10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。
10月22日(火)には、市内の児童支援センターの方に来ていただいて、小学校の講堂で運動遊びをしました。ブルーシートの下をくぐったりマットの上を転がったりジャンプしたり、色々な動きに楽しみながらチャレンジしました。体を「整えていく」ような体づくりをしています。
10月24日(木)5時間目に、国際理解センターから講師をお招きして、ブラジルについて学びました。地図や地球儀も使いながらブラジルの言葉や食べ物など教えていただいたり、ゲームを体験したりしました。ポルトガル語で「はあい!元気?」と尋ねて「元気です。」と答える会話を練習して、5年生の発音がとても上手だとほめていただきました。
子どもたちにとって学びの多い時間を過ごすことができました。
10月24日(木)西脇市立西脇病院の助産師さんにお越しいただき、看護の出前授業を行いました。看護師・助産師の仕事を知り、命の誕生、命の尊さ、自分らしく生きることなどについてお話を聞きました。聴診器体験、赤ちゃん抱っこ体験、妊婦体験では、生きていることに感謝する心や家族の思いなどを、音や重さで体感しました。生まれてきたことに感謝し、今生きていることに感謝することの大切さを学びました。
10月24日(木)園の近くにあるジャム工場から2名の方に来ていただいて、ジャムづくりの様子を見せていただきました。市内のスーパーにもたくさん納品されているそうで、製造元欄には「丹波篠山市」と工場の住所が書いてありました。小学生以上は親子で、工場内の体験工房でジャムづくり体験ができるそうですが、今回は園に「出張」して、地元で採れたイチゴを使って鍋でジャムを作る工程を見せてくださったり工場でのジャムづくりの様子を写真などで紹介してくださいました。大きなイチゴを鍋にかけると部屋に甘いいい匂いが広がりました。完成したジャムは瓶に詰めてもらいハロウインパーティーでいただく予定です。余ったものを少しずつ味見したときのみんなの顔がなんとも言えないおいしさを物語っていました。
10月21日(月)ぽかぽか陽気の中、1年生と一緒に王地山公園まで秋のどんぐりなどを探しに行きました。1年生と手をつないで、「私の家はこのへんだよ。」「ここは犬のお散歩コースだよ。」などと楽しく話をしながら歩きました。公園では、木の実や枝などいろいろなものを見つけ「あったよ!」ど呼び合ったり、「すごいね。大きいのを見つけたね!」と言ってもらったりして、この日はじめてお話をする1年生ともどんどん仲良くなりました。拾って帰ったものをどのようにして遊びに使うかを相談中です。
6月に種をまき移植した黒豆が大きく育ち、10月17日(木)に収穫体験をさせていただきました。ご家庭で収穫を手伝っている子も多く、慣れた手つきで作業が進みました。みんなで収穫した黒枝豆は、なんとバケツ5杯分!
翌日には収穫した黒枝豆を塩ゆでしていただきました。給食時間に「昼休みはいっぱい遊んで、お掃除でもいっぱい体を動かして、5時間目もしっかり勉強してお腹を空かせて、6時間目は豆をおいしくいただきましょう!」と声をかけました。すると、「昼休みは外で遊ぶわ!」「みんなで鬼ごっこする?」「何鬼する?」などと話がはずみ、昼休みは大勢で鬼ごっこを楽しみました。いよいよ6時間目。豆をざるに入れてしっかり洗い、次に塩でよくもみました。交代しながら協力して作業をしました。そして、まず5分ゆでて食べてみると、「まだかたいな。」「あと3分くらいちゃう?」と言うので、さらに3分ゆでました。グループによって「このかたさがいい!」「もうちょっとゆでたい!」と自分たちの好みのかたさまでゆでました。ゆで上がった後は、山盛りの黒枝豆をみんなでおいしくいただきました!
10月16日(水)、幼稚園に、丹波年輪の里の職員2名が来てくださって、木の話や遊びを教えていただきました。「金づち」や「かんな」「のこぎり」などの道具を教えていただいて、実際にのこぎりで切るところやかんなで気を削るところも見せていただいて、子どもたちはきらきらと目を輝かせていました。
かんなで削られた「ひのき」と「くすのき」のにおいを一人一人嗅いで違いを感じてみたり、室内用すべり台や魚釣り、ボールプール等々、木でできた玩具でたっぷり遊んだりととても楽しい時間を過ごしました。「この部屋も木でできてるよ。」「椅子も木だった。」と改めて「木」について考えることができた園児たちでした。
10月15日(火)、幼稚園に「ふらうむじーく」さんが来てくださり、園児のみんなと一緒に歌をうたったりハンドベルの演奏を聴かせてくださったりして、とても楽しい40分間を過ごしました。事前にリクエストした曲「どんぐりころころ」「むしのこえ」をはじめ、4人のお姉さんの演奏に合わせて楽しく歌ったり体を動かしたりしていました。途中、大型絵本も読んでくださったのですが、普段の絵本とは違い後ろでバックミュージックが流れていたので、いつもより絵本の中に入り込んでいる子どもたちでした。終わった後、「またきてほしいなあ。」と言っていました。
10月5日(土)に、第7回八上スポーツフェスティバルを開催しました。直前で連日降り続く雨に開催できるか心配されましたが、当日は晴天の中、予定通り実施することができました。
午前は、八上幼稚園・小学校の合同運動会です。学団ごとのリレーだけでなく、縦割り班を中心とした玉入れや綱引き、デカパン競争は大いに盛り上がりました。そして、さらに盛り上がったのが、縦割り班を3つに分けたチームごとに自分たちで考えたダンスです。他のチームのダンスを観客席で一緒になって踊る姿が見られ、とてもすてきな時間でした。また、幼稚園の表現では、運動場がぬかるんでいる可能性を考慮し前日にダンスを変更しての演技でしたが、変更したところを感じさせない見事な演技で堂々と踊ることができました。小学生も一緒にノリノリで見ていました。
2学期が始まってから当日まで一生懸命に練習に励んだ成果を十分に発揮することができ、最後までみんな楽しみ、笑顔あふれるスポーツフェスティバルとなりました。
午後の地域の運動会では、参加を希望した子どもたちも一緒に、ご家族や地域の皆さんと一緒に楽しくいろいろな競技に参加していました。子どもたちは、玉入れやリレー、大縄跳びなど、事前に希望していたそれぞれの競技に出場しました。大人の方の競技に、テントの下から大きな声で応援したり一緒に喜んだりしていました。地区のプラカードを持つ役を買って出る子もいました。
午後の部 開会式
午後の部 風船とり(保育園・幼稚園児)
午後の部 リレー
午後の部 二人でホールインワン
午後の部 二人でホールインワン
午後の部 大縄跳び
今年、八上まちづくり協議会や幼稚園小学校運営協議会にもご協力いただいて、PTA会長さんに木で新調いただいた運動会の入退場門に6年生が色塗りをしてくれました。みんなで協力して一生懸命塗りました。ありがとう!
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。