野球選手の大谷翔平選手は、高校生の時に自分の夢や目標のじつげんに何が必要なのかを考えられるよう、「目標達成シート」というものを活用していたそうです。
このシートは、中心に夢や目標を書き、それをかなえるためには何をすべきかを、周りに具体的な行動として書きこんでいくものです。
5年生も、道徳科の授業で自分の将来の夢や目標について考えました。それを実現するために必要な小さな目標を書き込み、さらにその小さな目標を達成するためには何が必要なのかを書きこみました。
また、それぞれの夢や目標を達成するために今から身につけておくべき力や物事について主体的に調べる活動を通して、今のうちからできることを知る良い機会になりました。