2年生 外国の文化

先週はALTの先生の出身国であるトリニダード・トバゴの話を聞き、今週は一昨年まで中国にいた先生に中国の話を聞きました。

子どもたちはそれぞれの国の学校の様子を知ったり、文化を体験したりすることで、日本との違いを感じたようでした。みんな興味津々で先生方の話を聞いていました。

【5年】What do you want to ~ ?

Hi.

Hi.

What do you want to study?

I want to study ~. What do you want to study?

I want to study ~. What do you want to be?

I want to be ~. What do you want to be?

I want to be ~.

外国語の時間に、学習したいこと、なりたいことについてたずね合いました。タブレットに表示された英語を見ながら、自分で発声しています。

子どもたちの様子を見ていると、制限時間内に自分からできるだけ多くの友だちに話しかけるようになってきています。外国語を身につけるには、伝える勇気を持つことが大切です。これからも、ドンドン話しましょう。

【6年】薬物乱用防止教室

保健の学習で、感染症の予防と薬物乱用の防止について学習しました。どちらも、自分の身を守るためにとても大切な学習です。特に薬物乱用については、「知らなければ興味を持つ事もない。」という考え方もありますが、正しい知識を持っていないといざという時、間違った選択をする可能性も高まってしまいます。

7月1日(木)には講師の方を招いて、薬物乱用防止教室を行いました。喫煙や飲酒 によって変色してしまった臓器や、カラフルでお菓子のような薬物など実際の写真を見ることで「怖い…。こんなになりたくない!」「これは知らんかったらダマされるわ。気をつけよ!」とみんな学びを深めた様子でした。

薬物乱用に関する事件は身近なところでも起こっています。他人事ではなく、事実を知った上で、どんな理由があろうとも薬物はダメだという強い気持ちと、正しい判断ができる力を身に付けて欲しいと思います。

【3年】親子活動

 2時間目は「桶ット卓球」、3時間目は「スーパーボールづくり」と、楽しい楽しい時間でした。桶ット卓球は、はじめて体験する子どもたちが多かったのですが、両手で桶を持って楽しそうに、また真剣に球を打っていました。講堂に‘コンコン‘という気持ちのよい音が響きました。スーパーボールづくりは、それぞれが思い思いの色の混ぜ方で、芸術的な作品に仕上がりました。自分で作ったスーパーボールは、宝物のようにして家に持って帰りました。

2年生 親子活動

オープンスクールの3時間目、2年生は講堂で親子活動をしました。
じゃんけんサッカーでウォーミングアップをして、その後はメインイベントのドッジビーをしました。
お家の方も子どもたちもみんな楽しそうでした。
最後は子どもたちの希望により、お家の方 vs 子どもたち でドッジビー対決をしました。
お家の方の圧勝で終わるかなと思ってみていましたが、子どもたちは粘り強くがんばっておりびっくりしました。
とても充実した和気あいあいとして親子活動になりました。
2年親子活動3
2年親子活動2
2年親子活動1

【5・6年】お楽しみ会

先週金曜日、6年生と5年生でお楽しみ会を行いました。

5年生の企画・運営力アップ計画の第一弾!5年生が主催者、6年生がお客さんとなりました。今回は、6年生に楽しんでもらう、5・6年がもっと仲良くなる、それぞれのクラスの良さを感じ、自分たちのクラスに取り入れることを目的にしたお楽しみ会です。

6年生が楽しめたこと、5年生全員が責任を持ち役割を果たしたこと、最後までゲームができたことなど大きな収穫がありました。

一方でタイムスケジュール、準備物、声の大きさなど課題もたくさん見つかりました。さらに、6年生から+と-のアドバイスを貰いました。これらの課題を分析し、次回の親子活動に活かしていきたいと思います。

 

【5年】やってみよう

企画・運営力アップ計画の第一弾に向けて練習をしました。

それぞれの部で準備してきたことを持ち寄り、6年生とのお楽しみ会のシュミレーションをしました。

完ぺきではなくても、とにかく何でもやってみることを大切にしています。普段から使っている「けテぶれ」の経験を活かして、課題を分析しアップデートしてより楽しいお楽しみ会にしようと努力しています。

【3年】生活の中で広がる学習

 水を入れたペットボトルをもって、畑に出かけました。今日もとてもいい天気で、黒豆も「のどかわいた~」と言っているようでした。タイミングよく、今日の給食は黒豆のきなこ豆。「私らが植えた黒豆もこんなんなるんかなぁ。」「パンに入れたらおいしいわ!」「めっちゃおいしい!」「黒豆きなこパン、売れるわ!絶対!」と、楽しそうに話していました。学習がその時その場面だけで終わるのでなく、「このあとどうなるのかな。」「これは誰がつくってくださっているのだろう。」「こんな工夫をするともっとみんなに知ってもらえるかも!」と、生活の中で生きている、いい時間でした☆

【5年】責任感と粘り強さ

様々な物事で結果を出す、自分自身を成長させるためには責任感と粘り強さが必要です。

自分や自分たちのために絶対に問題を解決しようとする姿勢=責任感が危機感となり、粘り強さを生み出します。学んだことは蓄積され、近い未来と遠い未来両方に大きな影響を与えます。

最近の子どもたちの様子を見ていると、どの学習でも自分や自分たちの力で最後まで粘り強く問題を解決しようとする姿に変わってきました。これは、自分の人生への責任感、来年自分たちが最高学年になるという責任感が芽生えてきた証拠であると思います。その成長がとても嬉しいです。

算数科では、合同な図形の学習を行っています。家庭学習で教科書の問題を予習した状態で授業に臨み、自分たちで話し合いや答え合わせをしています。計算ドリルやショートテストなどの問題も自分で決めて、自分で行い、学習内容の熟練をはかっています。