【6年】2学期Start☆

 2学期が始まりました。長かった夏休みを惜しみつつ、また一歩「前進」できるよう、学びのスタートをきりました。4月に話し合った学習目標につなげながら、有意義で楽しい学期にしたいと意気込んでいます。この2日間、6年生で流行っている遊びは「トランプ」。PCを学習ツールとして器用に使う6年生ですが、アナログな遊びで盛り上がっている姿も感慨深いです。全校で行う「夏休みの探究学習発表会」に向けて、今日はクラスで発表しました。「記憶力向上project」「家事に挑戦project」「自分で釣った!summer fishing project」等、学習をテーマにしたり、興味のあることや得意なことをテーマにしたり、将来の姿を想像してテーマを設定したり、いろいろな「学習」があり、友だちの発表にお互い興味津々でした。

2学期スタート

長い夏休みが終わり本日より2学期がスタートしました。始業式では学校長から2学期の学習について話がありました。2学期の学習のキーワードは「学び合おう」です。福沢諭吉の「学問のすすめ」を紹介しながら、自分で問題を見つけるということが学ぶということであり、学ぶことの大切さを説く内容でした。子どもたちもみな真剣な表情で聞いていました。2学期、子どもたち一人ひとりが自分なりの問題を見つけ、それをお互いに「学び合う」ことでそれぞれの学びが深まっていく姿がきっと見られることでしょう。子どもたちの成長していく姿を職員一同とても楽しみにしています。始業式➀

八上小学校150周年「3つのおもてなし」

8月20日に八上小学校150周年記念イベントを開催いたしました。午後からのとても暑い中でしたが、たくさんの関係の皆さまが来校してくださり、楽しんでいただきました。ミュージックフェスティバルは、和太鼓、エイサー、フラダンス、ボーカル・エレクトーン、アイルランド伝統音楽など楽しい音楽で皆さまをお迎えしました。もう一つは、子どもたちが考えた「3つのおもてなし」を行いました。皆さまの記憶に残る「おもてなし」を考えました。1つは、ミュージックフェスティバルで全校児童による校歌合唱、2つめに懐かしの校舎めぐり、3つめに各教室に歴史を振返る映像・クイズでシールラリーです。児童会を中心に心をこめて「おもてなし」しました。最後には、子どもたちの夢をシードペーパー(土に落ちたら芽が出ます)に書き、1人1人願いをこめて風船に付けて飛ばしました。みんなの夢が叶いますように、そして、歴史と未来を共有し、八上小学校が輝き続けることを祈っています。150周年記念ありがとうございました。

職員作業 草刈り

うだるような暑さが続いています。八上小学校の児童のみなさんはきっと充実した夏休みを過ごしていることだと思います。職員は、2学期のスポーツフェスティバルをきれいなグランドで行えるようにするため、職員作業としてこの1週間は毎朝、暑さに負けず運動場の草刈りをしています。
職員作業➀

1学期終業式

7月20日(木)に1学期終業式を行いました。学校長からは「楽しい夏休みは自分んでつくる」ために「自分で立てた計画はやりとげる」「自分がしたいことはやりとげる」ことが大切という話がありました。また夏休みの過ごし方について、長期休みの合言葉「アイス」である「ア:あいさつ」「イ:命を守る」「ス:すすんで学ぶ」を意識して生活するように呼びかけました。夏休み期間中,安全や体調に十分注意して、自分でつくる夏休みを満喫してください。

 

【6年】薬物乱用防止教室

阪神北少年サポートセンターの方をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。たばこやお酒、薬物に関するお話を聞き、「改めて、体に悪い影響があることがわかった。」「アルコールには依存性があることを知った。」等感想を伝えました。クイズを交えておのお話を真剣に聞き、またその都度質問しながら学習し、あっという間の1時間となりました。今日の学習が、これからの人生に活かされますように…。

東京混声合唱団ワークショップ

東京混声合唱団の方をお招きして全校生対象のワークショップを行いました。まず合唱団の方が、八上小の今月の歌「手のひらを太陽に」を歌ってくださいました。次に、ソプラノ、アルト、テノール、バスのそれぞれの歌声を聞かせてくれました。そして、校歌と校舎の歌を上手に歌うためのポイント、「両足でしっかり立つ」「声を遠くに飛ばす」を教えてもらいました。そのポイントを意識して全校生で歌うと、歌声が一段ときれいになって響いていました。今回はワークショップでしたが、9月には合唱団の方が30名来られて本公演が行われます。子どもたちも楽しみにしています。

【3.4.5.6年】みんなではなそう 看護の出前授業

丹波医療センターより助産師さんに来ていただき、命の誕生の話を聞いたり、赤ちゃんの抱っこ体験をしたりしました。おなかの中での赤ちゃんの心音を聞いて今の自分たちとの心音の速さの違いを感じたり、赤ちゃんを抱っこして命の重さを腕で感じたり・・・。それぞれに「命」について考える時間となりました。