【幼稚園】こんにちは!たかしろ保育園のおともだち

11月20日(水)にはたかしろ保育園の3歳児(ぞう組)さんが来てくれました。これまでのように小学生や同年代の子との交流とはまた違い、「小さい子だからどうしたらいいかな?」ということも考えて準備を進めました。「お化け屋敷は泣いちゃうわ。」「ブロックとかで保育園は遊んでる。」「弟は、プラレールとか好き。」「マツボックリの的当ては、低い机にした方がいい。」などなど、よく考えて、新たにアンパンマン×バイキンマン電車ができました。

ぞう組さんは、始めは緊張モードでしたが、みんなのサポートがとても上手だったからか、すぐに遊び始め、やりたいことを見つけて楽しんでいました。お化けなどの服を着ると、とても嬉しそうにしてくれたり、電車に乗って声を出して笑ってくれたり、これをしたいと言葉や態度で表してくれたりしたため、もてなしたみんなは、とても満足していました。お別れの時には、ぞう組さんが自らタッチを求めてきてくれ、心がつながるような良い交流ができたと感じました。

保育園児を部屋へ案内 おばけやしきへしょうたい あんぱんまんばいきんまん号 おわかれの握手

 

【幼稚園】城南幼稚園さんといっぱい遊んだよ!

11月18日(月)に城南幼稚園のひまわり組さん(年長)とちゅうりっぷ組さん(年少)が遊びに来てくれました。預かり保育くすのきクラブに通っている子は特に知っている子も多いので、楽しみにしている様子でした。

ハロウィンのときから遊び続けている、お化け屋敷、おばけ釣り、お菓子の家などにご招待。にじぐみのお友だちが手を引き、部屋の中を案内しました。とっても楽しい時間となりました。

 元気いっぱい、一つ一つの遊びをどんどん自分で楽しんでいく城南のお友だちに、ゲームのやり方を教えてあげたり、お化け役を交代してあげたり、的当てゲームの景品のバッチをもらったか確認したり、積極的に関わりながら、自分の役割を感じて生き生きしていました。自分がしていることで友だちが喜んでくれる嬉しい気持ちをいっぱい味わうことができたようです。

 

 
 

5年生 探究学習「1円サーフィンチャレンジ」

今年度、八上小学校では、探究学習のプロセスを学ぶことを研究テーマとして校内研修を進めています。9月から順に各学年の研究授業を行い、11月は5年生の総合的な学習の時間「1円サーフチャレンジ」の授業について、講師を招聘して研究しました。

子どもたちは3つのグループに分かれて、水槽に1円玉をたくさん浮かせる色々な方法を考え、仮説を立てて実験を行い検証しました。「道具を使う」「グループで協力する」「炭酸水を使う」の3つの方法でチャレンジしました。

協力して

協力して

道具を使って

道具を使って

炭酸水で

炭酸水で

事後研修では、その活動の中で子どもたちが主体的に取り組んでいるか、論理的に考えているかに視点を当てて協議を深めました。講師さんからは、子どもたちの考えや発言に対する「なぜ?」の追求の繰り返しが次につながるというご助言をいただきました。

【幼小連携】おばけのせかいへようこそ

 11月11日(月)、13日(水)14日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「おばけのせかいへようこそ」を実施しました。今回は、幼稚園の子たちが全て企画し、小学生のみんなを招待してくれました。おばけのせかいには、おばけ屋敷や的あてゲーム、釣りゲームなど様々なブースが用意されており、入場制限をかけるほどの大盛況でした。  幼稚園の子たちが、「もっと楽しいものにしよう!」「お化け屋敷はもっと怖くしよう!」と、日を重ねるごとに「おばけのせかい」をバージョンアップしながら一生懸命盛り上げてくれたおかげで、笑顔あふれる楽しい交流の機会となりました。

【幼小連携】ハロウィンdays

 10月29日(火)~31日(木)の3日間、幼小連携の取組の一つとして「ハロウィンdays」を行いました。20分休みになると仮装した幼稚園の子たちが小学校校舎の中を周り、小学校生の子たちから手作りプレゼントをもらいます。この日に向けて小学生たちは、折り紙やプラ板などでハロウィンにちなんだプレゼントたくさん作って準備をしました。

 「Trick or Treat!おかしをくれないといたずらしちゃうぞ。」と言われたらプレゼントを渡していくのですが、中には、渡すプレゼントが無くなりいたずらされている子もいました。

プレゼントが終わってしまったために「ビビデバビデブー!カエルになあれ!」と魔法の言葉をかけられた2年生は、その声を聞いて即座にカエルのまねをして床をぴょんぴょん跳んでいました。

 笑顔あふれる楽しい交流となりました。

 

【5年 総合】地球っこプログラム~パート2~

 5年生は10月30日(水)に、ブラジルについて学習した地球っこプログラムの第2弾として、前回と同様に国際理解センターから講師をお招きして、ベトナムについて学びました。

 ベトナムのお金や料理、伝統衣装を紹介していただいたり、あいさつやじゃんけんなどの体験をしたりしました。タブレット端末を活用し、「ホー・チ・ミン」や「バッチャン焼」など気になったことをインターネットで調べたり、初めて知ったことを記録したりと大変意欲的にベトナムについて学習することができました。

教室でも学び合いを頑張っています。

子どもたちの主体的、対話的で深い学びをめざして、各教室でも色々な教科で、一斉に学ぶ時間、一人で問題に取り組む時間、友だちと考えを伝え合いながら学び合う時間を組み合わせています。

6年生学び合い

6年生算数 図形の角度について学び合っています。

6年生学び合い

6年生算数 図形の角度について学び合っています。

【幼稚園】運動遊び

10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。

マットでジャンプ マットでコロコロ

【5年生 総合】地球っこプログラム

10月24日(木)5時間目に、国際理解センターから講師をお招きして、ブラジルについて学びました。地図や地球儀も使いながらブラジルの言葉や食べ物など教えていただいたり、ゲームを体験したりしました。ポルトガル語で「はあい!元気?」と尋ねて「元気です。」と答える会話を練習して、5年生の発音がとても上手だとほめていただきました。
子どもたちにとって学びの多い時間を過ごすことができました。

 

3~6年生の看護の出前授業

 10月24日(木)西脇市立西脇病院の助産師さんにお越しいただき、看護の出前授業を行いました。看護師・助産師の仕事を知り、命の誕生、命の尊さ、自分らしく生きることなどについてお話を聞きました。聴診器体験、赤ちゃん抱っこ体験、妊婦体験では、生きていることに感謝する心や家族の思いなどを、音や重さで体感しました。生まれてきたことに感謝し、今生きていることに感謝することの大切さを学びました。