7月27日に特別支援教育研修として、児童支援センターえがおさんから講師をお招きし、小学校・幼稚園の職員研修を行いました。テーマは「子どもの発達を促す運動・遊び」でした。手先を器用に使ったり、物を注視したりという力は、学習で必要となる力ですが、目と手の発達は実は全身の筋肉の発達と繋がっているという内容でした。目と手を使った学習も大事だけれど、まず土台となる体や感覚を育てていこう、わくわくする気持ちを大事にしていろいろな経験を増やしていこうということを、職員はよい汗を流しながら、体験的に学びました。今後の子どもたちとの生活に生かしていきたいと思います。講師の皆様、ありがとうございました。