【6年生】参観授業:落語・リコーダー・プレゼント

6年生最後の参観授業が終わりました。お家の方にこれまで6月から取り組んできた創作落語を披露したり、リコーダーを聞いてもらったり、家庭科で作ったプレゼントを渡したりと盛りだくさんの参観授業となりました。授業の計画運営も卒業プロジェクトのお家の方へのお礼グループが行い、自分達で作り上げた授業で、お家の方も楽しんでくれたようです。卒業までいよいよあと1か月です。最後まで充実した日々を過ごしていきたいと思います。

引継ぎ

全校終会の様子です。現児童会から新児童会へ引継ぎが始まりました。

いよいよ、新児童会も全校生の前に立つようになります。全校生の手本となる行動をしていきたいと思います。

【6年生】奈良京都校外学習

 先週の金曜日に、八上小学校と岡野小学校の6年生が合同で奈良・京都へ校外学習に行きました。奈良では東大寺、京都では金閣寺を見学してこれまで歴史の学習で学んでいたことを体感することができました。みんな東大寺の大仏の大きさや、金閣寺のきらびやかなたたずまいに感動していました。八上小学校と岡野小学校の多くの子どもたちは、篠山中学校で同級生となります。少しお互いのことを知ることができたという意味でも、いい校外学習になったと思います。

児童会選挙

来年度の児童会役員を決める児童会選挙を行いました。

今年は5人が選挙に立候補しました。

会長、副会長、書記になったら、どのような八上小学校にしていくか、それぞれの考えをプレゼンしました。

行きたい学校、会話の多い学校、みんなが楽しめる学校、チームワークのある学校、授業が楽しい学校、イベントの多い学校、必要な物を精選したシンプルな学校など、スライドを使ってどの学年にも分かりやすいように話す姿がとても立派でした。

そもそも5人のチャレンジがとても素晴らしいです。チャレンジする姿勢、チャレンジしたことがある経験は、いつか必ず何かの成果に結びつきます。

現児童会の選挙の運営、全校生の話を聞く姿も素晴らしいものでした。自分たちの学校を、自分たち力で、自分たちのために変えていきたい。そのような気持ちを感じることができる選挙でした。

【全校生】節分集会

節分集会
今週の高城集会は、6年生、5年生が準備をしてきた節分集会でした。寒い中の集会でしたが、各グループが考えたクイズや福笑いなどで大いにもりあがり、笑顔があふれていました。6年生が計画、準備をする集会はこの節分集会で最後です。ここから1年間は5年生が中心となって集会を計画して実行していきます。少しずつバトンが6年生から5年生にわたされていっています。

【6年生】雪遊び

数年に1度あるかないかの大雪が降ったので、その日出席していた6年生で雪遊びをしました。みんな嬉しそうに雪と戯れていました。雪が降ると大変なことも多いのですが、子ども達にとっては非日常感を味わえる楽しいイベントだったようです。最後はみんなで大きな雪だるまを作り「やかみくん」と名付けました。

【6年生】歌之助さんに落語を教わる

6年歌之助さんの授業6年生は1学期から桂歌之助さんに落語を教えてもらっています。2学期は、歌之助さんに落語を作るコツを教えてもらい八上の歴史を落語にする学習を進めました。そして、3学期はその自分達で作った落語を表現することを目標にしています。そこで歌之助さんに来校いただき、歌之助さんの実演をみて落語を表現するときのコツを見つける授業を行いました。みんな真剣な表情で歌之助さんの実演から一つでも何かを学ぼうと必死になっていました。子ども達の落語が今後どのように上達していくかとても楽しみです。

【5・6年】チームで協力

体育科では、大縄跳びをしています。3チームに分かれて、どのチームよりも八の字跳びを多く跳ぶことを目指して練習しています。

寒い冬ですが、運動をすれば体温が上がり免疫力も高まります。さらに、脳の活性化、メンタル面の安定など運動には計り知れない効果があります。

心身共に健康を維持・増進する意識を持って過ごしていきたいと思います。

【6年生】卒業に向けて

3学期が始まりました。6年生にとっては小学校生活最後の学期になります。
6年間という期間から見ると卒業ももう間近です。
音楽の授業でも卒業式で歌う歌を練習し始めました。
これから1日1日を大切にして過ごしていきます。 6年音楽1
6年音楽2

【6年生】思春期出前授業

兵庫県立丹波医療センターより助産師の方を3名お招きして、命についての」出前授業をしていただきました。命が生まれるのは奇跡的な確率であることや、思春期に直面する第二次性徴について説明を受けた後、寸劇をもとに出産の様子を教えてもらい、産道を通る体験や赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験など様々な体験をさせてもらいました。専門家の方の話を聞きながら普段は経験ではできないことを体験を通して学ぶという貴重な機会になりました。