17日(金)、篠山中学校に行って、数学の授業を体験しました。「0より小さい数」の学習です。山の高さ、海の深さ、気温のことなどの話からはじまり、興味津々で本題へ。大きなトランプを手に取り+の数と-の数を足して数字の大きさを競うという活動をしました。そのあと、校舎内や体育館、グラウンドなどを案内してもらいました。児童の感想には、小学校との違い(学習時間、校舎の広さ等)を知ったことや、不安や緊張の気持ちが緩んだこと、中学校入学へのワクワク感が高まったこと等があり、小学校生活残り約4か月を充実させ、4月には気持ちよくスタートをきりたいという意気込みが伝わってきました。