学びに向かう力を高めています。学びに向かうためには人生を貫く目的が必要です。それぞれの目的に合った、場所や方法、量を自分で決めて学んでいます。
時代は刻一刻と物凄いスピードで変化しています。昨日の常識が今日の常識ではなくなる時代になりました。時代の変化に適応した学びを続けていきます。
学びに向かう力を高めています。学びに向かうためには人生を貫く目的が必要です。それぞれの目的に合った、場所や方法、量を自分で決めて学んでいます。
時代は刻一刻と物凄いスピードで変化しています。昨日の常識が今日の常識ではなくなる時代になりました。時代の変化に適応した学びを続けていきます。
命を守るため、震災の記憶と教訓を未来につなぐため、阪神淡路大震災について学習しました。
グループに分かれて、実際に起こった被害や、地震の規模、備えの大切さなどについてタブレットで調べました。調べたことを全員で共有し、地震に対する知識や考え方を学びました。
3学期が始まりました。6年生にとっては小学校生活最後の学期になります。
6年間という期間から見ると卒業ももう間近です。
音楽の授業でも卒業式で歌う歌を練習し始めました。
これから1日1日を大切にして過ごしていきます。
兵庫県立丹波医療センターより助産師の方を3名お招きして、命についての」出前授業をしていただきました。命が生まれるのは奇跡的な確率であることや、思春期に直面する第二次性徴について説明を受けた後、寸劇をもとに出産の様子を教えてもらい、産道を通る体験や赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験など様々な体験をさせてもらいました。専門家の方の話を聞きながら普段は経験ではできないことを体験を通して学ぶという貴重な機会になりました。
来年の4月に中学校に入学する6年生のために、中学校の先生が小学校にきて出前授業をしてくださいました。教科は「数学」です。小学校では習わない「0より小さい数」について楽しく教えてくれました。子ども達もとても楽しかったようで、中学校に行くのが楽しみになったと感想に書いていました。小学校生活も残り3か月余り、少しずつ中学校になる準備が始まっています。
化石発掘の専門の方においでいただき化石発掘体験を行いました。まず化石の発掘のことや篠山層群について教えてもらいました。そして講堂に移動して化石発掘体験を行いました。小さな化石を見つけることができた人もいました。化石を見つけられた人は化石を袋に入れ名前を書いて登録していました。このような体験学習を通して地学や古代の歴史について興味を持ってくれたらうれしいなと思います。
5年生・6年生に対して国際理解センターより中国出身の講師の方をお迎えして、中国の文化について教えてもらいました。中国の町の様子や中国の文字などを画像を見せていただき、みんな日本との違いに驚いていました。また、中国のじゃんけんや中国語のあいさつを教えてもらい、みんなで楽しく練習しました。最後は、チェンズという羽けり体験しました。連続で落とさず蹴るのは難しかったですが、みんな非常に楽しそうでした。外国の文化に触れることで、多様性を体感でき視野も広がっていました。
調理実習を行いました。作ったものは、主食としてごはん、主菜としてジャーマンポテト、副菜として小松菜のおひたし、汁物として大根と油揚げのみそ汁です。味付けもちょうどよくとてもおいしくできました。ぜひ、お家でも作ってほしいなと思います。
学習発表会の練習が佳境に入ってきました。6年生は、小学校生活最後の学習発表会の内容を自分達で考えました。話し合いの結果、テーマは「平和」で英語での音読をしたいということになりました。
そこでALTの先生に相談して、3冊の平和をテーマにした英語の絵本を紹介してもらいました。その3冊を読み比べて「Peace is an offering」を音読することにしました。この絵本を選んだ理由を子ども達は、シンプルな英語で平和の大切さや愛が伝わってくるからと言っていました。
「Peace is an offering」を音読後、修学旅行で学んだこと、感じ
たこと、自分にとって平和とはどういうことなのか、またその理由を一人ひとり
発表していきます。ALTの先生に英語の発音を教えてもらいながら、一生懸命自分達が伝えたいメッセージが伝わるように練習を重ねています。本番が楽しみです。