算数科の学習では、1〜3学期に行った全単元の再テストをしています。
「テスト効果」漢字を書く、教科書を読むだけに比べて、テストを行うだけで知識が記憶に定着しやすくなること。
「分散効果」既存知識を定期的に学習し直し、記憶を長期保存できるようにすること。
「集中学習」内容を自分の課題に絞って学習すること。
上記のような、様々な研究により証明された科学的な学習方法で5年生で学習した内容を確実に定着させ、真に使える知識に変換させていくことを目指しています。
今日は、来週行う2学期に学習した単元の再テストに向けて集中学習をしました。子どもたちは、それぞれの課題に合った練習をしています。