3年生は4月24日(木)に、篠山の特産物の一つである山の芋の種芋植えをしました。土を柔らかく耕してから、班で協力して、深さも相談しながら一つ一つ丁寧に植えました。夏にはグリーンカーテンにもなり、収穫後はおいしくいただけるのを楽しみに水やりなどをしていきます。

3年生は4月24日(木)に、篠山の特産物の一つである山の芋の種芋植えをしました。土を柔らかく耕してから、班で協力して、深さも相談しながら一つ一つ丁寧に植えました。夏にはグリーンカーテンにもなり、収穫後はおいしくいただけるのを楽しみに水やりなどをしていきます。

たて割り班活動が始まり、計画運営をする6年生。少しずつ八上小のリーダーとして行動する姿が増えてきました。「〇〇ちゃんは大きな音が苦手やから、はじめの顔合わせの時はザワザワした遊びじゃないほうがいいな。」「〇〇ちゃんは聞こえにくいことがあるから、口をはっきり開けて話した方がいいな。」「話すだけじゃなくて、何かに書いて、見て分かるようにできたらいいな。」「場所の連絡は、朝に放送しよ。」など、相手意識を持った言動が多く、うれしい限りです。また、5/2「1年生を迎える会(遠足)」の計画も進めています。6年生児童から積極的に声をあげ、急遽王地山へ下見に行きました。展望台、集合場所、トイレの確認、危険個所の共有、そのあと自分たちも少し楽しみました。「安全に楽しい活動を!」「1年生が安心して参加できるように☆」を目標に積極的に活動しています。






今年度は4月22日(火)、24日(木)に、教職員が数台の車に乗り合わせて、各担当の子どもたちの家の場所などを確認する「校区巡回」を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
幼稚園でも4月17日(木)から給食が始まりました。
にじぐみのみんなにとっては初めての給食です。


小学校では4月11日(金)から、幼稚園では14日(月)から本格的に授業・保育が始まりました。子どもたちはそれぞれ張り切って活動しています。

にしぐみ 園のやくそくのお話

そらぐみ グループ分け

1年生 校歌の練習

2年生 問題にチャレンジ中

3年生 道徳の授業

4年生 学び合い中

5年生 書写

6年生 理科
4月10日(木)に、年長(そら組)の始業式を行いました。
明日の入園式ではお兄さんお姉さんとして年少(にじ組)児15名を迎えます。子どもたちは、春休みにどんなことをしたか話したり、園長の話を聞いたりしながら、年長児になった喜びと入園児を迎える喜びを感じていました。
担任の先生方などを聞き、「よろしくお願いします。」とあいさつをし、新しく来られた教頭先生には「私は・ぼくは〇〇〇〇です。」と一人一人自己紹介をして握手もしました。
園の目標は「やさしい心を持ち 自ら考え みなぎる元気な 園児の育成」とし、今年も、子どもたちと一緒に「やさしいこころ いっぱいかんがえる みなぎるげんき」な八上幼稚園にしていきます。



6年生は2月10日(月)、奈良へ校外学習に行きました。途中、高速道路を走るバスの車窓から大阪のビルなどを見て「篠山とちがうな。」と感じたり太陽の塔の大きさに驚いたりしながら、あっという間に奈良に着きました。
まずは法隆寺に行き、五重塔、金堂や大講堂の中を見学しました。その後、奈良公園へ移動し、東大寺を見学しました。みんな、大仏の大きさに感動の声を上げながら見上げていました。班ごとにお弁当を食べ、二月堂や三月堂の見学をしたりお土産物を買ったり鹿と戯れたりしました。友達と交流を深めながら、社会科で学習した歴史的な建造物を実際に見ることができ、有意義な校外学習になりました。

法隆寺 金堂の見学

法隆寺 五重塔をバックに

法隆寺 五重塔の周りを見学

東大寺 南大門をバックに

東大寺の鹿と

大きな大仏を見上げて

買い物と鹿

鹿さんこんにちは
4年生は12月19日に、今田立杭焼の窯元さんにお越しいただいて、陶芸体験をしました。土の特徴を聞いたりプロの技を見せていただいたりしてから、一人一人、ろくろを使いながら皿などの器を作りました。
5年生になってから、伝統の登り窯で焼いていただいて、出来上がった作品と出会えることを楽しみに待っています。



5年生は、社会科での食料生産や米づくりの学習や、探究学習、キャリア教育の一つとして、12月5日(木)に、丹波篠山市が包括連携の協定を結んでいる会社の方にお越しいただいて、特に米にスポットを当てた食料生産についての学習をしました。
はじめに、日本での米の食料自給率の現状についてお話を聞き、‘‘もしも自分が社員なら’’という想定で、生産量や消費量を増やす作戦を考えました。その内容をグループでまとめて発表しました。「お米を作るときに、役割分担すれば作業しやすいのではないか」「バイトなどに来てもらうと、人出が増えるのではないか」「販売するときに、毎月〇日はお米が安くなる日を作るとよりたくさんの人が買うのではないか」「早く炊ける米を開発すればいいのではないか」など、子どもなりの色々なアイデアを出していました。
感想タイムでは「給食でご飯を残す量を減らそうと思う」「‘‘農都のめぐみ米’’のことを今日覚えられた」などという声がありました。




4年生は総合的な学習の時間に、福祉について色々な学習をしています。12月4日(水)には、丹波ろうあ協会の方に講師としてお越しいただいて手話教室を行いました。
講師の方から子ども時代の様子についてお話を聞いたり、事前に覚えた指文字を使って自分の名前を伝えたり、挨拶や物の名前などの手話を教えていただいたりしました。子どもたちは真剣に話を聞き、手話や指文字をすぐに覚えて使っていました。また、聴覚にハンディがある方とのコミュニケーションの取り方についても教えていただきました。


