1月15日(水)4時間目に市内で米作りをされている生産者さんや、市役所農都政策課の方が来られ、食育授業の一環として「農都のめぐみ米」についてのお話を聞きました。丹波篠山市では、持続可能な農村風土づくりのために、自然環境や生きものに配慮した「農都のめぐみ米」の栽培を普及されていることや丹波篠山市の給食には「農都のめぐみ米」が使用されていることなど、お話やDVDを通して教えていただきました。最後には、実際に「農都のめぐみ米」を栽培されている農家の方のお話を聞き、願いや思いに触れる良い機会となりました。