「古文に親しむ」のでは、『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』について学習しました。
今日は、そのうちの一つを選び作文を書きました。この作文は、短い文字数に条件をつけて書きます。タイピングの速度とドキュメント活用力が向上し、素早く作文を書けるようになってきました。明日は、この作文を読み合いたいと思います。
「古文に親しむ」のでは、『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』について学習しました。
今日は、そのうちの一つを選び作文を書きました。この作文は、短い文字数に条件をつけて書きます。タイピングの速度とドキュメント活用力が向上し、素早く作文を書けるようになってきました。明日は、この作文を読み合いたいと思います。
今日と明日、6年生は修学旅行に出かけています。今日は、いつも6年生が担っている司会の役割を5年生が立派に務めることができました。
今年度も半分を切りました。来年の4月から、最高学年として学校全体を引っ張っていけるよう準備を進めていきたいと思います。
国語科では、何世紀も前に書かれた古文について学習しています。
『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』これらのお話を読んでみると、「けり」や「なむ」のように、今では使われなくなった言葉や独特のリズムが使われていることが分かります。
何世紀前のお話でも、現代に通じることがあります。
約800年前に書かれた『平家物語』の冒頭にある「祇園精舎のかねの声、諸行無常のひびきあり」には「祇園精舎という寺のかねの音は、全てのものは移り変わっていくものだ。」という真理を、ひびきの中に込めてあります。
今日は、大昔の人々の生活や文化に思いをはせる趣き深い学習ができました。
算数の再テストをしています。今日は7月に学習した「整数」です。
最小公倍数、最大公約数などについて復習したあと、どれだけ整数のことを思い出せるか確認しました。
学習したことを定着させるには、忘れた頃に再び学習することが必要です。今後、何度も思い出し学習の定着を図ります。
今日5年生は、Chach and go、パシュートリレーの練習をしました。さらに、スポーツ・デイで披露する「シンクロマット」の完成を目指して練習計画を立てました。
班ごとの演技をより美しくダイナミックに進化させるために必要なことは何か。
全員で行う演技では、どの曲を使うか。
について、全員で議論しました。
子どもたちの様子を見ていると、主体的に学習する力、友だちの意見を尊重しながら自分の意見もしっかりと伝える力の高まりを感じました。
日に日に成長する姿が、とても頼もしいです。
青空の下、5・6年生で競争遊戯の練習をしました。今年は「Catch and Go」と題して、チームごとに様々な用具を運ぶリレーをします。
流石は、高学年。ルールの把握、準備、片付けも素早く完璧です。
さらに、チームごとに一番早くゴールできる方法を考えることができました。用具の渡し方や走る順番を一生懸命工夫しようとする姿がとても印象的でした。
スポーツ・デイが近づいてきました。
マットでは、班ごとの演技が出来上がってきました。これから、一つひとつの技の精度を上げる、班ごとの演技の接続、全員演技など、さらにレベルアップを図ります。
リレーは2チームに分かれてパシュートリレーをしています。先週は、どちらのチームも3分10秒の同着でした!バトンパスが勝負を決めます。全速力をつなぐことができるバトンパスを目指して練習したいと思います。
社会科「これからの食料生産」の学習のまとめにプレゼン大会を行いました。
「輸入」「食料自給率」「栽培漁業」「高品質な農作物」「地産地消」などの中からテーマを絞り、調べたことをスライドにまとめました。今回は1人1分30秒と短い時間に限定してプレゼンを行いました。
インプットするためにはアウトプット。アウトプットするためにはインプットが必要です。プレゼンというアウトプットに向けて知識のインプットを図ります。
プレゼンをする時は伝わりやすい手法を考え身振り手振りも交えて発表する。聞くときは発表者に対して質問をする、あるいは感想を伝えることを前提に聞くことが大切です。
今回の子どもたちの姿を見ていると受け身ではなく、常に能動的に学ぶ力(全てが加速度的に進化・変化するAI時代を生き抜く力の一部)の高まりを感じました。
シンクロマットの演技を班ごとに創造しています。今日は、マットの並べ方、技の構成、使う曲について考えました。
技のタイミングを揃えるために自然と「せーの」と掛け声を使う、技のコツをお互いに教え合うなど、自分たちで必要なことを考えて学習することができています。
体育科の学習ではスポーツ・デイに向けてマット運動の練習に取り組んでいます。
自分のめあてや振り返りを毎時間入力する、演技を撮影し課題を分析する、演技を構成するために情報を集める、曲を流すなど体育科の学習にタブレットの良さを取り入れています。
タブレットを使って自分たちの練習や演技を考えることで、自分たちの力で最初から最後まで45分間みっちり練習する姿勢も芽生え始めました。毎時間、運動を楽しみながら、演技を練り上げていきたいと思います。