11月20日(水)にはたかしろ保育園の3歳児(ぞう組)さんが来てくれました。これまでのように小学生や同年代の子との交流とはまた違い、「小さい子だからどうしたらいいかな?」ということも考えて準備を進めました。「お化け屋敷は泣いちゃうわ。」「ブロックとかで保育園は遊んでる。」「弟は、プラレールとか好き。」「マツボックリの的当ては、低い机にした方がいい。」などなど、よく考えて、新たにアンパンマン×バイキンマン電車ができました。
ぞう組さんは、始めは緊張モードでしたが、みんなのサポートがとても上手だったからか、すぐに遊び始め、やりたいことを見つけて楽しんでいました。お化けなどの服を着ると、とても嬉しそうにしてくれたり、電車に乗って声を出して笑ってくれたり、これをしたいと言葉や態度で表してくれたりしたため、もてなしたみんなは、とても満足していました。お別れの時には、ぞう組さんが自らタッチを求めてきてくれ、心がつながるような良い交流ができたと感じました。