

子どもたちの明るく、元気な声が学校に戻ってきました。本日より2学期のスタートです。始業式では学校長から「自分を見つめてみよう」をテーマに話がありました。1学期終業式では、夏休み中、「夏休みのアイス」を合言葉に「ア:あいさつ」「イ:命を守る」「ス:すすんでおこなう」を意識して生活するように呼びかけました。今日の始業式では、「夏休みのアイス」をもとに夏休み中の生活を振り返りながら、子どもたちが自分のいいところ、2学期にがんばることを考えました。今後、子どもたちがどのように成長するか、職員一同楽しみにしています。現在新型コロナウイルスの感染が拡大しています。本日は十分な間隔をとりながら始業式を行い、手洗いの励行を行いました。また今後も手洗い・消毒等の感染症対策をとりながら、子どもたちが安全に生活できるように取り組んでいきます。ご家庭ではお子様の体温チェックをお世話になっているところですが、健康に十分注意していただき、体調が優れない場合は学校にご連絡ください。
少し暑さもやわらいできましたが、みなさんいかがお過ごしですか。いよいよ8月29日(月)から学校が始まります。お家の方が学校をきれいにしてくださったり、体育館横にスロープがついたり、畑にはスイカが実ったり、みなさんが安全に元気に過ごせるように準備ができていますよ。みなさんと出会えるのを楽しみにしています!
7月27日に特別支援教育研修として、児童支援センターえがおさんから講師をお招きし、小学校・幼稚園の職員研修を行いました。テーマは「子どもの発達を促す運動・遊び」でした。手先を器用に使ったり、物を注視したりという力は、学習で必要となる力ですが、目と手の発達は実は全身の筋肉の発達と繋がっているという内容でした。目と手を使った学習も大事だけれど、まず土台となる体や感覚を育てていこう、わくわくする気持ちを大事にしていろいろな経験を増やしていこうということを、職員はよい汗を流しながら、体験的に学びました。今後の子どもたちとの生活に生かしていきたいと思います。講師の皆様、ありがとうございました。
本校の校舎は1937年に(昭和12年)に建築され、改修工事や耐震補強を行いながら、今なお当時の面持ちが残る歴史と伝統のある木造校舎です。また本校の建築材は、地元の木材が使用されているということで、この度「兵庫の林業 ~ひょうごの木の物語~」で紹介されました。本誌の記事を下記に掲載しますので、一度ご覧にになってください。
夏休み1日目の今日、登校したのは1ぴきのかえるでした。8月29日、まってるよ☆
1学期最終日、今まで集めてきたスーパーボールを見ながら、がんばったこと、見つけた友だちのいいところ、2学期にがんばりたいこと等を話し合いました。そして、楽しみにしていたスーパーボールすくいです♪ 今までの自分たちのがんばり、水の冷たい感覚、見た目に鮮やかなにじいろのスーパーボール、友だちの楽しそうな声・・・。和やかに楽しい時間をすごしました。明日から長い夏休みがはじまります。8月29日、元気で集まれますように☆
5月に種をまいたあさがおが、色鮮やかに咲きました。雨にぬれて、紫やピンクにみずみずしく輝いています。そんなあさがおの花を摘んで色水にし、和紙を染めました。花の色によって少しずつ違う色水ができ、三角や四角に折った和紙を丁寧にひたし、ジュワ―っと紙にしみていく様子をジーっと見つめていました。それぞれの模様を見せ合って「いいななあ!」「きれいやん!」「この色いいね!」とお互いに褒め合っていました。
今日、幼稚園のそらぐみさんを招待し、教室、音楽室、図書室を案内しました。以前から少しずつ計画を立てて準備してきました。ほんとうは、もっとたくさんの教室や教科を伝えたかったのですが、今回は、教室、音楽室、図書室を案内することに決めました。1年生はやる気満々!伝わりやすい話し方、話すときの声の大きさ、伝える時の立ち位置、声かけの仕方等、練習をする中でアドバイスし合って当日をむかえました。お互いに楽しい時間がすごせたようです。1年生のみんながいつもよりお兄さん、お姉さんに見えました。ふりかえりでは、がんばったこと、工夫したことを話し合いました。この活動を、「秋のひろば」や、2月ごろにそらぐみさんを招待して行う「体験入学」につげていきます。