音楽の時間に、校歌とともに校舎の歌を歌っています。『長い歴史の木造校舎(歌詞)』だからこそ、いつまでも大切にするにはどうしたらいいかなと投げかけると、「掃除をがんばったらいい!」と声が返ってきました。長い廊下を、テラスの砂を、汗をかきながら隅から隅まで、そうじをがんばっています。
音楽の時間に、校歌とともに校舎の歌を歌っています。『長い歴史の木造校舎(歌詞)』だからこそ、いつまでも大切にするにはどうしたらいいかなと投げかけると、「掃除をがんばったらいい!」と声が返ってきました。長い廊下を、テラスの砂を、汗をかきながら隅から隅まで、そうじをがんばっています。
6年生の学級目標が決定しました。
学級目標は「解楽優協明絆(かい・らく・ゆう・きょう・めい・はん」です。
子どもたちが自分たちの理想の状態を想像し、そうなるために大切なことを漢字で表し、それをつなぎ合わせて学級目標にしました。
サブタイトルは、日本語をパソコンで翻訳し英語にし、ALTの先生に助言をもらって決めました。
「解」…自分達で問題解決
「楽」…小学校最後の1年を楽しむ、下級生を楽しませる
「優」…同級生、下級生に優しく、おもいやりを持つ
「協」…協力し助け合う
「明」…明るく元気に
「絆」…絆を深める
サブタイトル…Let’s think ! Fly high all 6th grade!!
自分たちで決めた学級目標に向かって、自分たちのペースで一歩一歩進み成長していく子どもたちのこれからの姿が楽しみです。
5年生の学習が本格的に始まりました。子どもたちは、元気いっぱいです。
先週、サディア先生と久しぶりに出会い外国語の学習をしました。
外国語を少しでも使って会話ができるようになると、自分の世界が大きく広がります。とはいえ、初めて出会う言葉も本当にたくさんあり、話すことも聞くことも難しいことが多いのが外国語の学習です。
外国語は、上手ではなくてもチャレンジしようとすることが大切です。今後も、全員が失敗を恐れずドンドン外国語を話したり、聞いたりして自分の世界を広げることができる学習を行っていきたいと思います。
八上小学校では、1年生から6年生が一つのグループとなって交流する高城集会をおこなっています。異年齢の児童が協力しあい、学校生活をよりよくするために取り組んでいます。その第1回目は班ごとに自己紹介をしました。6年生がリーダーシップを発揮して進行していました。
青い空におひさまが元気よく輝く今日、八上幼稚園に21名の新入園児を迎える事が出来ました。新入園児の皆さん、入園おめでとうございます!
これから幼稚園では楽しいことがたくさんまっています!
明日から待っていますよ♪
ドキドキワクワクしながら登園してきたそらぐみのお友だち。
ご進級おめでとうございます。
園長先生から、先生の紹介と明日から入園されるにじ組さんの人数やにじ組さんとどんな風に関わっていこうかなどお話して下さいました。
今年も1年間元気いっぱい楽しく過ごしましょうね!
桜が咲き誇り,春爛漫の季節となりました。今日から令和4年度のスタートです。春休みを終え,学校に明るく元気な子どもたちの声が戻ってきました。今日は対面式・始業式を行い,学校長から学級担任の発表がありました。子どもたちは,新しい先生との出会いに胸を躍らせ,新学年への期待に胸を膨らませています。学校長からは「春のスイッチ/作 高階杞一」の詩をもとに,「心のスイッチを入れるために新学期の目標をもちましょう。」という話がありました。新学期令和4年度の学校教育目標は「豊かな心を育み 自ら学び たくましく生きる 児童の育成」です。この学校教育目標のもと,職員一同,子どもたちととも頑張って参りますので,本年度も本校の学校教育に対するご理解ご協力をお願いいたします。最後に本日学校長が子どもたちに紹介した詩を掲載いたします。
「春のスイッチ」 高階 杞一
春になったら
花が
いっせいにひらく
どこかで
誰かが ポンと
スイッチを入れたみたいに
ぼくにもわたしにも
こんなスイッチ あるのかな
長い冬が過ぎ
いっせいに
ぼくのひらくような日が
いつか
ぼくにも
くるのかな
3月24日木曜日に修了式を講堂で行いました。昨年度はライブ配信での修了式でしたが,本年度は全校児童が講堂に集まって修了式をむかえることができました。学校長からは各学年の代表児童に修了証が手渡され,この1年間の総評と成長や頑張りについての話がありました。本校は本年度,丹波篠山市教育委員会より「GIGAスクール実践研究校」として指定を受け,一人一台端末の活用を積極的に取り組んで参りました。その結果,児童の情報活用能力は,この一年間で大きく向上しました。特にタイピングについては二年生以上から取り組み,休み時間に熱心に練習する姿が見られました。高学年では,十指を使ったタイピングやブラインドタッチ,教師や友だちの話を聞きながらメモを取るといった実用的な活用ができるようになってきました。タイピングの技能が身に付いたことで,パソコンの活用も大きく躍進しました。これまでノートや模造紙,黒板などを用いて行っていた情報の共有が瞬時に行えるようになり,他者の意見が瞬時に反映されることで,多様な考え方に触れたり,自分の考えを客観的に見つめたりすることができるようになりました。また離れた場所でもクラウド上で意見のやり取りができるようになり,児童会活動や委員会活動、異学年や他校との交流活動が活性化しました。このように新たな取組によって児童の成長が感じられましたが,本年度も新型コロナウイルスの影響で,マスクでの生活や密にならない活動,学校行事や学習活動の規模縮小が余儀なくされました。こうした生活や環境に慣れてきた子どもたちですが,1日も早く元の生活に戻ることを切に願っています。来年度も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら,子どもたちがいきいきと学校生活が送れるように創意工夫を重ね,教育活動に取り組んで参ります。最後になりましたが,この1年間,本校の教育活動にご理解ご協力をいただきありがとうございました。職員一同,心より感謝申し上げます。
3月23日(水)、令和3年度の卒業証書授与式が行われました。雨が心配されましたが朝からいい天気になりました。コロナ禍の中ですが、在校生を代表して5年生に見送られ、立派に6年生18名が卒業しました。
式後は、在校生の拍手と「おめでとう」の声の中、笑顔で校舎を巣立っていきました。