向けて、リレーや綱引き、玉入れなどの練習を頑張っています。縦割り班合同チームで行う表現(ダンス)は、今週からいよいよ運動場や講堂での練習が始まりました。ダンスを揃えること、運動場での隊形を覚えることをめあてに6年生が中心となって練習に励んでいます。
4年生の社会科では、授業の始めに数問、地図帳を使って、市町の名前や特産物を聞いてその位置を見つけ出す学習をしています。全員張り切って地図を見つめながら探しています。見つかると大喜び、わからない子にはヒントも出し合いながら取り組んでいます。
6月に植えた苗が大きくなり、9月9日に稲刈り体験をさせていただきました。地域の方にお世話になり、稲の刈り方を教えてもらいました。暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命稲を刈っていました。子どもたちが「昔の人はすごいな。」「ずっと同じ姿勢で大変やな。」と体験を通して学ぶことができました。1時間ほどではありましたが、たくさんお米の収穫ができました。
9月4日(水)、にじぐみ、そらぐみ全員で、篠山幼稚園さんへ行きました。
あいさつをした後は、一緒に歌を歌ったりペアになって手遊びをしたり、じゃんけん列車をしたりしました。自分から「一緒にしよう。」と誘いに行っている子もあり、嬉しいなと思いました。その後は、お城へ行き、篠山の景色を眺めたり神社の前で走り回ったりして遊びました。虫を捕まえるのが上手な子を見て「私もとりたい。」と言ったお友だちに、居る場所や捕り方を教えてあげる子もいました。給食は、イチゴ、バナナ等のフルーツの名前のくじ引きでわけたチームごとに食べました。外遊びの時には、道具を貸してもらったり場所を教えてもらったりして、すっかり打ち解けて楽しんでいました。「ありがとう。」「また来てねえ!!」と声を掛け合ってお別れしました。とても楽しいよい交流になりました。篠山幼稚園のみなさん、ありがとう!
今日の給食のメニューは、防災カレーでした。災害で給食が作れない場合でも対応できるように、給食センターでは水等を使わなくてもすぐに食べられるパック入りのカレーを備蓄してくださっています。この給食の意味についての先生のお話を子どもたちは真剣に聞いていました。パックも自分たちで開け、「おいしい!」と言いながらいただいていました。
今日の給食のメニューは、防災カレーでした。災害で給食が作れない場合でも対応できるように、給食センターでは水等を使わなくてもすぐに食べられるパック入りのカレーを備蓄してくださっています。子どもたちは、災害が起こった時等でも、少しでも食べ物を食べられるありがたさを感じながらいただいていました。「何が入っているんやろう?」「どうやって作っているんかな?」「甘いのはなんでかな?」などと考えながら食べている子もいました。
また今日は午前中に、校内で、大地震を想定した「シェイクアウト訓練」を行いました。緊急地震速報が流れた際の校内放送を聞いて、各教室などで机の下に入るなど、各自が身を守るための訓練をしました。どのクラスでも子どもたちは静かに真剣に対応していました。
夏休みに取り組んだ探究学習の発表会を行いました。6つある縦割り班が各教室に分かれ、夏休みに自分でがんばったことや取り組んだことを班のメンバーに発表し合いました。夏休みに調べてみたいと思ったことや興味を持ったこと、疑問に思ったことなど発表テーマは様々で、タブレット端末を活用してプレゼンで発表したり、絵や工作など成果物を見せながら発表したりと楽しみながら交流することができました。1年生は、初めての発表ということで緊張しながらも、高学年のお兄さんお姉さんにフォローしてもらいながら元気いっぱい発表することができました。
発表を興味津々で聞いていろいろと質問したり、作品に引き寄せられるように見入ったり、「すごい!」と感心したり、聞いているみんなも学びを深めることができました。
古代生物や天体、オリンピックについて調べたり、水族館で見た生き物を絵や言葉でまとめたり、貯金箱を作ってその仕組みを撮影した動画を流したり、折り紙でコツコツと作った星をつないで紹介したり、お菓子のあたりとはずれの紙を集めて貼ったり、うどんやパン等の調理をしたり、ペーパードールを作ったり、絵をかいたり、たくさん本を読んでそれぞれの感想をまとめたり・・・思い思いの探究ができました。
今後も、このように各教科の知識等を活用しながら自分で課題を見つけてその解決に向けて試行錯誤しながら取り組み、その成果をアウトプットできる力を高めていきたいと思います。
夏休み中の子どもたちの学びを支えてくださった各家庭でのご協力に感謝します。ありがとうございます。
10月5日(土)に開催される八上スポーツフェスティバルに向けて、全校でダンスの練習が始まりました。午前中の小学校・幼稚園の部でのチーム、縦割り班の1・4班、2・5班、3・6班の3つの合同チームに分かれて練習しています。6年生を中心に、難しいところを何度もくりかえしたり、右左をそろえたり、それぞれのチームで立てた計画を進めています。どのチームも楽しそうに練習しています!これから本番に向け、「やる気・本気・根気」で八上小学校チーム一丸となって頑張っていきたいと思います!
