楽しみにしている校外学習。先週の事前学習では、班ごとにバスの座席を決めたり、王子動物園のHPを見て動物を調べたりしました。今週は、班ごとに歩くコースを考えました。園内マップを見ながら、班のメンバーで相談して決めていきました。相手を思いやる行動、協力して活動する姿がたくさんあり、当日が楽しみです。いよいよ金曜日、いってきます☆彡






楽しみにしている校外学習。先週の事前学習では、班ごとにバスの座席を決めたり、王子動物園のHPを見て動物を調べたりしました。今週は、班ごとに歩くコースを考えました。園内マップを見ながら、班のメンバーで相談して決めていきました。相手を思いやる行動、協力して活動する姿がたくさんあり、当日が楽しみです。いよいよ金曜日、いってきます☆彡
1月14日に愛美会の皆さんに来ていただき、一緒にお正月遊びを楽しみました。カルタ、こま、おてだま、けん玉、すごろく、あやとりをしました。グループに分かれ、カルタを愛美会の皆さんに読んでいただいたり、コマを回す際お助けしていただいたりしました。愛美会の皆さんは「懐かしいわねえ。コマ回せるかしら…。」と言いながらひょいっと回されていて、まだまだ練習中のにじぐみさんは「どうやってやるん?」「こう?」と教えてもらっていました。愛美会の方は昔はコマや凧揚げをしてよく遊んでおられたそうで「久々に園児たちと遊ぶことができて楽しかった。」と話されて帰られました。子どもたちも楽しい時間を過ごせて「また明日も来てね。」と挨拶している園児もいました。愛美会の方との交流も残すところあと2回です。幼稚園で地域の方との交流をすることで、地域に魅力を感じたり、お年寄りの方と触れ合ったりすることでちょっとした知恵を教えてもらったりすることができます。愛美会の皆さんが来てくださるといつも優しく手を引いてくださって、声掛けも優しいんです。温かい心にふれて、そのおかげで人を思いやる心が育っているなあと感じています。
1月21日(火)に幼小連携の取組の一つとして、篠山チルドレンズミュージアムの方に来ていただき、もちつきや黒豆きなこ作りの体験をしました。
もちつき体験では、蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵で小突いていきました。少しずつもち米がくっついてかたまりになってきたら、子どもたちの出番です。順番に全員がつかせてもらいました。重い杵をしっかり振り上げておもちをつかせていただきました。「ペタン!」といい音が響くたびに、「よいしょぉ!」と声を掛け合いながら、楽しくもちつきを体験することができました。
黒豆きなこ作りでは、黒豆を5粒程度石臼の穴の中に入れてゆっくり回す体験をさせていただきました。初めて体験する児童もおり、普段よく見るきなこが石臼の周りから出てくる様子に驚いたり感動したりしている児童も多くいました。
できあがったおもちは小さくちぎって「黒豆きなこ」と「さとう醤油」でおいしくいただきました。とってもおいしくて楽しい体験となりました。
1月15日(水)4時間目に市内で米作りをされている生産者さんや、市役所農都政策課の方が来られ、食育授業の一環として「農都のめぐみ米」についてのお話を聞きました。丹波篠山市では、持続可能な農村風土づくりのために、自然環境や生きものに配慮した「農都のめぐみ米」の栽培を普及されていることや丹波篠山市の給食には「農都のめぐみ米」が使用されていることなど、お話やDVDを通して教えていただきました。最後には、実際に「農都のめぐみ米」を栽培されている農家の方のお話を聞き、願いや思いに触れる良い機会となりました。
農都政策課の方より
DVD視聴
農家の方より
2年生では、3学期初めの図画工作の時間にオリジナル獅子舞を作りました。実際に獅子舞を見た経験や映像をもとにして、目、眉毛、鼻、口、耳等の大きさうや形を一人一人が工夫し、オリジナルの獅子舞を完成させることができました。
1月9日(木)3時間目の音楽の時間に外部から講師を招き、和楽器鑑賞会を行いました。
まず、尺八と琴について特徴や音色など、どんな楽器かを紹介していただきました。実際に演奏もしていただき、和楽器の奏でる音色に心和ませながら鑑賞することができました。
最後には、尺八と琴を演奏させてもらいました。聴いていると簡単そうに見えても、実際に音を出すとなるとなかなかうまくいかず、悪戦苦闘しながら一生懸命に練習に励むことができました。
1月8日(水)3・4時間目、3~6年生が講堂に集まり書き初め大会を行いました。
新しい年を迎え、新たな気持ちで臨んだ書き初め大会は、私語もなく程よい緊張感に包まれながらそれぞれ学年の課題の字を丁寧に書き上げることができました。
1年生と2年生は各教室で硬筆による書き初めを行います。
<書き初めの字>
3年生・・・「明るい心」
4年生・・・「春を待つ」
5年生・・・「強い決意」
6年生・・・「夢を語ろう」
3学期が始まりました。1月7日(火)の始業式で、学校長からは、まず今年の干支にちなんだ話がありました。今年の干支は「巳(み)」です。巳(み)には、「新しい自分に生まれ変わる」「幸せな未来をつかむ」という意味があるようです。「蛇が脱皮するように新しい自分に出会える年にしていこう」と、3学期の「や・か・み」の紹介がありました。
「や」・・・やり遂げよう!
「か」・・・感謝を伝えよう!
「み」・・・みんなが笑顔で過ごせるようにしよう!
3学期は大変短い学期ですが、次の学年へつないでいく大切な学期です。「や・か・み」を忘れず、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
12月24日(火)2学期の終業式を行いました。
学校長が2学期の行事や学習について写真を交えて話をし、いろいろなことを『や』って、いろんな人やものなどと『か』かわって、『み』のり(学びや成長)の多い学期になったことをみんなで振り返りました。
最後には、冬休みだからこそできることを「やかみ」で表現して締めくくりました!
<冬休みのや・か・み>
「お手伝いや行事など、冬休みにしかできないことを『や』ってみよう!」「冬休みにも色々な人やこととの『か』かわりを広げよう!」「『み」のり(学び)の多い年末年始にしよう!」
冬休みは13日間と短いですが、2学期の疲れをリフレッシュしながら有意義な時間となることを願っています。1月7日(火)の始業式で元気な八上っ子にあえるのを楽しみにしています。
来年から学校の最高学年として学校を引っ張っていく練習として、5年生の子どもたちが、12月17日(火)に、幼稚園の子どもたちを招待してお楽しみ会を計画しました。5年生がリーダーとなり「ドラえもん」の劇やみんなで楽しめるゲームを企画しました。当日は、劇や「じゃんけん列車」「箱の中身はなんだろな」といったゲームで大盛り上がり!幼稚園の子どもたちも笑顔いっぱいで参加してくれました。
最後には、クリスマスが近いこともあり5年生からメダルをプレゼントしました。幼稚園の子どもたちは、メダルをもらってとても喜んでくれました。この活動を通して、5年生の優しい心が育ち、幼稚園の子たちにとっても楽しい時間になりました。