行ってきました!王子動物園☆ 2月7日(金)に1・2年生の校外学習に行きました。寒さを心配していましたが、歩いていると汗ばむほどの気温で、自分たちで計画したコースを堪能することができました。動物を見学して新しい発見があったり、見た動物にシールをはったりしながら、各班で協力しながら楽しみました。思い出に残る校外学習となりました。






行ってきました!王子動物園☆ 2月7日(金)に1・2年生の校外学習に行きました。寒さを心配していましたが、歩いていると汗ばむほどの気温で、自分たちで計画したコースを堪能することができました。動物を見学して新しい発見があったり、見た動物にシールをはったりしながら、各班で協力しながら楽しみました。思い出に残る校外学習となりました。
楽しみにしている校外学習。先週の事前学習では、班ごとにバスの座席を決めたり、王子動物園のHPを見て動物を調べたりしました。今週は、班ごとに歩くコースを考えました。園内マップを見ながら、班のメンバーで相談して決めていきました。相手を思いやる行動、協力して活動する姿がたくさんあり、当日が楽しみです。いよいよ金曜日、いってきます☆彡
1月21日(火)に幼小連携の取組の一つとして、篠山チルドレンズミュージアムの方に来ていただき、もちつきや黒豆きなこ作りの体験をしました。
もちつき体験では、蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵で小突いていきました。少しずつもち米がくっついてかたまりになってきたら、子どもたちの出番です。順番に全員がつかせてもらいました。重い杵をしっかり振り上げておもちをつかせていただきました。「ペタン!」といい音が響くたびに、「よいしょぉ!」と声を掛け合いながら、楽しくもちつきを体験することができました。
黒豆きなこ作りでは、黒豆を5粒程度石臼の穴の中に入れてゆっくり回す体験をさせていただきました。初めて体験する児童もおり、普段よく見るきなこが石臼の周りから出てくる様子に驚いたり感動したりしている児童も多くいました。
できあがったおもちは小さくちぎって「黒豆きなこ」と「さとう醤油」でおいしくいただきました。とってもおいしくて楽しい体験となりました。
1月15日(水)4時間目に市内で米作りをされている生産者さんや、市役所農都政策課の方が来られ、食育授業の一環として「農都のめぐみ米」についてのお話を聞きました。丹波篠山市では、持続可能な農村風土づくりのために、自然環境や生きものに配慮した「農都のめぐみ米」の栽培を普及されていることや丹波篠山市の給食には「農都のめぐみ米」が使用されていることなど、お話やDVDを通して教えていただきました。最後には、実際に「農都のめぐみ米」を栽培されている農家の方のお話を聞き、願いや思いに触れる良い機会となりました。
農都政策課の方より
DVD視聴
農家の方より
3学期学び合いはじめ。自分の課題がおわったら、うろうろしながら“教える”“解答を確認する”“問題を出し合う”という学び合いの動き方をしっかりと覚えていることに感心しました。自分の役割を見つけて行動できる1年生に拍手です。友だちと関わりながら学習することがとても楽しそうです。また、友だちとやりとりしながら課題を進めて(解決して)いく力が、今後求められる力の1つであると感じています。2年生に向けての準備、1年生のしめくくりをしていきます。
4年生は12月19日に、今田立杭焼の窯元さんにお越しいただいて、陶芸体験をしました。土の特徴を聞いたりプロの技を見せていただいたりしてから、一人一人、ろくろを使いながら皿などの器を作りました。
5年生になってから、伝統の登り窯で焼いていただいて、出来上がった作品と出会えることを楽しみに待っています。
2年生では、3学期初めの図画工作の時間にオリジナル獅子舞を作りました。実際に獅子舞を見た経験や映像をもとにして、目、眉毛、鼻、口、耳等の大きさうや形を一人一人が工夫し、オリジナルの獅子舞を完成させることができました。
2025年、始業式の日は25人そろって顔を合わせました。今週は3学期はじまりの週。気持ちの良いスタートを!ということで「み」(へび)を毛筆で書きました。“今年も楽しく過ごせますように”という思いを込めて、やわらかい半紙に筆でゆっくり書きました。そして、好きな3色を選び、たっぷりの水と合わせて模様を描きました。前日に制作した「へび」と合わせて、色鮮やかな素敵な作品がしあがりました。
5年生は、社会科での食料生産や米づくりの学習や、探究学習、キャリア教育の一つとして、12月5日(木)に、丹波篠山市が包括連携の協定を結んでいる会社の方にお越しいただいて、特に米にスポットを当てた食料生産についての学習をしました。
はじめに、日本での米の食料自給率の現状についてお話を聞き、‘‘もしも自分が社員なら’’という想定で、生産量や消費量を増やす作戦を考えました。その内容をグループでまとめて発表しました。「お米を作るときに、役割分担すれば作業しやすいのではないか」「バイトなどに来てもらうと、人出が増えるのではないか」「販売するときに、毎月〇日はお米が安くなる日を作るとよりたくさんの人が買うのではないか」「早く炊ける米を開発すればいいのではないか」など、子どもなりの色々なアイデアを出していました。
感想タイムでは「給食でご飯を残す量を減らそうと思う」「‘‘農都のめぐみ米’’のことを今日覚えられた」などという声がありました。
4年生は総合的な学習の時間に、福祉について色々な学習をしています。12月4日(水)には、丹波ろうあ協会の方に講師としてお越しいただいて手話教室を行いました。
講師の方から子ども時代の様子についてお話を聞いたり、事前に覚えた指文字を使って自分の名前を伝えたり、挨拶や物の名前などの手話を教えていただいたりしました。子どもたちは真剣に話を聞き、手話や指文字をすぐに覚えて使っていました。また、聴覚にハンディがある方とのコミュニケーションの取り方についても教えていただきました。