【3年】キラキラポストプロジェクトin丹波篠山~田園ホール・大書院~

 総合の学習で、田園ホールと大書院に行きました。今回の案内役はA班(大書院)、B班(田園ホール)です。田園ホールでは、楽屋や特別控室、機械室、親子室などを見学したあと、客席のふかふかの椅子に座りました。そして、質問タイム。たくさんの質問にていねいに答えていただきました。最後に歌をうたって、美しい響きを体験することができました。また、大書院では、迫力のある甲冑や、お殿様のお部屋などを、目をキラキラさせながら見学していました。ここでもたくさんの質問に答えていただき、楽しい時間はあっという間にすぎていきました。帰りに、商店街を歩き、特産物や特産物を加工した食べ物や、洋服、文房具などが売られているようすを見ることができました。またまた楽しい日となりました☆

遊びの情報倉庫 あそぶっく ができました

市内の保育園・幼稚園・こども園の職員が園での四季折々の遊びをまとめたホームページ「はる・なつ・あき・ふゆ あそぶっく」が完成し、10月6日公開しました。

https://asobook.sasayama.jp

園の職員自らが、園でのあそびをデータとしてまとめ、インターネットで公開するのは、全国でも初めての取り組みと思われます。

ホームページは220のあそびのページからなり、遊びや自然、制作といったコンテンツ別、園別、年齢別、四季別に分類されており、いずれの分類ページでも見やすいカード形式の見出しになっています。大勢で作っていますが、内容は統一し、明るいけども落ち着いたデザインに仕上がっています。

  それぞれのあそびのページは、笑顔いっぱいの写真と簡潔な説明からなっています。また、末尾には市の公式キャラクターまるいのとまめりんによるひとことが添えられ、楽しさと見やすさが増しています。

インターネットに公開することで職員関係者にとってはアイデア帳として、保護者や市民にとっては園の活動を知る場 となります。また、保護者が家庭で過ごす中でのヒントにもなります。

【4年生】Think of Happiness ~丹波篠山シンハピ計画~

今回は、認知症について教えていただきました。

詳しく教えていただき、子どもたちも学びの多い時間になりました。

また、「もし町で困っている高齢者の方がいたらどう声をかける?」「お家で困っているおじいちゃんおばあちゃんにどんなふうに声をかける?」ということを実際に想定してみんなで考えてみました。

最後には、認知症サポーターにも認定していただきました☆

【3年】キラキラポストプロジェクトin丹波篠山~並木道公園~

 10月4日(月)、総合の学習で、並木道公園に行ってきました。高城会館の駐車場に向かうと、なんとそこには、丹波篠山のラッピングバスが停まっていました。次に行くことを予定している大書院や、いま学習している黒豆などが大きく載っていて、大興奮!! ということで、出発前に記念写真をとりました。  

 今回は、C班がガイド役です。することや注意事項のアナウンス、活動時間の管理、トイレや活動場所の案内などをガイドがしました。 紙ひこうきとばし、長い滑り台あそび、おにごっこ、どんぐりひろい・・・。楽しい時間はあっという間にすぎていきました。ふりかえりでは、「はじめてきました。こんな自然がたくさんある公園があるなんて、しりませんでした。」「自然って、きもちいいと思いました。」「今度は家族ときたいです。」「次は、きょうりゅうが動いているときにきます。」と、丹波篠山のよいところに気づいたり、この経験を広めようとしたりする姿がありました。

農都のめぐみ米

豊かな自然環境と気候に恵まれた丹波篠山市のお米の味の良さは,多くの人に知られています。おいしいお米作りを続けていくために,それを支える田んぼの土,水,生き物,ため池や水路などの地域の環境を大切にしていかなければなりません。その取組として,①自然にやさしい肥料を使う②農薬の使用を減らす③田んぼの生き物を守る④にごった水をそのまま川に流さない⑤田植え,稲刈りの時期に気をつけるなどがあります。丹波篠山市では,このように栽培されたお米を農都のめぐみ米としており,今週はその農都のめぐみ米の新米が提供され,おいしくいただきました。

【今日の献立】ご飯,牛乳,肉みそビーンズ,ツナとワカメのサラダ,豆腐のすまし汁

5年 食糧生産プレゼン大会

社会科「これからの食料生産」の学習のまとめにプレゼン大会を行いました。

「輸入」「食料自給率」「栽培漁業」「高品質な農作物」「地産地消」などの中からテーマを絞り、調べたことをスライドにまとめました。今回は1人1分30秒と短い時間に限定してプレゼンを行いました。

インプットするためにはアウトプット。アウトプットするためにはインプットが必要です。プレゼンというアウトプットに向けて知識のインプットを図ります。

プレゼンをする時は伝わりやすい手法を考え身振り手振りも交えて発表する。聞くときは発表者に対して質問をする、あるいは感想を伝えることを前提に聞くことが大切です。

今回の子どもたちの姿を見ていると受け身ではなく、常に能動的に学ぶ力(全てが加速度的に進化・変化するAI時代を生き抜く力の一部)の高まりを感じました。

全校朝会

10月4日月曜日に全校朝会を行いました。今回の全校朝会は感染症対策を講じながら,本年度初めて全校生が講堂に集まりました。学校長からは森と海の関係性を通し,学び続けることの大切さや学びに向かう姿勢,そして自分たちの未来は自分たちで作っていくという話がありました。10月は1年の折り返し地点です。残り半年,学力をはじめ各学年で必要な力をしっかりと身につけていきたいと思います。

【2年生】 1年生に係活動を伝えよう

1年生に係活動とは何かを伝える活動をしました。
係活動は、給食当番や日番などの必ずしなければならない当番活動ではなく、
クラスを楽しくする任意の活動です。
2年生は、「遊び係」「カラオケ係」「ダジャレ係」「イラスト係」「飾り係」など、
いろんな係活動を自分たちで作って、意欲的に活動しています。
その楽しさを1年生に伝えるために、パソコンを使って各係の活動内容をまとめました。
2年生の発表を聞いた1年生が「係活動、楽しそう!」と言っていました。
2年生の伝えたいことがちゃんと伝わったようで、2年生も満足そうな顔をしていました。
1年生に係活動を伝えよう1 1年生に係活動を伝えよう2

【5年】創造

シンクロマットの演技を班ごとに創造しています。今日は、マットの並べ方、技の構成、使う曲について考えました。

技のタイミングを揃えるために自然と「せーの」と掛け声を使う、技のコツをお互いに教え合うなど、自分たちで必要なことを考えて学習することができています。

10月のスタート

秋空が気持ちよく澄みわたる好季節となりました。10月は本年度の折り返し地点です。昨年度に引き続き本年度も、新型コロナウイルスの影響により様々な教育活動や学校行事の制限が余儀なくされています。このことにつきまして、保護者の皆様や地域の皆様にご理解いただいておりますこと、深く感謝申し上げます。さて昨年度末から1人1台パソコンが導入され、本年度から本格的な活用が始まりました。子どもたちはパソコン操作にも随分と慣れ、授業はもちろんのこと委員会活動などでも効果的に活用しています。また9月下旬には試験的にオンライン学習を実施しました。まだまだ課題はありますが,コロナ禍における学びを止めない教育の実現に向けて環境を整えています。9月30日(木)に緊急事態宣言は解除されましたが,今後も感染症対策を講じながら教育活動を進めて参ります。