社会科の時間に、日本の領土について学習しました。
資料集を使って、南鳥島、与那国島、沖ノ鳥島、択捉島の4つの島が、それぞれ日本の東西南北の端であることを調べました。
さらに、それぞれの島について詳しく調べ、分かったことをノートや黒板にまとめました。
それぞれの島の特徴、人口、歴史的背景な様々な事柄について調べることことができました。また、領土問題など次の問いも生まれています。
タブレットや資料集を上手く使って学習する力や主体的に学ぶ力が身についてきていますね。
社会科の時間に、日本の領土について学習しました。
資料集を使って、南鳥島、与那国島、沖ノ鳥島、択捉島の4つの島が、それぞれ日本の東西南北の端であることを調べました。
さらに、それぞれの島について詳しく調べ、分かったことをノートや黒板にまとめました。
それぞれの島の特徴、人口、歴史的背景な様々な事柄について調べることことができました。また、領土問題など次の問いも生まれています。
タブレットや資料集を上手く使って学習する力や主体的に学ぶ力が身についてきていますね。
野球選手の大谷翔平選手は、高校生の時に自分の夢や目標のじつげんに何が必要なのかを考えられるよう、「目標達成シート」というものを活用していたそうです。
このシートは、中心に夢や目標を書き、それをかなえるためには何をすべきかを、周りに具体的な行動として書きこんでいくものです。
5年生も、道徳科の授業で自分の将来の夢や目標について考えました。それを実現するために必要な小さな目標を書き込み、さらにその小さな目標を達成するためには何が必要なのかを書きこみました。
また、それぞれの夢や目標を達成するために今から身につけておくべき力や物事について主体的に調べる活動を通して、今のうちからできることを知る良い機会になりました。
算数科の体積の学習の様子です。
ある体積を求める問題の式をみんなで出し合い、それぞれの意味を考えています。
同時多発的にアウトプットを行うことで、学びの記憶への定着が促されています。
後は、同じような問題を自分で考え、答えを導き出すと完璧です。
「学びポケット」というアプリを使って学習をしています。
このアプリでは、国語や算数、社会などの学習に関する動画をみたり、問題を解いたりすることができます。予習や復習どちらにも使える良さがあります。
子どもたちは、ゲーム感覚で学ぶことができることもあり楽しく、集中して学んでいます。
また、プログラミングやタイピングの練習をすることもできます。
自分から進んで学んでいきましょう。
算数科では、体積の学習を始めました。
体積を求める過程について、1㎤の立方体をならべ、自分で体験しながら学んでいます。
学んだことを、記憶に定着させるためには 自ら体験すること が非常に効果的です。さらに、体験して分かったことを自分の言葉にして友だちと確かめ合う、説明するなど アウトプット を加えることで学びの定着を促します。
昨日行った人権朝会の様子です。
スライドを見たり、お話を聞いて分かったことをメモに書きながら学習しました。
人権とは何だろう。
一人ひとりが自分らしく生活するためにはどうすればよいのだろう。
困っている人がいたらどうすればよいのだろう。
お互いの違いを認め合うために大切にすることは何だろう。
自分たちが生活する社会をより良くしていくためには、人権の視点は欠かせません。今後も、人権についてみんなで考えていきましょう。
教室にタブレットが入り約1か月が経ちました。このタブレットを授業や休み時間など様々な場面で活用していきます。
写真は、社会科の時間に地球儀を見て気づいたことについて、詳しく調べ、まとめている様子です。
今後も、子どもたちの学びの様子をたくさん伝えていきます。是非ご覧ください。
国語の学習で「弱いロボットだからできること」という話を学習しました。今年度から教科書が新しくなって、新たに入った説明文です。簡単にまとめると、
「弱いロボットとは、不完全なロボットでそれだけでは何もできない(人が助けてあげないといけない)。けれど、その存在が人と人や人とロボットとの関係作りをしてくれる。ロボットは日々、高性能化が進んでいるが、その反面、やってもらうことが当たり前になり、自分で考えたり、感謝したりすることを忘れてしまうことになりかねない。」
というような内容です。「こんなことできたらいいのにな。」「こんなロボットあったらいいのにな。」という筆者の言葉を借りるなら「強いロボット」については誰しも考えたことがあると思いますが、社会的に無くてもよいロボットを作って、そこから現代の人々が忘れかけている感覚に気付かせるという発想には驚きしかありません。
国語の学習では、学習ふりかえりシートにその日の学びを記録しています。1枚の紙に書いていくことで単元を終えて、自分がどれだけ成長したかが一目して分かります。テクノロジーの進歩やこれからの社会、自分の生活についてみんなしっかり考えられていました。
算数で円と正多角形の学習をしました。
この日は学習のまとめとしてパソコンのプログラミングソフトを使って、正多角形を描く活動を行いました。
手描きでは描けない図形が描けたり、綺麗に図が描けたりするなどパソコンの良さを感じながら楽しく学習することができました。
体育の学習で2つのフリスビーを使った運動に取り組みました。
1つ目はアルティメット。簡単に言えばフリスビーを使ったラグビーです。2チームに分かれてフリスビーをパスし合いながら、ゴールを目指します。アルティメットの意味は「究極」です。やってみると分かりますが、この運動ものすごくしんどいです。まさに究極と言われる所以が分かります。冬場でも楽しく取り組めました。
2つ目はドッジビー。フリスビーを使ったドッジボールです。アルティメットで練習を積んでいるので、みんなとても上手です。投げるのも、キャッチするのも、避けるのも普通のドッジボールよりスムーズに見ていてもすごく面白かったです!とても白熱したゲームが見れました。
さて、アルティメットには「最後の」という意味もあるそうです。2学期もいよいよ大詰めです。最後の良い締めくくり、究極の締めくくりができると良いなと思います。