小学校では9月2日から2学期の給食が始まりました。給食当番で協力して準備し、おいしくいただいています。
9月2日(月)は幼稚園の2学期始業式を行いました。にじ組にお友だちが1名増えて、にじ組10名、そら組10名、合わせて20名でのスタートです。
長い夏休み明けですが、全員元気で登園してくれたことがとてもうれしいです!
始業式では、「手のひらをたいように」を元気に歌い、始業式の後は音楽に合わせて体をいっぱい動かしていました。運動会、マラソン大会等、行事がたくさんある2学期も、「や」さしい心で、色々と「か」んがえながら、「み」なぎる元気で過ごしてほしいと思います。
2名の転入生を迎え、全校生102名でのスタートです。どの学年も元気に、とても落ち着いて、楽しく2学期の学級開きを行いました。八上っ子みんなが元気で夏休みを過ごし始業できたことがとてもうれしいです!
保護者の皆様、地域の皆様には、夏休み中、子どもたちの見守りをいただきありがとうございました。
台風の動きも気になりますが、9月2日には幼稚園の始業式で園児が元気で登園してくれるのを楽しみにしています。
長い夏休みが終わり本日より2学期がスタートしました。始業式では学校長から「や・か・み」にちなんだ2学期もめあてについて話がありました。
「や」・・・やってみよう!
「か」・・・かかわりを広げよう!
「み」・・・みのりの多い2学期にしよう!です。
2学期は夏・秋・冬と3つの季節をまたぐ長い学期です。たくさんの行事もあります。2学期のめあて「や・か・み」を忘れず、様々な経験を積みながら成長していく子どもたちの姿を職員一同とても楽しみにしています。
8月3日(土)に数年ぶりに「八上ふれあい夏祭り」が開催されました。久々の開催でしたが、八上校区まちづくり協議会様、各自治会長会様、八上PTA、市職員支援員様、地域の交通委員様、消防団台7分団様、スポーツクラブ21様、JA城東八上支店様、八上ふるさと館みちくさ様、高城会館様等々を中心とした実行委員会の皆様が「子どもたちのために!」と何度も話し合いを重ね、一生懸命準備をしてくださり、当日は小学生はもちろん、様々な年代の方が大勢来場され大盛況の夏祭りとなりました。
ステージイベントの各演奏もアンコールがかかるほど盛り上がっていましたし、各夜店には長蛇の列ができるところもあり、大人も子どもも本当に楽しそうでした。
当たった景品を大事に抱きしめている子、ヨーヨー等を嬉しそうに見せてくれる子、お菓子まきや輪投げでお菓子を取れて喜んでいる子、抽選会で大当たりした子等、暑い中おいしそうにアイスクリームを食べたりジュースを飲んだりする子等、会場のあちらこちらで八上っ子の笑い声がいっぱいでした。おかげさまで、とてもすてきな夏の思い出になったと思います。
27日は丹波篠山市健康課、そして丹波篠山市地域活動栄養士会こまめやの方に来ていただき、まるいのごはん、ささやま汁、フルーツきんとんの作り方を教えていただき、一緒にクッキングを行いました。終始楽しそうな子どもたち。食べ物にはどんな栄養があるのかもお話していただき、全員しっかり完食することができました。