5月の朝会

ゴールデンウィーク明けの月曜日、子どもたちは「連休で楽しかったから、これから学校がんばるわ」と明るい表情で講堂に集合しました。学校長からは、5月の月目標の「きもちのよいあいさつをしよう」と関連させて、うれしい言葉をかけられたときの気持ちについてお話がありました。みんなの前で2年生の児童が「おはようございます。よい1日になるといいね」と良い見本を見せてくれました。
朝会の最後には、青年会議所の方から新しい交通旗を贈呈していただきました。交通旗を活用して安全に登下校いたします。

1年生を迎える会

新1年生が入学して1か月が経ちました。6年生が準備、計画をして1年生を迎える会を行いました。場所は、王地山公園です。いい天気の中、全校生で歩いていきました。王地山公園では縦割り班に分かれて、6年生が考えた遊びをしたり、お弁当を食べたりして、楽しみました。1年生も今回の1年生を迎える会でより八上小のみんなと仲良くなれたと思います!

【6年生】卒業式練習

いよいよ卒業式がせまってきました。今週から少しずつ卒業式の練習も始まりました。卒業まであと5日です。残りの少ない小学校での日々を1日1日大切に過ごしていってほしいです。

6年卒業式練習1

【6年生】奉仕活動

6年生が3学期に取り組んでいる卒業プロジェクトのテーマは「感謝を伝える」です。感謝を伝える相手は、お家の方や友だち、在校生、先生などです。今回は、学校への感謝を伝えるということで、学校への奉仕活動を行いました。2つのグループに分かれて、廊下の雑巾がけと講堂の空きスペースの整理整頓を行いました。みんな八上小学校を大切にしたいという想いで、懸命に作業に取り組んでいました。

【5年生・6年生】キャッチ・トス・アタック

学期は5・6年生合同で体育を行っています。現在はバレーボールにつながるネット型の「CTA(キャッチ・トス・アタック」を行っています。バレーボールと違うのは、ワンバウンドはOK、ボールをボレーではなくキャッチしてもいいということです。このルールのおかげでどの子もゲームを楽しむことができています。チームや個人でその授業の目標を決め、そのための作戦を考え、チームで協力してゲームにのぞんでいます。効率よく得点を得るにはどうしたらいいのかを考えて、楽しくそして熱心に学んでいます。

【6年生】卒業制作

卒業まで1か月を切りました。6年生は図工の時間を使い、卒業制作を進めています。6年間使っていた机の天板を外し、そこに自分にとって大切な言葉を描きました。そして、その文字の型を切り抜き、のりをつけ、その上からガスバーナーであぶりました。文字が焼き板に浮かび上がり、なかなかよい出来になっています。来週はここに色付けしていきます。完成が楽しみです。

【6年生】参観授業:落語・リコーダー・プレゼント

6年生最後の参観授業が終わりました。お家の方にこれまで6月から取り組んできた創作落語を披露したり、リコーダーを聞いてもらったり、家庭科で作ったプレゼントを渡したりと盛りだくさんの参観授業となりました。授業の計画運営も卒業プロジェクトのお家の方へのお礼グループが行い、自分達で作り上げた授業で、お家の方も楽しんでくれたようです。卒業までいよいよあと1か月です。最後まで充実した日々を過ごしていきたいと思います。

引継ぎ

全校終会の様子です。現児童会から新児童会へ引継ぎが始まりました。

いよいよ、新児童会も全校生の前に立つようになります。全校生の手本となる行動をしていきたいと思います。

【6年生】奈良京都校外学習

 先週の金曜日に、八上小学校と岡野小学校の6年生が合同で奈良・京都へ校外学習に行きました。奈良では東大寺、京都では金閣寺を見学してこれまで歴史の学習で学んでいたことを体感することができました。みんな東大寺の大仏の大きさや、金閣寺のきらびやかなたたずまいに感動していました。八上小学校と岡野小学校の多くの子どもたちは、篠山中学校で同級生となります。少しお互いのことを知ることができたという意味でも、いい校外学習になったと思います。

児童会選挙

来年度の児童会役員を決める児童会選挙を行いました。

今年は5人が選挙に立候補しました。

会長、副会長、書記になったら、どのような八上小学校にしていくか、それぞれの考えをプレゼンしました。

行きたい学校、会話の多い学校、みんなが楽しめる学校、チームワークのある学校、授業が楽しい学校、イベントの多い学校、必要な物を精選したシンプルな学校など、スライドを使ってどの学年にも分かりやすいように話す姿がとても立派でした。

そもそも5人のチャレンジがとても素晴らしいです。チャレンジする姿勢、チャレンジしたことがある経験は、いつか必ず何かの成果に結びつきます。

現児童会の選挙の運営、全校生の話を聞く姿も素晴らしいものでした。自分たちの学校を、自分たち力で、自分たちのために変えていきたい。そのような気持ちを感じることができる選挙でした。