【5年】日本はどこからどこまで

社会科の時間に、日本の領土について学習しました。

資料集を使って、南鳥島、与那国島、沖ノ鳥島、択捉島の4つの島が、それぞれ日本の東西南北の端であることを調べました。

さらに、それぞれの島について詳しく調べ、分かったことをノートや黒板にまとめました。

それぞれの島の特徴、人口、歴史的背景な様々な事柄について調べることことができました。また、領土問題など次の問いも生まれています。

タブレットや資料集を上手く使って学習する力や主体的に学ぶ力が身についてきていますね。

【4年】算数「角とその大きさ」

現在4年生の算数では,「角とその大きさ」の学習を進めています。この単元では,分度器で角の大きさを図ったり,角をかいたりします。子どもたちは学習が進むにつれ,分度器を使いこなせるようになってきました。算数は学年が上がるにつれ,学習内容が少しずつ難しくなってきます。予習→授業→復習の学習サイクルを大切にし,学習内容の定着を図っていきたいと思います。

2年生 体育「新聞紙ランニング」

2年生の体育で大事なことの1つは、体を動かす楽しさを感じることです。
準備運動として、新聞紙を落とさず走りました。

みんなとても楽しそうに新聞紙を落とさず全速力で走っていました。
みんなとても楽しんでいたようで、いい顔をしてました!新聞紙ランニングの様子

2年生 国語「風のゆうびんやさん」

国語では「風のゆうびんやさん」を勉強しています。
「人ぶつの声をおもいうかべて、音読しよう」がめあてです。

みんな家でも学校でもたくさん練習しています。
単元の最後には音読発表会を開きます。
音楽発表会がとても楽しみです。音読の様子

【5年】夢を実現するには

野球選手の大谷翔平選手は、高校生の時に自分の夢や目標のじつげんに何が必要なのかを考えられるよう、「目標達成シート」というものを活用していたそうです。

このシートは、中心に夢や目標を書き、それをかなえるためには何をすべきかを、周りに具体的な行動として書きこんでいくものです。

5年生も、道徳科の授業で自分の将来の夢や目標について考えました。それを実現するために必要な小さな目標を書き込み、さらにその小さな目標を達成するためには何が必要なのかを書きこみました。

また、それぞれの夢や目標を達成するために今から身につけておくべき力や物事について主体的に調べる活動を通して、今のうちからできることを知る良い機会になりました。

【5年】みんなで学ぶ

算数科の体積の学習の様子です。

ある体積を求める問題の式をみんなで出し合い、それぞれの意味を考えています。

同時多発的にアウトプットを行うことで、学びの記憶への定着が促されています。

後は、同じような問題を自分で考え、答えを導き出すと完璧です。

【5年】自分で学ぶ

「学びポケット」というアプリを使って学習をしています。

このアプリでは、国語や算数、社会などの学習に関する動画をみたり、問題を解いたりすることができます。予習や復習どちらにも使える良さがあります。

子どもたちは、ゲーム感覚で学ぶことができることもあり楽しく、集中して学んでいます。

また、プログラミングやタイピングの練習をすることもできます。

自分から進んで学んでいきましょう。

授業参観

4月16日金曜日に新型コロナウイルス感染症対策を講じながら授業参観を行いました。子どもたちは授業の様子をお家の人に見てもらい,嬉しそうにしている子や緊張している子など様々でしたが,どの学年も集中して学習に臨むことができていました。今後も新型コロナウイルスの感染状況などを鑑みながら,子どもたちの様子をご覧いただける機会を設けていきたいと思いますので,ご理解いただきますようお願い申し上げます。

4年生 総合 オオムラサキ

昨年、高城山の麓で見つけてきたオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫をゲージに放しました。ゲージは、草がたくさん生えていたのでみんなで草を取って、きれいにしました。これから総合の時間には、オオムラサキについて調べて学習していきます。成長していくのが楽しみですね!!

【5年】かさのことを

算数科では、体積の学習を始めました。

体積を求める過程について、1㎤の立方体をならべ、自分で体験しながら学んでいます。

学んだことを、記憶に定着させるためには 自ら体験すること が非常に効果的です。さらに、体験して分かったことを自分の言葉にして友だちと確かめ合う、説明するなど アウトプット を加えることで学びの定着を促します。