広島平和公園を散策しました。グループに分かれてそれぞれの碑をめぐり当時の様子やそこに記されている思いについて学習を深めました。
広島平和公園を散策しました。グループに分かれてそれぞれの碑をめぐり当時の様子やそこに記されている思いについて学習を深めました。
広島につきました。新幹線の中では、コロナ感染拡大防止の観点から密にならないように気をつけながらも、これからの行動にワクワクしながら過ごすことができました。広島についたら路面電車で広島平和公園に向かいました。公園近く食事処で昼食をとりました。ちょっと豪華な食事でおなかがいっぱいになりました。その後原爆ドームの前で写真をとり被爆体験の方からお話を聞かせていただきました。体験談を聞かせていただくことで、子どもたち一人一人がいろいろなことを考え、思いを巡らす貴重な時間を過ごさせていただくことができました。
見出しの件につきまして,丹波篠山市教育委員会からの文書を掲載いたします。
今日と明日、6年生は修学旅行に出かけています。今日は、いつも6年生が担っている司会の役割を5年生が立派に務めることができました。
今年度も半分を切りました。来年の4月から、最高学年として学校全体を引っ張っていけるよう準備を進めていきたいと思います。
18日(月)、地域の方にお世話になり、黒豆の収穫をしました。5月にまいた1粒の黒豆がこんなに大きく成長するなんて・・・。と、今までの活動をふりかえりながら、黒豆のサヤを取りました。みんなとてもはりきって、長いはさみで木の根元を切ったり、葉をとったり、サヤを取ったりしました。「こっちにもあるでー。」「こっち手伝ってー。」「あっ、ここに豆が残ってるでー。」と、楽しそうに声をかけ合いながら活動していました。「ぼく、手伝ったことあるで。」「わたしも、昨日した。」「こうやるねんで。」と、家での経験をたくさん聞きました。さすが、篠山の子どもたちだな〜と思い、心がほっこりしました。子どもたちから、「他の学年のみんなにも食べてほしい。」という声があり、次の日、ゆがいた黒豆をふるまいました。「おいしかったー。」「ありがとう!」と、3年生教室にお礼を言いに訪ねてくる児童が多く、八上の子どもたちの優しさを感じました。 地域の方にお世話になり、篠山自慢の黒豆の栽培を学習することができました。このあと、黒豆の学習をスライドにまとめていきます。
国語科では、何世紀も前に書かれた古文について学習しています。
『竹取物語』『平家物語』『徒然草』『おくの細道』これらのお話を読んでみると、「けり」や「なむ」のように、今では使われなくなった言葉や独特のリズムが使われていることが分かります。
何世紀前のお話でも、現代に通じることがあります。
約800年前に書かれた『平家物語』の冒頭にある「祇園精舎のかねの声、諸行無常のひびきあり」には「祇園精舎という寺のかねの音は、全てのものは移り変わっていくものだ。」という真理を、ひびきの中に込めてあります。
今日は、大昔の人々の生活や文化に思いをはせる趣き深い学習ができました。
算数の再テストをしています。今日は7月に学習した「整数」です。
最小公倍数、最大公約数などについて復習したあと、どれだけ整数のことを思い出せるか確認しました。
学習したことを定着させるには、忘れた頃に再び学習することが必要です。今後、何度も思い出し学習の定着を図ります。
10月18日月曜日に高城集会を行いました。今回の高城集会では「八上小学校をよくするために,こんな物がほしい,ここを変えてほしい,ここを頑張りたい」というテーマについて,各学年で話し合ったことを発表しました。その中で施設・設備面に対する意見が多く,図工室や男子更衣室の配置,バスケットゴールやジャングルジムなどの設置などが希望として上がっていました。その他にも,私服にしてほしい,動物を飼いたい,本を増やしてほしい,柿の木を植えたいなどたくさんの意見が上がっていました。こうした子どもたちの意見を大切にしながら,子どもたち自身が工夫・改善できることを考えさせ,よりよい学校生活につなげていきたいと思います。