企画・運営力アップ計画の第一弾に向けて練習をしました。
それぞれの部で準備してきたことを持ち寄り、6年生とのお楽しみ会のシュミレーションをしました。
完ぺきではなくても、とにかく何でもやってみることを大切にしています。普段から使っている「けテぶれ」の経験を活かして、課題を分析しアップデートしてより楽しいお楽しみ会にしようと努力しています。
企画・運営力アップ計画の第一弾に向けて練習をしました。
それぞれの部で準備してきたことを持ち寄り、6年生とのお楽しみ会のシュミレーションをしました。
完ぺきではなくても、とにかく何でもやってみることを大切にしています。普段から使っている「けテぶれ」の経験を活かして、課題を分析しアップデートしてより楽しいお楽しみ会にしようと努力しています。
水を入れたペットボトルをもって、畑に出かけました。今日もとてもいい天気で、黒豆も「のどかわいた~」と言っているようでした。タイミングよく、今日の給食は黒豆のきなこ豆。「私らが植えた黒豆もこんなんなるんかなぁ。」「パンに入れたらおいしいわ!」「めっちゃおいしい!」「黒豆きなこパン、売れるわ!絶対!」と、楽しそうに話していました。学習がその時その場面だけで終わるのでなく、「このあとどうなるのかな。」「これは誰がつくってくださっているのだろう。」「こんな工夫をするともっとみんなに知ってもらえるかも!」と、生活の中で生きている、いい時間でした☆
様々な物事で結果を出す、自分自身を成長させるためには責任感と粘り強さが必要です。
自分や自分たちのために絶対に問題を解決しようとする姿勢=責任感が危機感となり、粘り強さを生み出します。学んだことは蓄積され、近い未来と遠い未来両方に大きな影響を与えます。
最近の子どもたちの様子を見ていると、どの学習でも自分や自分たちの力で最後まで粘り強く問題を解決しようとする姿に変わってきました。これは、自分の人生への責任感、来年自分たちが最高学年になるという責任感が芽生えてきた証拠であると思います。その成長がとても嬉しいです。
算数科では、合同な図形の学習を行っています。家庭学習で教科書の問題を予習した状態で授業に臨み、自分たちで話し合いや答え合わせをしています。計算ドリルやショートテストなどの問題も自分で決めて、自分で行い、学習内容の熟練をはかっています。
2年生は図工が大好きです。
今週は「わっかでへんしん!」ということで、
輪っかを作り、それをもとに服や帽子、身に付ける装飾品を作りました。
最後は、みんなでファッションショーをしました。
廊下に作ったランウェイをノリノリで歩く子、恥ずかしそうに歩く子、
いろんな子がいましたが、みんな楽しそうな明るくいい顔をしていました。
今日は、10分ほど歩いて黒豆のなえ植えに行きました。雨を心配していましたが、てるてるぼうずの効果か、おひさまカンカン照りのよい天気のなか、汗をぶるぶるかきながら植えました。楽しかったようですが、暑さにやられて「くたくたや~」と言っていました。その分、給食がおいしかったです♪ 明日は、ペットボトルに水を入れて、水やりに行く予定です。「子葉」のことを「みみ」と言う。これが、今日1番印象に残った情報だったようです。
国語科の時間に、読書感想文を書きました。今年は5年生全員、タブレットを使って書いています。
はじめに、本を読んで気になった場面、その場面で自分が思ったことや感じたこと、自分ならこうする、などをプリントに書き出しました。
次に、タブレットに表示された原稿用紙に文章を打ち込んでいきます。子どもたちの様子を見ていると物凄いスピードで文章を打ち込んでいました。日ごろからタイピング練習をしている成果が表れており、とても感心しました。
子どもたちにとってみると読書感想文は苦手なイメージがあると思います。しかし今日は読書感想文の楽しさを感じ、主体的に自分の感性や技能を活かして文章を書くことができた素晴らしい1時間でした。
学校では委員会が中心となり,みんなが楽しく安全な学校生活が送れるように子どもたちが主体で様々な活動に取り組んでいます。集会活動をはじめ,お昼の放送やポスターでの啓発活動など,子どもたちが工夫しながら活動を進めています。こうした活動により学校生活が活気づき,より豊かなものになっています。
ファイナンシャルプランナーの方を講師に招いて、お金の教室を実施しました。社会の授業の中で政治や経済について学習はしていますが、今回はお金とは何かという概念的な知識から運用の仕方、電子マネーの使い方といった最近のお金事情まで授業では扱わない深いところまで丁寧に教えて頂きました。
今は、電子マネーや仮想通貨、ネットバンキングなど目に見えないお金が増えてきているように感じます。しかし見えなくてもお金は大切な資産であることに変わりはありません。これから先の社会の中で子どもたちがどのような形でお金と触れ合っていくのかは分かりませんが、自分の必要に合わせて正しい判断をして、正しい使い方ができるようになって欲しいと思います。
また今回お世話になった講師の方は、普段はファイナンシャルプランナーでお仕事をされています。自己紹介を通して仕事観や夢についてお話頂いたことで子どもたちにとって社会を知り、自身のキャリアについて考える良い体験の機会となりました。
学習したことを使える情報とするためには、「えっと、なんだっけ」を繰り返すのが効果的です。
つまり、脳に思い出させる労力を課すことで、良い結果が生まれやすくなるということです。
5年生の社会科では、食生産や米について学習してきました。今日は、問題を解いて「えっと、なんだっけ」を積みました。インプットしたことを思い通りにアウトプットするために、他教科や様々な活動で「えっと、なんだっけ。」を習慣化していきたいと思います。