東京混声合唱団ワークショップ

東京混声合唱団の方をお招きして全校生対象のワークショップを行いました。まず合唱団の方が、八上小の今月の歌「手のひらを太陽に」を歌ってくださいました。次に、ソプラノ、アルト、テノール、バスのそれぞれの歌声を聞かせてくれました。そして、校歌と校舎の歌を上手に歌うためのポイント、「両足でしっかり立つ」「声を遠くに飛ばす」を教えてもらいました。そのポイントを意識して全校生で歌うと、歌声が一段ときれいになって響いていました。今回はワークショップでしたが、9月には合唱団の方が30名来られて本公演が行われます。子どもたちも楽しみにしています。

【3.4.5.6年】みんなではなそう 看護の出前授業

丹波医療センターより助産師さんに来ていただき、命の誕生の話を聞いたり、赤ちゃんの抱っこ体験をしたりしました。おなかの中での赤ちゃんの心音を聞いて今の自分たちとの心音の速さの違いを感じたり、赤ちゃんを抱っこして命の重さを腕で感じたり・・・。それぞれに「命」について考える時間となりました。

全校学び合い

八上小学校では、子どもたち同士が教え合って課題に取り組む「学び合い」を各学年の状況に応じて行っています。そして、今回「学び合い」のことをよく知っているゲストティーチャーに来てもらい、初めて全校生による「学び合い」を行いました。各学年が提示した課題に対して、いろんな学年の子どもたちが協力して学び合っていました。「学び合い」の目標は、全員が課題を達成することです。初めての全校「学び合い」でしたが、異学年が関わり合って目標達成にむかって頑張る多くの子どもたちの姿が見られました。

【6年】救命救急入門コース受講

 6月14日、丹波篠山消防本部より来ていただき、胸骨圧迫等の講習を受けました。5年生の保健で「けがの防止」という単元があります。その発展学習として胸骨圧迫やAEDについて学習します。今回は、5年生で習ったことを思い出しながら学習しました。子どもたちの感想には、「胸骨圧迫を実際にやってみると、結構力がいるし、大変だとおもった。」「実際にたおれている人を目の前にしたら、動揺するかもしれないけど、今日習ったことを勇気をだしてやってみる。」とありました。講習の最後には、「救命入門コース参加証」をいただきました。この講習を通して、命を守る重要性に気づくことができました。

自然学校⑩

5日目は、磯観察とスノーケルです。昨晩の大雨とは打って変わってとってもよい天気です!海に入り、ヤドカリなど海の生き物を見つけました。ヒトデやナマコ、フグなどたくさん観察できました。後半はウエットスーツに着替えてスノーケルです。透明できれいな海の中を楽しんでいます。

いそかんさつ
シュノーケル1
シュノーケル2
シュノーケル3