【6年生】歌之助さんに落語を教わる

6年歌之助さんの授業6年生は1学期から桂歌之助さんに落語を教えてもらっています。2学期は、歌之助さんに落語を作るコツを教えてもらい八上の歴史を落語にする学習を進めました。そして、3学期はその自分達で作った落語を表現することを目標にしています。そこで歌之助さんに来校いただき、歌之助さんの実演をみて落語を表現するときのコツを見つける授業を行いました。みんな真剣な表情で歌之助さんの実演から一つでも何かを学ぼうと必死になっていました。子ども達の落語が今後どのように上達していくかとても楽しみです。

【5・6年】チームで協力

体育科では、大縄跳びをしています。3チームに分かれて、どのチームよりも八の字跳びを多く跳ぶことを目指して練習しています。

寒い冬ですが、運動をすれば体温が上がり免疫力も高まります。さらに、脳の活性化、メンタル面の安定など運動には計り知れない効果があります。

心身共に健康を維持・増進する意識を持って過ごしていきたいと思います。

【5年】自分の目的に向かって自分で学ぶ

学びに向かう力を高めています。学びに向かうためには人生を貫く目的が必要です。それぞれの目的に合った、場所や方法、量を自分で決めて学んでいます。

時代は刻一刻と物凄いスピードで変化しています。昨日の常識が今日の常識ではなくなる時代になりました。時代の変化に適応した学びを続けていきます。

【5年】地震に備える。

命を守るため、震災の記憶と教訓を未来につなぐため、阪神淡路大震災について学習しました。

グループに分かれて、実際に起こった被害や、地震の規模、備えの大切さなどについてタブレットで調べました。調べたことを全員で共有し、地震に対する知識や考え方を学びました。

避難訓練(1.17震災メモリアル集会)

今から28年前、1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こりました。この震災によって、6434人の尊い命が犠牲となりました。本校では地震発生を想定した避難訓練、震災メモリアル集会を行いました。震災メモリアル集会では、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし黙祷を捧げるとともに、EARTH隊員(震災・学校支援チーム)の方に防災学習として、当時の様子や災害に対する備えについてお話いただきました。また最後に、友だちや地域の人と仲良くなっておくことの大切さを教えていただきました。

【6年生】卒業に向けて

3学期が始まりました。6年生にとっては小学校生活最後の学期になります。
6年間という期間から見ると卒業ももう間近です。
音楽の授業でも卒業式で歌う歌を練習し始めました。
これから1日1日を大切にして過ごしていきます。 6年音楽1
6年音楽2

三学期始業式

1月10日火曜日に三学期始業式を行いました。子どもたちは久しぶりに出会った友だちと楽しく会話し、教室が賑わっていました。始業式では学校長より「あいづち あいうえお」の話がありました。「あ:あぁ(共感)い:いいね(賛成)う:うん?(聞き返し)え:えっ!(おどろき)お:おぉ!(感動)」と相手の話に対して反応を示し、コミュニケーション力を高めていこうという内容でした。「一年の計は元旦にあり」と言われます。それぞれの目標に向かって計画的に学習・生活できるように、職員一同、子どもたちを指導・支援していきたいと思います。現在、新型コロナウイルス感染症が広がっています。三学期も感染症状況を鑑みながら教育活動に取り組んで参りますので、本校の教育活動に対するご理解ご協力をお願いします。

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます

皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。本年も学校教育目標「豊かな心を育み 自ら学び たくましく生きる 児童の育成」の実現に向け、教職員一丸となって頑張って参ります。1月10日 火曜日が3学期始業式です。元気に登校してくる子どもたちを、職員一同、楽しみに待っています。

校舎

2学期 終業式

 今日は2学期の終業式があり、学校長からは2学期の学習や生活、学校行事を通し、楽しかったことを子どもたちに振り返らせながら「自分の体験を伝えてみよう」という話がありました。またサッカー 日本代表 堂安 律選手のインタビューを話題に取り上げ、主体的に取り組むことや活躍の裏にはたゆまぬ努力があることなどを子どもたちに伝えました。
 冬季休業日は12月24日から1月6日までで、3学期始業式は1月10日です。年末・年始は何かと慌ただしく、お出かけになる機会も増えるかと思います。感染症の広がりが見られますので、マスクの着用や手洗い・手指消毒等感染症対策をしていただき、健康や安全にご注意ください。3学期、元気に登校してくる子どもたちの姿を職員一同楽しみにしています。

【6年生】思春期出前授業

兵庫県立丹波医療センターより助産師の方を3名お招きして、命についての」出前授業をしていただきました。命が生まれるのは奇跡的な確率であることや、思春期に直面する第二次性徴について説明を受けた後、寸劇をもとに出産の様子を教えてもらい、産道を通る体験や赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験など様々な体験をさせてもらいました。専門家の方の話を聞きながら普段は経験ではできないことを体験を通して学ぶという貴重な機会になりました。