【6年】YGP(八上ジェンダー平等プロジェクト)

 児童会を中心に、ジェンダー平等についてプロジェクトを進めています。まずは、「制服のボトムスを自由にしょう」ということで、「スカートかズボンを選択する」のではなく「自分にあったボトムスを着る」という考え方で、みんなが気持よくすごせるようにという共通理解のもと、プロジェクトを進めています。校長先生に相談する中でさらに課題をみつけ、全校生にアンケートをとったり、Googleトレンドというアプリを活用したりして「ジェンダー平等」という言葉の全国的な認知度や関心度等を検索したりもしました。6年生児童からは「制服以外にもできることがありそう。」という意見も出ました。「ジェンダー平等」について正しく理解できるよう、少しずつ学習も進めながら、課題に取り組んでいきます。