えがおさんとの校内研修

7月27日に特別支援教育研修として、児童支援センターえがおさんから講師をお招きし、小学校・幼稚園の職員研修を行いました。テーマは「子どもの発達を促す運動・遊び」でした。手先を器用に使ったり、物を注視したりという力は、学習で必要となる力ですが、目と手の発達は実は全身の筋肉の発達と繋がっているという内容でした。目と手を使った学習も大事だけれど、まず土台となる体や感覚を育てていこう、わくわくする気持ちを大事にしていろいろな経験を増やしていこうということを、職員はよい汗を流しながら、体験的に学びました。今後の子どもたちとの生活に生かしていきたいと思います。講師の皆様、ありがとうございました。

【児童会】赤い羽根共同募金

児童会で赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。児童会では毎朝各学年の教室を回って、募金の呼びかけと回収を行いました。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

集まったお金は、社会福祉協議会に持っていきました。

お金がどのような場所で集約され、どのように使われているのか、見る機会、聞く機会はあまりありません。実際に足を運ぶからこそ気付けることがたくさんありました!

【児童会】学校の物が新しくなったよ!

委員会活動で学校の新しくなった所の写真を撮りました!

教室のてすりが1本ふえました!これでより安全になったよ!

講堂のドアが新しくなったよ!開け閉めしやすくなったよ〜

講堂に大きなテレビが入ったよ!これで体育のときにも使えるね!

講堂の中に新しく下駄箱ができたよ。シューズをきれいに片付けられるね。

理科室や音楽室などのテレビが壁掛けになったよ!これで地震が来ても大丈夫!

職員室の前に検温と消毒ができる機械ができたよ!これでいつでも検温と消毒ができるね!

保健室の前の廊下にテレビが付いたよ!今は手洗いの動画が流されているよ!

自由研究の作品を掲示しているよ!みんな一生懸命頑張っていますね!

新しく便利になった学校で私たちも学習や学校生活を頑張っていきたいと思います!

児童会一同

情報委員会~インタビュー企画~

情報委員会は、朝・昼・そうじの放送や、校舎内のポスター掲示、月予定の掲示などをしています。今週から、「委員会にインタビュー!」をはじめました。全校生に委員会活動のことを、より知ってもらうことが目的です。Google chromeを使って各委員会に質問シートを配付し、それをもとに放送室でインタビューしています。

文化のちがい 習慣のちがい

2月8日(月)に「多文化共生」をテーマに一斉放送で人権朝会を行いました。現代の日本は外国の文化がたくさん取り入れられ,子どもたちにとって外国の文化を身近に感じられる場面は少なくないと思います。しかし現地での文化や習慣を問われると,ほとんどの子どもたちにとって未知の世界なのではないでしょうか。そこで今回の人権朝会では,外国の文化や習慣に関するクイズから,世界には様々な文化や習慣があることを伝えました。

たくさん 本を読もう

図書委員会や図書館支援員さんにより,子どもたちが様々な本に触れられるように図書室の環境整備を行っています。図書委員会の活動では,クイズ形式で本の内容を掲示し,様々な本を紹介しています。図書館支援員さんは,季節や行事などに合わせて特設コーナーを設けてくださっています。

班対抗 節分フェスティバル

2月2日(火)に児童会・6年生が中心となり,「班対抗 節分フェスティバル」を行いました。新型コロナウイルスの影響により一同に会することができないため,「ストラックアウトや節分クイズ」など小グループで様々なゲームを行いました。子どもたちの生き生きと活動する姿が見られ,楽しいひと時を過ごすことができました。

おにが来た!!

豆まきをしました。園児にとって「おには怖い。」そんな思いを持っています。今日は少しやさしそうなおにがやってきました。園児たちは用意した新聞の豆を次々に投げつけおにをやっつけました。鬼は何度も名前を変えて立ち上がりました。「なきむしおに」「すききらいいっぱいおに」「わがままおに」「はみがきしないおに」・・・・多すぎてここに書ききれません。すべての鬼をやっつけて園児たちは大満足。これで鬼におそわれることはありませんね。

「夢想曲」

八上小学校の玄関に「夢想曲」という題名の絵画が飾ってあるのをご存じですか。女性と働く人たち描かれた作品です。その作品は、戦後すぐに八上小学校で過ごされた渋谷妙子様から寄贈されたものです。先日、お嬢さんがお母さん(妙子さん)の絵画が飾ってあるということで八上小学校に写真を撮りに来られました。そのお礼に渋谷さんより絵葉書と冊子をいただきました。お手紙には小学校時代の思い出話を綴られていました。この八上小学校は、長い歴史の中で地域の皆様に愛され、支えられていると再認識いたしました。